人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

患者の会お花見例会

2017-04-08 | 人工股関節

股関節の悩みを持つお仲間が近くのレストランに集まりました。
いつもは第三金曜日ですが、桜の開花に合わせて4月だけ時期をずらして集まりました。

多くの方が人工股関節置換手術をし、歩行はスッキリきれいに改善されました。
その中で、かなり歩行に苦労され歩行器を利用されていた方が、人工股関節になってから姿勢も良くなり、歩き方もバランスよく、お顔の表情も明るくなって生き生きされていたのには、お仲間全員感激の拍手でその方の勇気をたたえました。
手術を決断されるまで、かなりの悩みがあったかと思います。

私も平成17年に左足を手術し、その後右足の状態がかなり悪い方向に進むまで、迷いが強く放置しておりました。そして平成27年1月手術を決断、今に至っております。
主治医の進めるままにもっと早くやっておけばよかったのに、と反省しております。

桜は満開、皆さんと記念写真も撮れていい一日でした。

コメント
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