珍しくもなんともないのかも知れないが

今年は消石灰の上澄み液を当初から各野菜の葉ににかけていたのが効を奏しているのか？

今のところはキューリでは炭素病、モザイク病等が出てないようにおもう・・・ナスビだ

けは病気ではなく完全に害虫（いまだ判明せず）のような気がする。プラスチックの桶に

消石灰を適当に入れて水を入れ込み，ほっておくと消石灰が沈んで上澄みが次第に透明性

を有してくる・・・別に透明になるまで待つ必要もないし、また濁ったまますぐにでも良

いと思う・・・使っただけ水を補充しておけば何回でも使用できる。

わが勝手な思い込みではあるが元気のない野菜にはバケツいっぱいくらいの石灰液を根元

に注入してやると元気を回復するような気がする。　　今年が終わってからの結果かもし

れないが前半まではベターかなとの感じである。

でも、いつものことであるが何でこんなに成長しないのかと不思議で仕方がない。

完璧に肥料不足なのか？それとも土地の氾濫なのか？・・・どうしても納得できない。

今日もまたわが山の神が、要らぬことをしてくれました・・・畑に行ってみると野菜のな

い空いてる所に生えていた草が全部見事に引き抜かれているでは有りませんか・・・なん

てこととしてくれるやら・・・ばかやろう・・・。

何でいらぬことをするのかというと、草が栄養を吸い取ってしまうから・・・何度言って

もダメみたいどこまでも腹の立つ・・・です。

わが菜園は砂地だからとにかく少しでも水分保持のためにわざわざ生やしてあるの

に・・・何度も何度も同じことでのいさかいです。触るなって言うとしばらくは触らない

のですがねぇ・・・・少しずつ果実采がなり始めると猫みたいに音も立てずに行っている

ようです・・・昔から女と猫は同類に表現されてましたよね・・・でも腹立つなぁ。