ここ数日の好天で(雪国では雪が降らず曇り空や気温が5~6度以上あれば
なんとなく好天と感じます)畑に積もっていた雪も大方が溶けて地面が
見え始めてきてます。
そこで目にしたのが雪の下で押しつぶされてペッチャンコンコになった葉物類や
ニンニクや玉ネギの姿ですまず全体の4分の3が消えており、本当にがっくりです。
雪の下でなっていても、形だけでもあればこの後に盛り返してくれるのに、
完全に消滅してしまってます・・
なんということでしょうか・・・玉ねぎは昨年晩秋に3度も植え込み全体で
1500本くらいになっていたかも積雪前には3棟でほぼ1200本くらいに
成長していたのに・・・・今年もまたハルサーがしょっぱなから鼻先をガッツン
一発お見舞いされた心持です。
全体に松の葉っぱや折れた枝が散乱しているし、まずこれらの処理から始めなきゃ
・・・・もう禁止だろうがなんだろうが集めて燃やすしかないかもしれません・・・・
これを燃えるゴミに出すだけの手間を考えると本当にぞっとします。
自然農法を目指す以上、草木灰は立派な土地育成の材料だし、害虫や雑菌の減少に
大きく作用してくれます。
我のような家庭菜園を楽しんでいる物にとっては農薬類の使用は本当に絶対にやりたくないです。
目指してから20数年経ちました・・・・ようやくここ数年なんとなく全くの砂地だった
我が菜園が少しだけ変化してきたような感じで喜んでいますが・・・・仕上げはもう数年かも?
添えまで我が体力が継続できるか? ハルサーの神のみ知ることでしょう・・・
ハルサーの神よ! 我を救いたまえ
・・・・と相も変わらずのご都合主義の我のハルサー仕事始めになるかもね。