長いこと虫に食われてボロボロでちっとも大きくならなかった白菜が山の神が
毎日箸を手にもって青虫をとっていたら食われることが無くなったからなのか
それとも過酷な真夏日が過ぎ去ったからなのかわからねど大きくなり始めてます。
今年は白菜の苗も、キャベツの苗も一切苗屋さんやホームセンターで購入は止そうと
頑張っていたが何とか達成可能かもしれない。
玉ねぎの苗も何とか購入しなくてもよいようにとユーチューブで畑のプロの方々のを
拝見しながらの挑戦です。・・・今がまさに播種の適例時期なので3回に分けて播種して
最初のが8割り方出芽してます。
秋冬野菜はこれで何とか苗への出金をしなくてよさそう・・・と希望的観測の我です。
玉ねぎの苗の出来上がり次第ですが。
昨日と本日で島ニンニクと島ラッキョウと分葱を植え込みました…これらはよほどのことが
ない限りまずは出芽してくれることは間違いなにので一安心です。
残りは普通ラッキョウの植え込みですが、残っていた粒が余りにもみすぼらしいのでちょこっと
心配ですが。
それにしてもつい1週間前までは酷暑の連日でうだっていたが、季節はいっぺんに秋深しと
いった風情です。
”月見れば ちじにものこそかなしけれ わがみひとつの秋にあらねど” と高校生の頃に
覚えたこの歌が好きです・・・・もの悲しい秋には我はいかにすべきか?いかに過ごすべきなのか?
ハルサーの神よ!ご教授ください! 仏教では西方の地のお釈迦様への祈りを捧げますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます