今年は順調な出来で我ながらハルサーの集大成かと終わ輪されるほどの推移であったが!
が!である。
やはり最後は小さいのが半分近くのままに倒壊し始めてもう・もうであった。
ぼやいても仕方がない・・・気を引き締めて一週間と置かずに(物の本によれば・倒壊後
一週間ほど置いてから収穫とのことであったが、いつ何時入梅するかが気にかかり)
収穫して軒下にぶら下げました(毎年途中で落下するが、今年は結束を麻ひもからポリ紐に
交換してみて:環境保全の為に化成品はなるべく使用しないという我が意に反して:経過を
見てみることにしました・・・・・山の神は一切手伝いもしないのに一個ずつ二つだけにして
下げると落ちないとか、いろいろぶつぶつ言ううが今年も片方4個ずつでぶら下げました)
でもこうやって行ってみると、ご専門で実施されている方々には本当にその努力と経過に
敬意を表します・・・・全体で小粒が約10%、それよりもちょこっと大きいのが10%、
中玉が40~50%、残りが大玉・・・との結果である。もちろん素人の我故なのであろうが
ほぼ9カ月かけての商品価値が評価されるのであるから、生業となったらどんなお気持ちで?!
と想像すると背筋が寒くなる心地である・・・・ある部分あなた任せの天候次第と神の配剤で
家族の悲喜交々の葛藤を失神に背負にゃいかん当事者のお気持ちを想像するだに・・・・。
我の戯言んぞ、手慰みの手前だけの家庭菜園故にきらくなもんである・・・ハルサーの神に
一応食せるだけのものお与え下さったことをブーブー言わずに感謝・感謝せにゃいかんですね。
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