モエレの鳥たち 7/29 トビの親子は幼鳥が2羽だぜ

2018/7/29　日曜日　晴れ　暑いですが少し風があるので･･･

所用で3日ぶりのモエレとなります
トビの巣の幼鳥は　確か2羽いたのですが　今日は　その幼鳥が2羽いる所を確認しました。
どうと言うこともないのですが　なんとなく嬉しいものです。

それでは　最初から
早朝のモエレの上空を飛んでいたのは


　　
キジバトでした･･･。


逆光線の中に　鳥が2羽とまっています


　
上の鳥はノビタキの幼鳥の様ですが
下の方は　確認する間もなく飛んでいくのですが


この幼鳥が

大きく嘴を開けてますね


よく見ると　幼鳥のすぐ上に

親鳥がいて　エサを与えているところでした
多分さっき下にいたのが


この　ノビタキのメスだったのだと思います。


ノビタキの幼鳥がいましたが　さっきのより育っていますね
　　










まぶしいですね･･･。


この間も見た　マガモの軍団がいました


　


幼鳥が6羽　と　おかあさんの　7羽の軍団です
だいぶ大きいですね。



マガモが飛んで行きます　
すでに　公園の中も暑いです･･･。


中の橋の上は　風があって少し涼しいのですが
その上から　D-中州の右側にいたのが

カルガモが3羽ですが･･･


左の2羽は




交尾をしていたのかもしれませんね
オスが口を開けて啼いていますね･･･。



D-中州の左側には

水草が伸びているので見ずらいのですが･･･



ご存知　カルガモの軍団がいました。
今日は此処に出現ですね
右端がおかあさんのようですね。


　


右の方へ移動しながら　水草の真ん中で固まりました



今はここでお休みのようですね。



その反対側を見ると

いつものオオバンのファミリーが出て来た様です

今日の　オオバン通信です


幼鳥が3羽と　親鳥が1羽いますね


しかし　左の岸の方を見ると



幼鳥が2羽出て来ました


右にいた幼鳥が

寄ってきて



幼鳥は5羽確認です　でも　親鳥は　まだ1羽だけですね





もう1羽の親鳥も出て来ましたね


幼鳥は

4羽しかいませんが


ずっと右側に

もう1羽いますね　やはり1羽だけ　集合の遅いのがいますね


　


ここで

幼鳥5羽が集合です








こちら側は

オオバンのファミリーの場所でした。今日はね



さて　ここで
トビの親子　の様子を


いつもの巣のすぐそばの所で





トビが2羽で飛び回っています
左側のは　怒ったような顔の　親鳥ですね
尾羽がかなりいたんでます　翼に白いまだらがあるのも特徴ですね
まだ若い様ですが　親鳥なんですね。

右側のは　幼鳥1号です
この幼鳥　2羽いた幼鳥のうちの1羽なんですが　特徴があります
それは順に説明しますが


その少し離れたところに



トビがいるのですが　幼鳥に見えますね
胸のまだらの白が沢山見える方なのですが･･･
ぱっと見よく分かりませんね･･･。


さっきの親鳥が　牧草ロールの辺りを飛んでいます

下にいた幼鳥が見ている

方向を見ると


上空に
　
さっきの飛んでいた幼鳥が見えます
が



そのすぐ後ろの方に　親鳥が飛んでいるようです


この幼鳥を追うと









白い胸の縦のまだらの　隙間の茶色が濃くてより多い様です（茶色っぽい）
そして　ここが重要ですが
翼の下の白いラインが隙間なくほぼ真っ直ぐに続いています。
これを良く覚えておいてほしいです


こちら側は

あまりよくわかりません








まだら自体は小さいですが　まっすぐに繋がっています
胸のまだらの下の茶色も濃い様に見えます　つまり　まだらが細い様です



ここで　この鳥のすぐそばに　もう1羽の幼鳥が現れます
先ほど下の草の上に　降りていた幼鳥です
それが

左下に出て来ましたね


そして

交差してゆきました。
2羽が同じ写真の中にいるので　比較が簡単ですね
後から交差した幼鳥は　胸のまだらが大きいですね
そして　翼下の白いラインが　まっすぐでありません･･･凸凹していますね
さらに　少しまばらに見えますね

あと　翼の基部に　細い白いラインが何本か見えます
似ているようでいて　違いがありますね。
顔は同じに見えますがね･･･



まだ最初の幼鳥を追うのですが
　　　
ここから　途中で現れた幼鳥に切り替わります



それが










こちらですが　明らかに先ほどの幼鳥とは　胸の濃さと　白いラインが違いますね
翼基部の下の細いラインも良く見えますね。



こちら側は　よく分かりませんがね･･･


　
この幼鳥草むらの降りるのですが


そこには

親鳥がいたようです

　
親鳥は入れ替わりに飛び立つのですが



すぐその後を追うのが



さっきの降りた幼鳥ですね　胸とラインでそれが分かりますね


親鳥は
　


飛んで行くのですが


ここで　牧草ロールの上に
　


幼鳥がとまっていたのですが


その時に　空を舞って居る

幼鳥を見ると
この牧草ロールの上の幼鳥は　1号だということになります
ラインのまっすぐ伸びている方ですね


という事は　最後の写真の幼鳥は　2号ということになりますね。

整理すると
幼鳥1号　白いラインが真っ直ぐ　胸の茶色が濃い
幼鳥2合　白いラインがまばらで凸凹　胸の白いまだらが濃い　翼基部下に細いライン有

このようになるでしょうか。

それがどしたって　言わんといてね。

それでは　また