図書館のホームページから、不要図書をいただくことが出来ることを知った。
1人30冊まで、自由に選ぶことが出来る。
かなりの期待をもって出かけてみた。
締め切り時間が近かかったので、段ボール箱には残りが少ない。
主に学術書や資料が多い。
小説は少なく、あっても翻訳物がほとんど。
私はその中でもやっと10冊を選び出していただくことが出来た。
単行本・新書タイプなど、けっこう重たい。
社会情勢が変わり、現状とそぐわないのもあるだろうが、時代とその背景、将来への課題と示唆などを学ぶことは出来る。
特に裁判員制度の導入により、裁判の様子が変わってくるだろうし、著作権などはITや携帯電話の進化と共に今急激に情勢が変わりつつあり、関心があるところ。
さあ、何から読もうか。
「除籍済 リサイクル資料」とシールが貼っている。
「図書館に返却しないようにして下さい」との注意書きをいただいた。
わたしはオッチョコチョイだから、律儀に返却?しかねないな~。