今日も寒く鶏小屋の水も凍っていた。
鶏も寒いのは苦手らしく3個しか産んでなかった。
これじゃ自給にもこと欠く。
もともとそれでなくても冬は、産みが悪くなる。
それで「寒卵」、特に大寒の日の卵は「大寒卵」として滋養があると昔から重宝されてきた。
ところが今ではスーパーなどで冬でも普通に売っている。
冬だからと言って値段もそんなにかわらない。
それは夜でも明かりをつけて「もう春だよう~」と鶏をだまして飼っているからだ。
冬は本当は鶏には休養の期間。
ひたすら冬を耐え忍び、ひたすら春を待つ。
卵なんて産んでられるかい!
(毎年、我が家でも冬に何羽か死ぬのだよ)
普通だと鶏は5年は生きるのに、養鶏場では1年半もすると廃鶏となって処分される。
みんなは卵だけではない親鶏の命も食べているのだよ。
それで冬には卵を食べるのをもうちょっと控たら、たくさんの鶏の命が救われるのだよ。
もちろんそうなったら、養鶏業者はやっていけない。
そこでそれ相当の値段をつければいい。
すると余分なエネルギーを使わなくても済むのだよ。
石油の輸入を節約できるのだよ。
ソーラーで田畑をつぶす現状をすこしは食い止めることができるのだよ。
そもそも現代農業って何?
それは騙し農業。
イチゴもトマトもキュウリも・・・いったい今頃あるか?
イチゴがなるのは5月のほんのちょっとの間だけ。
ところが市販のケーキにはいつも乗っている。
それはハウスで燃料を使って作っているから。
誰よりも早く作って高く売ろう!
そんなせこい根性で作っても、最初は儲かるだろうけどすぐにみんな真似をする。
そこで価格のたたき合い。
そして最後に残るは無駄なエネルギーの消費。
ねえ、もうこんなこと止めたらどう?
どうして春以外の時にイチゴを食べる?
季節に合った他の果実を食べたらいいじゃない。
冬に卵を食べるのをちょっとは控よう。
するとどれほどたくさんの鶏の命を救われることか。
鶏も寒いのは苦手らしく3個しか産んでなかった。
これじゃ自給にもこと欠く。
もともとそれでなくても冬は、産みが悪くなる。
それで「寒卵」、特に大寒の日の卵は「大寒卵」として滋養があると昔から重宝されてきた。
ところが今ではスーパーなどで冬でも普通に売っている。
冬だからと言って値段もそんなにかわらない。
それは夜でも明かりをつけて「もう春だよう~」と鶏をだまして飼っているからだ。
冬は本当は鶏には休養の期間。
ひたすら冬を耐え忍び、ひたすら春を待つ。
卵なんて産んでられるかい!
(毎年、我が家でも冬に何羽か死ぬのだよ)
普通だと鶏は5年は生きるのに、養鶏場では1年半もすると廃鶏となって処分される。
みんなは卵だけではない親鶏の命も食べているのだよ。
それで冬には卵を食べるのをもうちょっと控たら、たくさんの鶏の命が救われるのだよ。
もちろんそうなったら、養鶏業者はやっていけない。
そこでそれ相当の値段をつければいい。
すると余分なエネルギーを使わなくても済むのだよ。
石油の輸入を節約できるのだよ。
ソーラーで田畑をつぶす現状をすこしは食い止めることができるのだよ。
そもそも現代農業って何?
それは騙し農業。
イチゴもトマトもキュウリも・・・いったい今頃あるか?
イチゴがなるのは5月のほんのちょっとの間だけ。
ところが市販のケーキにはいつも乗っている。
それはハウスで燃料を使って作っているから。
誰よりも早く作って高く売ろう!
そんなせこい根性で作っても、最初は儲かるだろうけどすぐにみんな真似をする。
そこで価格のたたき合い。
そして最後に残るは無駄なエネルギーの消費。
ねえ、もうこんなこと止めたらどう?
どうして春以外の時にイチゴを食べる?
季節に合った他の果実を食べたらいいじゃない。
冬に卵を食べるのをちょっとは控よう。
するとどれほどたくさんの鶏の命を救われることか。