8月26日で、人工股関節置換から10年たった。
実は私もそろそろかな~位にしか思っていなかったのだが、リハビリの時、先生に「手術したのはいつですか?」と聞かれ、はたと気が付いたのでありました。
「そうだ・・・ もう10年たったんだ・・・・・」
手術時の記憶がよみがえってくる。
人工側は違和感なくしっかり自分の足として定着しているのだが、実はリハビリの時指摘されたのは、以下の事だった。
「あまり(機能的に)使っていない」
「も少し荷重をかけて、しっかり使いましょう」
その結果、ひざから下は未術が細いのに、ひざから上がやけに太い。
軸足として頑張り過ぎている結果、筋肉が固くなり、痛みもそれが要因の一つであること。
自己管理を見直す必要がある。
ということで、当時の記録を見て、あらためてしっかりと決意したのでありました。
一年前の今日
人工股関節まる2年経過
入院生活の思い出
入院生活の思い出(2)
入院生活の思い出(3)
入院生活の思い出(4)
今、左足術前の痛みを、右足がたどっている。
なんと皮肉な事でありますか。
限界がきているのかな・・・・・。