人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

履きやすい靴

2013-03-01 | 人工股関節
ずーっと同じ靴を履いていた。
何足かあるうち、どうしても履きやすい靴が固定されてしまう。
廃棄になる寸前で、他の靴に移行しないと。

ということで、このたび3足を求めた。
2足は靴流通センターで。
友人から誕生日のプレゼントとして買っていただいた。
たくさんある中から直接履いて、足との馴染みを確認する。
うん、これなら大丈夫でしょう。
でも、多分長距離を歩くのにはどうかしら?
履きやすそうだから普段の外出にはちょうど良さそう。


一つは通販で、ミズノのウォーキングシューズた。
皮が固くてかかとがきつい。
でもそのうち自分の足になじんでくるでしょう。


なんといっても、長い間の股関節病で、足形も変形している。
おまけに屈折制限のため、靴ひもを締めることができない。
突っ掛けみたいにいきなり足を入れて、トントンとなじませる。
そのためかつま先とかかと部分に擦れた跡ができてしまう。
そこは靴ベラを使えば問題ないだろう。

紐付近のベロ(なんという名?)がどうしても内側にめくれてしまうので、紐靴は敬遠していた。

今回購入した、ウォーキングシューズは、そのベロがない。
紐の部分が靴を両側から覆うように設計されている。
今までに見たことがないデザインである。
だからめくれることもないだろう。
写真を見ただけですぐ飛びついたのは言うまでもない。

さあ!
さっそくその靴を履いて出かけてみよう。
そうそう、カメラを忘れないようにしなきゃ!