ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

竹の葉が・・・

2022年04月13日 18時46分05秒 | 田舎暮らし


今年の春は早い。
もう竹の葉が黄色くなってきた。
いつもなら5月の連休のころに色づき散っていくのに・・・
タケノコも次第に多きくなってきて、毎日5~10本くらい収穫している。
そして小さすぎるのと大きすぎるのは炊いて鶏の餌にしている。

西洋水仙は色があせて萎れて、今はタンポポがいっぱい咲いている。
タンポポはもちろん日本タンポポ、西洋タンポポはいない。
これからは春の野の花の季節。
次々に目まぐるしく、咲きそして散って他の花に変わっていく。
山は新緑が芽吹き、薄緑から濃い緑に変わっていく。
山桜が終り、これから藤が咲き、やがてホトトギスが鳴き卯の花が咲き、夏がやってくる。
春はなんとも慌ただしい!
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ウクライナの歌手の歌を・・・

2022年04月12日 19時38分05秒 | 音楽の話
ウクライナの歌手の歌を、毎日聞いている。
ウクライナの民族楽器・バンドゥーラ で語る歌を。








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蜂とりほいほい(?)

2022年04月12日 17時30分13秒 | 田舎暮らし
蜂とりほいほい(?)を農園のあちこちに仕掛けた。
ペットボトルに仕掛けをして、中にカルピスウォーターを少し入れて、木につるす。
すると甘い汁に騙されて蜂が中に入ると、羽が邪魔になって出られない。
まるで蟻地獄ならぬ蜂地獄。
(ざまぁ~みろ!)
かってオオスズメバチに刺され、畑を占領されたことがある・・・
オオスズメバチが畑ののり面に大きな巣を作っていたのだ。
そのため1枚の畑の野菜をまったく収穫できなかったことがある。
この恨み、絶対に許すことはできぬ!!
さらに去年と一昨年、2年連続キイロスズメバチに屋根瓦の中に巣をつくられた。
オオスズメバチに比べるとキイロスズメバチなんてたいしたことはないのだけど、
でもやっぱり気になる、やっぱり用心する。
この恨み許すことはできぬ!!
そのうえ、そのうえ、去年は屋根のひさしに大きな大きなキイロスズメバチの巣が!!
う~~~ん、この恨み決して忘れずにおくべきか!!
そこで、そこでいっぱい仕掛けた、これでもかとばかり仕掛けた、蜂とりほいほい(?)を。
昔はカルピスウォーターでなく、砂糖水や酢や、そのほか色々混ぜて秘伝の薬物を作ったものだけど、でも結局分かったのはカルピスウォーターだけでいい、と言うこと。
毎年これだけでおもしろいようにはいる。
(ざまぁ~みろ!)
でも大切なのは仕掛ける場所。
場所を間違えるとまったく入らないこともよくある。
今年はどうだろう?
うまく掛かってくれるかな?
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慌ただしい春を・・・

2022年04月11日 17時51分42秒 | 田舎暮らし
春はゆっくりやってきて、慌ただしく過ぎていく。
桜は散り、桃も散り始めて、今は梨が満開。
ふとタラの芽を採ろうかなと思ったら、もう芽は葉に変わっていた。 
あ~あ、今年はタラの芽の天ぷらは、無理らしい・・・
もちろん葉の天ぷらも食べられないことはないけど、何もそこまでして食べたいとも思わない。
ウドはそろそろ食べれるかな?
でも今年は枯れ葉をかけていないので、あまり期待できないか・・・
ツクシはあちこち生えているけど、食にするには面倒でもっぱら見ないふり。
フキも次第に大きくなってきた。
フキもワラビも鹿にやられてはこの農園では絶滅寸前だったけど、次第に増えてきた。
今年はワラビを食べてみようかな・・・

春はなんとも慌ただしい。
そしてこの慌ただしい春を毎日のほほんと暮らしている。
.

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「ひまわり」

2022年04月09日 19時06分19秒 | 田舎暮らし
今、ロシアのウクライナ侵略の時、まず思ったのは、ソフィア・ローレン主演の映画「ひまわり」。
戦争で広大なひまわり畑のひまわりの数ほど死者が出た。
戦争に出て消息が絶えた夫、生きているんか死んだのか何とも諦めきれない時に今のウクライナで夫に似た人を見かけた・・・そんなわずかな情報を信じて探しに行く。
毎日毎日・・・人通りの多い所で夫も写真をかざして、こんな人知りませんか?
そし諦めて、もう帰ろうと思ったときに・・・出会った、もしかしたら?と思った人に。
そして行ったら・・・もうすでに夫は別の家庭を持っていた。
戦争で負傷して必死に介抱してくれたロシア人女性と。
そして何とも割り切れない結末で終わる。
そんな映画のシーンを思う。
今きっとロシアとウクライナとの決着も結局何とも割り切れない形で終わるだろう。


でも、やっぱり言いたい。
強者のエゴと敗者の屈辱。
でもそれじゃいけない。
思いっきり歌おう、ウクライナ国歌を!
ウクライナは人ごとじゃないよ。
次は尖閣、次は北海道だよ。


ウクライナは滅びず (ウクライナ国歌)
https://www.youtube.com/watch?v=Ztznut0fme4

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ウクライナは滅びず

2022年04月08日 06時50分51秒 | 田舎暮らし

ウクライナはロシア文学にはおなじみの地。
広大な畑や草原、ほんのすぐそばの隣の家に行くのに馬車で朝から夕方までかかる、そんなイメージを思いうかべる。
ゴーゴリの小説の世界だ。
しかしそんな平和な長閑なイメージだけでなく、そこは勇敢なコサックの故郷。
モンゴルにドイツにソ連に蹂躙されてきたけど、今でもウクライナ人にはコサックの血が流れてそれを誇りにしてきた。

この国歌を聞くとそんなウクライナ人の気持が痛切に伝わってくる。
ぜひ聞いてくださいね。

そう、ウクライナは滅びない
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タケノコ

2022年04月05日 17時25分06秒 | 田舎暮らし
タケノコは毎日数本収穫している。
まだとっても小さいので、もうちょっと置いとこうかな?
なんて、思いつつも、なんか掘るのにやましさを感じつつも、
でも今頃のタケノコは柔らかくてアクがなくてとっても美味い!

シイタケも毎日とれている。
もともと少ししか作ってないのでせいぜい自給用。
でも自給用には十分すぎるほど収穫できる。
シイタケは秋よりも春の方がよくとれる
そう春が旬なのだ。

こうして毎日細々と山菜を食べながら、春を楽しんでいる。


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山菜

2022年04月05日 17時14分58秒 | 田舎暮らし
ツクシ、フキノトウ、ウド、タラの芽・・・
みんな生えてきた!
もう山菜の季節だよ。
ワラビはまだだけど間もなく生えてくるだろう。
このうち食べるのはウドとタラの芽くらい。
ツクシなんて袴をとるのが面倒なだけ。
でもツクシもフキノトウも生えてるのを見るだけで嬉しい!
そうもう春なんだよ、山菜の季節なんだよ。
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春、真っ盛り!

2022年04月02日 18時38分10秒 | 花便り
今日もとっても寒かった。
霜も降りていた。
(鉢植を室内に取り込んでてよかった!)
でもそれでも春は春。
春は一歩一歩と確かに確かに進んでいます。
それで春の写真です。


桃もちらほら咲いています。


ユスラウメも咲き始めました。


そしてカタクリも・・・

そう今はもう春、真っ盛り!
まだ寒いけど・・・
もう春、真っ盛り、ですよ~~~!

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タケノコ

2022年04月01日 19時36分35秒 | 田舎暮らし
今日から4月春本番。
とっても寒いけど、寒すぎるけど、
それでも4月、春本番。
そしてタケノコの初収穫。
タケノコは1っか月前までは猪の出番。
土を掘ってまだ眠っているタケノコを、もっとも美味い柔らかいタケノコを無理やり掘りだして食べる、猪の出番。
その後の1カ月は猪の食べ残しを、人間が長靴の足でそろりそろりタケノコを感じて掘る地元の人の出番。
それからは猪と地元の人の食べ残しをみんなが食べる出番。
足で感じるのではなく目で見て収穫できるタケノコの出番。
その頃は猪も地元の人もタケノコに食べ飽きて、そんじょそこらの普通の人が食べる。
そうそうタケノコの季節が始まるんだよ。
こちらはそろりそろりと足で探るのがなんとも面倒で、いつも目で探せる頃に成長するタケノコを収穫している。
そうこのぐうたら農園でもタケノコの季節が始まった。
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最低気温・・・

2022年04月01日 17時35分36秒 | 田舎暮らし
今日から4月。
桜も咲き、今、春真っ盛り!
・・・と言いたいのだけど、寒~~~い!!
予報では最低気温は2度。
2度だと霜が降りる恐れがあるので、昨日のうちに多肉植物や蘭などを室内に入れておいた。
ところが、寒かったけど霜は降りてなかった。
天気予報はみんなあまり気づいてはいないだろうけど、
天気は2~3日内だったら意外と当たっている。
(中長期予報はめためただけど・・・)
でも気温は、特に詳細地域の予報は、かなり外れている、特に最低気温は。
酷いときは5~6度も外れていることがある。
今頃、野菜作りやガーデニングなどをしていると気になるのは普通の天気の予報よりも最低気温の予報なのだ。
特に遅霜には特に気になる。
ところが予報は最高気温ばかりに、桜の開花ばかりに注意する。
そんなものどうでもいいんだよ!
霜が降りるかどうかだけでも正確に予報してほしい。
もともと気象予報士なんて嘘つき商売。
昨日は間違えてごめんなさい!なんて謝ってる気象予報士なんて見たことない。
しらっ~と、えっ、そんなこと言った?
それって、きっと予報は正しかったのだけど天気の方が間違えたんだよ。
なんて感じでまたまた今日も嘘つき商売を始める。
まあそれを聞いてる方だって、当たるも八卦、おみくじみたいなもの。
でもでも、今頃は、最低気温だけは正しく予報してほしい。
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