人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

大根足 Part2

2006-03-31 | 人工股関節
以前は確かに5センチの差があった。立っている写真は大概つま先立ちである。そうでないと左肩が大きく下がってしまうし安定感がないので、無意識にかかとを上げていたのだろう。
 太さについては測ったことがないので数字では分からないが、見た目にもかなり差があった。特に腿(もも)が細かった。

 それと足先の指の形、特に左の小指が外に広がって(外反小趾)、家の中ではよく家具に引っかけてつまづきそうになったりした。靴にも小指の形が浮き出るほど左側だけが広がり、不恰好になるが、時間が立つにつれ自分の足にぴったりしてくる。だから古びて汚らしくなっても、お気に入りの靴としてなかなか手放せない。

 それが、手術して半年以上にもなると、それらの形や太さまでが変わってくるのだから、人間の身体の回復力にはビックリである。

3 コメント

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Unknown (chie_yam)
2006-05-14 16:13:06
人間の体の回復力には本当に感謝!です。

私も最近やっと足がそこそこ太くなってきました。痛いときには痛くないように・・・と、体が自然とかばっていたんですね。

術後足の長さもそろっていなかったのですが今ではほとんど違和感はなくなっています。

大根足は健康な証です。
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Unknown (remon)
2006-05-14 16:13:40
chie_yamさん、コメントありがとうございます。

見てくださってありがとう。

ブログをお引越しされてからも愛読させていただいております。



 誇りある「大根足」に乾杯ですね。
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歩く姿勢 (pua)
2006-05-14 16:14:11
ボウリングの集いで同じ1レーンでしたので

アプローチの姿を後方と左横側から見ていましたけど、違和感のない良い姿勢でした。

 リハビリの効果だと思います。

本当に良かったですね。
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