人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

「足が攣る」と靴選びとの関連性

2013-07-13 | 人工股関節
このブログに何度「足が攣る」というエピソードを書いたことか。

私がよく指摘されるのは、「水を飲まない」のだそうだ。
のどが乾くという実感がない。
しかし一度飲み始めると、随時飲まないではいられない。
つまり間が持たないから飲む。

先日旅行の際、夜中に攣って攣ってこまった。
しかもいつもはふくらはぎなのだが、今回は足の甲からひざにかけての鈍痛。
初めての症状である。

昼間歩きすぎたのかも。
それと靴がきつかった。
いやサイズはいつもより大き目を履いていた。
ただ、足の入り口が狭く、圧迫感がある。
このメーカーは歩きやすいというので定評があるが、しっかり足にフィットしすぎて、夕方になるとむくみのためか、脱いだ後に靴の形が食い込むように皮膚に残っている。

多分それで血行が悪くなったのかも。きっとそうだ。
夜間に友がホテルのロビー自販機から、スポーツドリンクを買ってきてくれた。
それを飲んで痛みが消えた。

靴選びは難しい。
屈んでファスナーを開けたり、紐を結んだりができない。
ズック感覚で履けるもの。
しかも安定感があって、適度なクッションがあって。
そういう意味ではこの靴、気に入っていたんだけどな。



コメント (2)
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