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結局、Stage3Dより、BitmapDeta直書き!

音沙汰が無いと苦情が出るほど何ヶ月も粘ったけど、
結局、ND2DやStarling経由でStage3Dより、
プリレンダリングからのBitmapDeta直書きの方が速かったです。

携帯端末でのAS3.0のStage3Dの問題点。

1:60fpsで許容可能なテクスチャを使ったオブジェクトが600前後。
 (ミドルクラスのグラフィックボード搭載のPCでも2000そこそこ。
  一人プレイでさえ、Bitmapクラス並べただけの現行版に勝てない。)
2:古いテクスチャが劣化する。
 (なぜか、フレームを重ねるたびに、一部のテクスチャが乱れる。)
3:テクスチャ → テクスチャ が BitmapDeta → BitmapDeta より遅い。
 (テクスチャコピー100個がBitmapDetaコピー1000個に相当する処理時間。)

こういう微妙な結果になってしまったので、
使い道としては、動的な背景をほぼノーコストで追加できるくらいですね。
新しい技術ですし、最適化が進んでいないのはしょうがないですね。

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