人工関節にしてからこの夏で丸3年が経過した。
今回は痛みが続いたため、レントゲンの結果が気になった。
パソコン画面に映し出されるレントゲン写真を見ながら説明を受ける。
人工股関節にはまったく問題がないと先生自信を持っておっしゃる。
問題は未術の右だが、3年前の写真を比べてみると、幾分軟骨が減っているし、端がギザギザになっていて一部空洞もできているとのこと。細かい事を言えばということで、いますぐ問題になる事ではなさそうだ。

↑人工にする前の左股関節の写真を見ると、骨頭が骨盤側に埋もれてしまって見るからに痛々しい。右はまだまだそこまでは行っていないし、痛みもその比ではない。
「痛いでしょう?」
「だいぶ固く(開きが)なってきましたね」
「外国人ならとっくに手術しているでしょう」と主治医。
私はあいまいに、中途半端な笑いでごまかした。
とにかく今緊急にやらなければならないという状態ではなさそうである。あとは本人次第。
もちろん、まだまだこの状態で行けるところまでは行ってみようかと思っている。
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