さて(まだまだFAN美術館レポートは続いています)なんかわけのわからぬ、それでもとっても楽しい車などを見たあと、
その前には工房が・・・

窯がいくつもあった。
(人はいなかった・・・)

藤原啓さんは実は詩人。
そして40歳になってから故郷の備前に戻って陶芸をはじめたらしい。
そして「人間国宝」にまで登りつめた。
藤原啓さんの作品を見ると、ひたすら古備前を求め続けて来たにも拘わらず、
そこにない詩人の心をついつい感じてしまう。
そこが藤原啓の魅力だと思う。
備前は今でこそもてはやされているけど、しょせん当時は実用品。
時代の輝きを外して見たら所詮単なる実用品なのだ。
ところで藤原啓さん以後、2代目3代目が立派に継いできた。
そしてこの工房、きっと三代目の工房なのだろう。
ここでは陶芸の体験教室もあるけど・・・パス!
再び本館に戻った。
その前には工房が・・・

窯がいくつもあった。
(人はいなかった・・・)

藤原啓さんは実は詩人。
そして40歳になってから故郷の備前に戻って陶芸をはじめたらしい。
そして「人間国宝」にまで登りつめた。
藤原啓さんの作品を見ると、ひたすら古備前を求め続けて来たにも拘わらず、
そこにない詩人の心をついつい感じてしまう。
そこが藤原啓の魅力だと思う。
備前は今でこそもてはやされているけど、しょせん当時は実用品。
時代の輝きを外して見たら所詮単なる実用品なのだ。
ところで藤原啓さん以後、2代目3代目が立派に継いできた。
そしてこの工房、きっと三代目の工房なのだろう。
ここでは陶芸の体験教室もあるけど・・・パス!
再び本館に戻った。