人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

人工股関節 10年記念日

2015-08-27 | 人工股関節

8月26日で、人工股関節置換から10年たった。
実は私もそろそろかな~位にしか思っていなかったのだが、リハビリの時、先生に「手術したのはいつですか?」と聞かれ、はたと気が付いたのでありました。

「そうだ・・・ もう10年たったんだ・・・・・」
手術時の記憶がよみがえってくる。

人工側は違和感なくしっかり自分の足として定着しているのだが、実はリハビリの時指摘されたのは、以下の事だった。

 「あまり(機能的に)使っていない」 
 「も少し荷重をかけて、しっかり使いましょう」

その結果、ひざから下は未術が細いのに、ひざから上がやけに太い。
軸足として頑張り過ぎている結果、筋肉が固くなり、痛みもそれが要因の一つであること。

 自己管理を見直す必要がある。

ということで、当時の記録を見て、あらためてしっかりと決意したのでありました。

  一年前の今日
  人工股関節まる2年経過
  入院生活の思い出
  入院生活の思い出(2)  
  入院生活の思い出(3)
  入院生活の思い出(4)

今、左足術前の痛みを、右足がたどっている。
なんと皮肉な事でありますか。
限界がきているのかな・・・・・。


まつり見物

2015-08-24 | 散策・写真・旅行

歩行に自信がなかったが、「ゆっくりマイペースで行けばいいや」ということで、思い切って出かけた。

できればもっと遅くまでいたかった。

日が暮れてからの方が、もっといい写真が撮れたかも。

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秋田の竿灯は初めてみた。

風が強く時おり倒れそうになったが、上手にバランスを取り、見事な技を見せていただいた。

かっこいいね!

  

 

バス停前のキュートはいい感じに輝いていた。

あ! お月さん。

 


リハビリ開始

2015-08-06 | 人工股関節

痛い日が続き、歩行にも支障が出てきてしまったので、リハビリを始めることにしました。

幸い家から歩いて10分の所に整形医院が出来たので、歩いていけます。

 

思えば十年前、左足を手術する前も足は限界に来ていた。

老人病院がリハビリを開放していたので、通ったものでした。

そのころの日記「リハビリ日記」はかなり痛々しいです。

 

帰りの歩きはまだ軽やかとは行きませんが、時々休憩し、写真を撮りながら歩いています。