うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

甲子園

2020-05-21 15:48:48 | カズナリ先生より


今日は良いことないかなぁ

なんて思う日が増えているということは


悪い状態が続いているのか

それとも

そんなこと考えている時間があるほど平和なのか



ま、気の持ちようですね。




夏の甲子園が

無くなりましたね。



他の競技がないから

甲子園も無しにしようということで

無くなったのなら、救われないなぁと思います




インターハイは

今年、あるはずだった五輪の影響で

いつものような地域開催ではなく、

全国開催になっていたので

会場的にも予算的にも最初から厳しかったのです

クラウドファンディングやら募金やらを募ることもありまして

で、ぎりぎり行けそうだというところでコロナが来たため、

無理になったという背景もちょっとあります。

予選ができてないし、学校も始まっていないというので

無理だったのかもしれません。




甲子園は、予選はこれからだったし

資本的にはたぶん行けたと思うし

選手の集まり方、日程とか宿泊の仕方(近県は日帰り)とか

そういうのを考えたら

できそうな気はしたんだけどなぁと。

スタッフ、選手は全員検査とかね。



ちょっとあれかもしれんけど

ベスト8までは神戸とか京セラとかで分散して

ベスト4から甲子園とかね。

サッカーだって国立はベスト4からですし。


甲子園やらずに、プロ野球を開催というのも

難しいような気もするし。


大阪や兵庫は今、頑張って感染者数を抑えているし。




野球だけ みたいな とか

責任の所在 とか

大人は考えるかもしれないけれど


他の部活の生徒も含め

生徒たち的には

野球だけでもやったらやったでよかったとは思うんだな


野球応援もなかったら

高校3年生は盛り上がるイベントが一つもなく、そのまま受験だからねぇ


他部の野球部への妬みは

恒常的にありますけれど (笑)

イベントの盛り上がりは妬みに打ち勝ちますよ

少なくとも高校時代は。

経験上。




資本的に安定している甲子園大会をテストケースにして

他の選抜大会に適応できるような対策を作っていくというのを

期待していたのですが、

このままいくと、

来年以降もズルズルと行ってしまうような気がしてなりません。


でも

まあ人命第一だから仕方ないですよね。

学生の本分は勉強ですし



しっかりと勉強してもらいましょう
コメント
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