立ったままの着脱は無理ということでした

　昨日は、水着が足に引っかかり苦労した事を書いたが、思えば最初っから立ったままの着脱は無理なのだった。家でもお風呂から上がり服を着るときも、今風呂内で使ったシャワーチェアーを拭いて出し、座って着ていたのだから。
　たいがいプールのシャワー室には椅子などは設置されていない。プールから上がるとき、係員に風呂用椅子をお願いしているが、今度からそれに腰掛けて用を足そうと思う。

　いやはや、厄介な身体である。両足を人工にした方はどのようにしているのだろうか？自分は右がまだ自骨なので自由に角度が曲げられ、かなりカバーできるのだが。でもそのためかドンドン右足の痛みが増してくる。

だいぶご無沙汰のプールでした。

　忙しさのせいばかりではないが、久しぶりにプールに行った。休憩なしで５０分。足を大きく前に出し、かかとから着地、つま先へと左右交互に体重移動をかけながら自分としてはほぼ安定したウォーキングをしたつもりである。

　水着をぬぐ段になり、さて困った事になる。ズボンが足から外れない。足先に引っかかり、片足で踏みながら試みるが、水にぬれた衣服はしっかりと足にまといつき、なかなか外れない。いつもはマジックハンドを利用していたが、もう大丈夫かと思い今日は持参しなかった。身体をかがめて手ではずす事も出来ず、幼児がやるようにひたすら足踏みをして１０分くらい挌闘する。

　今日の歩数は、犬の散歩もあり４１４４歩、水中ウォーキングの負荷分を１０００歩プラスするのはどうだろうか？

万博記念公園駅

　つくばエクスプレスの駅のうち、つくば駅・みどりの駅の乗降は体験済みである。しかし「万博記念公園駅」はいったいどこにあるんだろう？万博公園の近くだろうか？・・・　今日は急に駅を見たくなり、道に迷いながらも車で行ってみる。　駅周辺はまだまだ整備中、唯一岡本太郎作のモニュメントが駅名を特徴付けてはいるものの、万博記念公園は見えず、殺風景で静かであった。駅からの帰り、公園への方向を目指して車を走らせると、いつもの見慣れた信号に出たので、あらためて万博記念公園との位置関係を確認できた次第である。
　
　駅ホームの下に自転車置き場があったことは、利用者の便を考えれば当然であり、美観を損なう事もなくいいことだなと感じた。

　今日の歩数は、１９４１歩。

右足の痛みはどうしてか？

　私が最近愛読しているブログに「股関節痛は怖くない」というのがある。
　それによると、股関節症の痛みは関節や軟骨が減る事による痛みではなく、筋肉の凝りや疲れなどの異常が原因なのだという論が展開されている。ある意味パターン化された病院整形外科の治療法に対する問題提起でもあるような気がする。
　私は、骨と骨が擦りあって生じる痛みと思っていたし、レントゲン上でも軟骨の面積は徐々に減ってきている。このブログによると、筋肉に対する的確な手当てをすれば手術は避けられるとも書かれている。

　最近特に右足の痛みを感じるときが多い。いったいいつまで持つのだろうかこの足は・・・と人工股関節以上に不安を感じるものである。もし筋肉の治療が受けられるものなら何とかしたいものだと思っているのだが、どこに行っていいものか分からない。
　ただ、自分に出来る事は、筋力トレーニング・足を動かす事・歩く事くらいしかない。（この筋力トレーニングがまた問題である事も書かれており、しばらく研究が必要だ。）
　　今日の万歩計は４０６０歩。

歩いたよ～～ヘトヘト

　空はどんより、少し寒い一日のスタート。
　そのせいか気分もどんより。だから午前中は動かずパソコンの前。
　万歩計を見たら、なんとたったの４５６歩と出た。ダメダメ、このままあとの半日を過ごすわけには行かない。少しは歩かなくちゃ！

　「今から出かけます」と主人に行ったら、「オレも犬と一緒に行く」と言う。「じゃ、一緒に行こう」ということに。ところが駐車場で犬を車に乗せているではないか。車で行って公園に着いたら遊ばせるという。私は歩いて行きたいのだ。そういうわけで、別行動ということになった。

　３キロ弱の距離をゆっくり５０分以上はかかる。右足が痛くなると自然足は外側に開いてしまう。その方がつっかえ棒になり幾分楽なのだ。３０分休憩し帰りはそれ以上時間がかかったようだ。家を出てから帰るまで２時間半、すなわち２時間は歩いた事になる。かなりハードだったな。人工股関節には少し無理だった。今家の中で松葉杖を使っている。

　「犬はどうだった？」と私、「車から降りてちっとも歩かないから、すぐ帰ってきたよ」と不機嫌。犬はきっと私と一緒に歩いて行きたかったんだろうな・・・。

　　さて、待望の万歩計計測の結果は６６８９歩でした。