人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

プールへ

2007-05-31 | 日々の生活

風邪をひいてからなかなか体調がよくならず、1ヶ月近くもプールをサボっていた。頭がボーっとしている・タンや咳が抜けずすっきりしない・しばらくすると気管にタンがからんでくる。
 しかし日常の活動には支障がないので思いきって出かけてみる。

 いつもより水温が低く感じられるのはなぜだろう?
 水圧を心地よく感じながら約10分くらいで「今日は足慣らし・・・」と。
 これからはノルマどおり頑張ろう。

 写真は実を付けたびっくりグミ。まだ5個くらいだが、これからはぶら下がるようにいっぱい実を付ける。
 赤い実を見るともう梅雨が来るんだな~と感じる。

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身近な風景

2007-05-28 | 日々の生活

 日中は夏のような暑さも感じられるが、空気もカラッとしているし、景色もいいしで、出来るだけ歩くように努めている。
 いいスポットに出会ったりするとデジカメを持ってこなかったことを恨めしく思ったりして、まだ同じところに出かけてしまう。
 この写真は友人に撮ってもらった。
 同じ地域でも少し歩くとまた違った景色を見ることが出来る。

 最近「千の風になって」という歌や音楽を聴くことが多い。
 生協から買ったCDは「千の風になって~スペシャル盤~」。岩崎ちひろの絵がすばらしい。色々なアーチストや演奏が入っており同じ曲「千の風~~」でも表現がいろいろ。
 紅白の秋川雅史さんの歌声に慣れてしまった自分としては、違った歌声はすんなりと受け入れなくなってはいるが、その中で全盲の新垣勉さんの歌が自分としてはとてもいい。技巧的ではなく言葉そのもの、詩の意味がスッと胸に入ってくるのがいい。 スーザン・オズボーン「I am a thousand winds」も、日野原重明LPC混声合唱団の合唱も、すべてそれなりに味わいがある
 しかし詩が詩であるだけに、切なくなってくるのも事実である。去年は親しい人を2人亡くしたし・・・。

 さて、この田園風景を見ていると、私の周りをささやいて見守ってくれるような優しい風を感じる。
 人は「土に返る」いう言葉があるが、「天に召される」というように風や空や星になって見守ってくれるような気がしてならない。

 近くの霊園に出かけてくると、墓石に「○○家の墓」というよりも「愛情」「やすらぎ」などご自分の好きな言葉を彫っていることも多く、中に「千の風になって」という言葉を見かけたのは、いかにこの歌と詩が多くの人の感銘を受けているかということなのだろう。 

最中

2007-05-25 | 日々の生活

 最中をいただいた。
 あんこのもっちり感がなかなか写真に撮れないが、まず、見て味わい次に食べて味わう。
 ボリュームがあって一個はいただけない。
 ちょうど真ん中に割れ目があるので半分だけ。
 まわりの皮の部分は大好物、あんこはちょっと苦手だが、少しだけならとお茶と一緒に食べる。

 さてこの最中、「牛久沼のかっぱ最中」と命名している。
 竜ヶ崎の源内菓子店で、この地域では有名である。
 最中といえば、夫の元職場の近くにも老舗があるようで、お祝い事があるとよく手土産にいただくことがあった。
 「ささま」の最中といい、ここも知る人ぞ知るお店らしい。

孔雀と遭遇

2007-05-18 | 日々の生活

 車で1時間半ばかり行ったところに雨引観音というところがある。 
 桜・アジサイ・紅葉と、四季それぞれ趣があり、どこかに行こうとなるときに思い出す場所でもある。
 今回は新緑がきれいで空気も澄んでいて、案外観光客も少なくひっそりとしていた。
 杉木立の中に延命水という湧き水があり、ひんやりしたおいしい水を飲む。
 杖一本で手すりのない石段をゆっくりゆっくりと登る。
 水子供養だろうか、赤いよだれ掛けをしたお地蔵様が数十体並んでいる。どの顔もそれぞれの表情があり、微笑んでいる。その前を通るとなにか切なくなってしまった。







 境内には放し飼いされた孔雀が数羽いる。
 人馴れしているのか傍に行っても怖がる風もなく、悠然と羽を広げて見せてくれる。   カメラを構えると、モデルさんのように目の前でくるりと一回りしてくれた。数回来ているがこのように羽を広げたのを見たのは初めてである。動物園でもなかなかこうはいかない。

 もう皆さんカメラを構えて、孔雀のとりこになってしまう。
 鳴き声は猫のようにも聞こえるが、結構大きい。
 今日は孔雀の写真オンパレード!


らくらくキャッチャー 

2007-05-15 | 股関節便利グッズ
 昨日はふらつきがひどくて病院に行く気力がなく、一日布団の中。
 今日になってやっと起き出し、ほぼ快方に向かうかのように思ったが、年齢も年齢だし、大事をとって病院にて診察を受ける。

 頭痛・喉の痛み・咳・・・と風邪の症状の径路を順調?にたどり、この先気管支・肺へと移行するのを薬でストップ。
 数種類の薬の中に痛み止めのロキソニンが入っていたのには驚き。
 ちゃっかりと「股関節が痛いときに飲もう」と心に決めた。


 病院の帰りに、パソコン勉強会新規会員さんのためにテキストを、100円均一店ダ○ソーにて購入。
 市内では一番品数が多いのではないかと思われるほど、色々なものがあり興味深く店内を探索する。
 その中に興味を引くものがあった。


 名前は「らくらくキャッチャー」、我々股関節組みにとっての便利グッズであるリーチャーとほぼ形は同じ。下にあるものを挟んで取ったり、手元に引き寄せたり、はたまたこれなら靴下も履けそう。マジックハンドは大きいものしかつまめないが、これなら落ちた100円硬貨も拾えそう。グリップ部分がしぶく硬そうだし、もし壊れるとしたら、まずここの部分だろうと思われる。
 でも、これで105円というから驚きだ。