ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

宮の整地作業

2006年12月04日 05時39分34秒 | 田舎暮らし
昨日はとうとう初氷。畑は霜で真っ白。
さすがに手足がかじかんだ。

そしてこんな日に限って、地区の宮の整地作業。
宮のそばの取り壊された廃屋と樹木10数本を燃やした。
小さな小屋みたいな家だったけど、燃やすとなると結構大変だった。
火事だったらあっという間に燃えてしまうだろうけどね。

どんどん壊され焼かれていく古材や民具。
そして焼かれていく大きな樹木。
惜しいな、なんか使えるのにな、なんて思いながら火に投げ込んでいった。

木はどんな古材でも焼却することにはとても抵抗がある。
せめて薪にしたらいいのに・・・と思う。

五右衛門風呂の釜が三つあった。
ひとつもらってきて露天風呂作りたいなと思ったけど、言い出せなかった。
もし穴が開いてたら粗大ごみになってしまうだけだしね・・・。

作業は夕方5時までの予定が昼までで終わった。

今年はうちの隣保が宮当番。
大晦日は朝から宮掃除や飾りつけ。そして夜11(!)から宮に集まって参拝客の接待をする。やれやれ。
コメント (2)
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