昨日は初ヘビ。
農園の片隅に、初ヘビ発見!
毎年毎年初ヘビにはどっきりさせられる。
もう田舎暮らしを始めて20年近くたつ。
でもヘビにはまったく慣れないよ。
それどころか蛇に慣れてるはずの地元の人だって蛇を、あるいは都会の人以上に、気持ち悪がるのだから、これじゃ最後までヘビに慣れることはないだろう。
いったい蛇に慣れるには、蛇とお友達になれるには、どうしたらいいのだろう?
子どもが動物を「さん」づけで言うように、
「キリンさん」とか「ゾウさん」とか言うように、
ヘビに「さん」付けで言ったらどうだろうと思って・・・
恐る恐る言ってみた、「ヘビさん・・・」と。
でも少しも変わらなかった。
少しも愛着はわかなかった。
そしてやっぱり思ったのは・・・
「ヘビさん、あんたやっぱり気持ち悪いよ!」
それなら、いったい、ヘビをへビさんを好きなるにはどうしたらいいのだろう?
牛を、豚を、鶏を気持ち悪~い!と言う人はあまりいないだろうね。
まして牛肉を、豚肉を、鶏肉を、気持ち悪い!と言う人はほとんどいないだろうね。
その差はいったい何だろう?
結局、食べれるかどうかに尽きるのではないだろうか?
きっと蛇を食べたら、それを美味い!と思ったら、「気持ち悪さ」はなくなるのではないか?
そうそう、ヘビを気持ち悪がって、そのために田舎暮らしをためらってる人、
思いきって、勇気を奮って、蛇を食べてみませんか?
きっとその味とっても淡白で意外と美味!
すると、また食べた~~~い!なんて気になるかも知れないよ。
すると新しい世界が広がってくるよ。
田舎暮らしがとっても楽しくなるかも知れないよ。
ところであんたは?
もちろん蛇はお断り!
絶対食べませ~~~~ん!!!!!!!!!
これからも、我慢して我慢して蛇抜きで余生を生きていきますよ~~~