外出時、降りそうで降らなさそうで・・・という時に持っていくのがこの杖傘(つえがさ)。
傘の用途も杖の用途もしっかり補うことができる丈夫な作りである。
しかし、杖の部分がしっかりして頼もしいのだが、地面がタイルだったりするとやはりツルッと滑ってしまう。
私の場合、杖への依存度が高いので、降る確率が高いときは別に折り畳み傘を持っていく。
ザーザー降りになって傘をさしてしまうと、杖なしでは足が痛んで数歩も歩くことができなくなる。
こういう杖を知ったのは、同病の患者会の会合で、実物を見せてもらった時である。
結構な値段である。
このことを某日記に記したら、それを読んだ方がご親切に送ってくださった。
現在怪我でリハビリ入院中の姉のため、自分が以前使ったロフストランド杖を持っていった。
それを片方についてリハビリを頑張っているが、いずれはそれもやめてT字杖で歩けるようになるだろう。
このブログ内で杖の写真を探していたら、「入院生活の思い出」の日記が目に付いた。
改めてご紹介します。
「入院生活の思い出」
4回に分けて書いてあります。
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