夏野菜と連続の壊滅状態で、ある部分仕方がないかと、半分諦めての冬野菜の準備をしたのが、三月猶予前。
まだ残暑どころか酷暑の頃にさあ今年の締めくくりをと意気込みながら順次それほど広くない畝に植え込み、種を撒き・・・・あれからほぼ3ヵ月半の今日いよいよ後余すところ10日になってしまいました。
その冬野菜も、芽が出て葉が出てまでは良かったが、その後の成長がまるでどこかの国の金利みたいにぴたっと平地にへばりつくようにして、ほとんど停まってしまっている。何でなんだ、どうしてなんだと回らない頭と動かない身体をフル稼働して、人様に聞いたり、図書館で調べたりと我人智を尽くしたのだが、ついに今冬には締めくくりは白旗である。
山の神は”葉っぱだけでも食べてるからいいでしょ”とまったく他人事みたいにのたまうし、秋口には10年間わが身を削って守り続けてきた無農薬栽培が、
”余りにも虫に食われているからと言って、白菜に農薬を撒いたよ”
この白菜も数にして20ばかりなんだが・・・・・・思わずに耳が点になりました・・・なんとまぁ協力的な山の神でしょうか?今まではちゃんと花壇と畑を住み分けていたのに、
今年はちょっとだけ看病みたいなことで煩わせた結果が、それを恩着せがましく城半分をのっとられた感じです。
ということで2010年は一年通して家庭菜園は壊滅でした・・・10年一区切りなのでしょうかね?
ジングルベルだ、ホワイトクリスマスだ、イルミネーションだ、その前に三百何十年ぶりの冬至の皆既月食だとなんともはや、相も変わらずに世間は例年と同じく変化なし・・・平和な国で思うことは、せめて来年は全員にとっては素晴らしい年になることを願わずにはいられません。クリスチャンでもないのですが、アーメンと祈りましょうか。
まだ残暑どころか酷暑の頃にさあ今年の締めくくりをと意気込みながら順次それほど広くない畝に植え込み、種を撒き・・・・あれからほぼ3ヵ月半の今日いよいよ後余すところ10日になってしまいました。
その冬野菜も、芽が出て葉が出てまでは良かったが、その後の成長がまるでどこかの国の金利みたいにぴたっと平地にへばりつくようにして、ほとんど停まってしまっている。何でなんだ、どうしてなんだと回らない頭と動かない身体をフル稼働して、人様に聞いたり、図書館で調べたりと我人智を尽くしたのだが、ついに今冬には締めくくりは白旗である。
山の神は”葉っぱだけでも食べてるからいいでしょ”とまったく他人事みたいにのたまうし、秋口には10年間わが身を削って守り続けてきた無農薬栽培が、
”余りにも虫に食われているからと言って、白菜に農薬を撒いたよ”
この白菜も数にして20ばかりなんだが・・・・・・思わずに耳が点になりました・・・なんとまぁ協力的な山の神でしょうか?今まではちゃんと花壇と畑を住み分けていたのに、
今年はちょっとだけ看病みたいなことで煩わせた結果が、それを恩着せがましく城半分をのっとられた感じです。
ということで2010年は一年通して家庭菜園は壊滅でした・・・10年一区切りなのでしょうかね?
ジングルベルだ、ホワイトクリスマスだ、イルミネーションだ、その前に三百何十年ぶりの冬至の皆既月食だとなんともはや、相も変わらずに世間は例年と同じく変化なし・・・平和な国で思うことは、せめて来年は全員にとっては素晴らしい年になることを願わずにはいられません。クリスチャンでもないのですが、アーメンと祈りましょうか。