23日、一年間かけて作られてきた、寺町交流間(高橋まゆみ人形館)の竣工式であった。
地元の議員さんや、建築関係の方々、そして、地元の役員さんなどが集まり式は進められた。

こげ茶の木目を生かした温かみのある建物は、延べ床面積375.54㎡
一階建ての大屋根の建物である。
中に入ると

喫茶コーナーは、大きな太い梁の天井に、気泡が入ったようなアンティーク調の風格ある窓。そして職人さんが作ったと言うどっしりとした机と椅子が置かれた。(今回は式典をしたため机はどかされていた)

喫茶コーナーから廊下を挟み奥の展示場まで見渡す事が出来る。
所々に古材が使われとてもしっとりとマッチしている。
建物が立つ前は、公園であったが、その公園の地ならしをする際、出て来た沢山の敷石は雁木通リから入る道筋に敷かれ、再利用となったが、こうして使われなくなったものも生かされ、初めて見られる方々も「いいねぇ~!良く出来てるねぇ~!」と口々にされていた。

こんな遊び心のある看板も私のお気に入りである。
今冬降った大雪に一時は作業より雪降しに時間を費やしたり、私の一存で大ガラスのサイズを変更してもらったり、棚を加えてもらったりもしたが、建物に携わってくださった設計士や建築関係の方を始め、それぞれの皆さんの「いい物を作りたい!」が結晶になった建物だとおもっています。
心より、感謝と労いを申し上げます。
あとひと月で、オープンする人形館
ここで、どんな人と出会い、どんな人形達が新たに生まれるのだろうか・・・・。
新しい挑戦でもある。
地元の議員さんや、建築関係の方々、そして、地元の役員さんなどが集まり式は進められた。

こげ茶の木目を生かした温かみのある建物は、延べ床面積375.54㎡
一階建ての大屋根の建物である。
中に入ると

喫茶コーナーは、大きな太い梁の天井に、気泡が入ったようなアンティーク調の風格ある窓。そして職人さんが作ったと言うどっしりとした机と椅子が置かれた。(今回は式典をしたため机はどかされていた)

喫茶コーナーから廊下を挟み奥の展示場まで見渡す事が出来る。
所々に古材が使われとてもしっとりとマッチしている。
建物が立つ前は、公園であったが、その公園の地ならしをする際、出て来た沢山の敷石は雁木通リから入る道筋に敷かれ、再利用となったが、こうして使われなくなったものも生かされ、初めて見られる方々も「いいねぇ~!良く出来てるねぇ~!」と口々にされていた。

こんな遊び心のある看板も私のお気に入りである。
今冬降った大雪に一時は作業より雪降しに時間を費やしたり、私の一存で大ガラスのサイズを変更してもらったり、棚を加えてもらったりもしたが、建物に携わってくださった設計士や建築関係の方を始め、それぞれの皆さんの「いい物を作りたい!」が結晶になった建物だとおもっています。
心より、感謝と労いを申し上げます。

あとひと月で、オープンする人形館
ここで、どんな人と出会い、どんな人形達が新たに生まれるのだろうか・・・・。
新しい挑戦でもある。