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コンニャクの花。
野菜の中でというか日本の花の中で多分一番大きいのではないだろうか?
今でも50センチくらいはある。
でもスマトラに咲いているという同じコンニャクの仲間、ショクダイオオコンニャクの花は3メートルにもなるという、世界一高い花だ。
秋にはコンニャクの芋を掘り上げて、すり潰して炊いてどろどろにしてそれを灰汁で固めるとコンニャクが出来る。
灰汁は枯れた大豆などの枝や葉を燃やして灰を作り、水に浸して、何度も何度も漉して作る。
でももうこんな昔の作り方でコンニャクを作っている人は少ないだろうな。