あっという間に新緑から深緑への移行が起きています。
自然というのはなんというすごいものなのでしょう・・・本当に脅威ですね。
パソコンしてる部屋の掃き出し窓の外を見るとスカスカに見えていた庭の木々が
淡い緑の葉っぱを付けていたのがついこの間で、その淡い緑の葉っぱが生い茂り始めて
全体にボリューム感が出て来て、濃い緑色に変化し始めている・・・・。
また裏のハンカチの木にはハンカチの花が全体にまぶしたように下がって並んでいる・・
葉っぱは未だ出揃わないので、ハンカチがぶら下がっている風景はよく見れば妖精が飛び回って
遊んでいるように見える・・・・・が、別の見方をすると、小さな幽霊が全体にふわついて
いるようにも見える。
多分夜に遠望すると知らない人が見ると、ちょっと気味悪くかんじるかもしれないですね。
このハンカチの木も当時は一番背丈が(?)大きかったがその隣に成長したニームの木が
裏庭全体を覆い尽くしてきている・・・・お蔭でハンカチの木に群がった害虫は
近寄れなくなったのか? 一昨年辺りから上部の方の葉っぱは生き生きとしてきている。
自然というのはこうやって均衡を保ってきているのだということがしっかりと
認識させられますね何とか我も、ちょこっとだけでもその仲間入りをさせてもらって
過ごしたいものといつも願っております。
自然体! 目指します!