ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

「キャッツ」観たい人いませんか

2007-11-19 08:13:35 | ミュージカル

後記:ごめんなさい。
    娘が改心しました。
    ありがたく行くそうです。

先の話です。

来年7月下旬(夏休みに入っています)、
平日の昼公演(1時半開演)、
五反田の「キャッツ」
行ってくださる方を募集します。

回転席です。
前から2列目、通路側です。

タガー握手席です。

喜ぶかと思っていた娘に、
ものすごく失礼な断り方をされました。

「タガー握手席って、センターじゃないよね」とか、
(あんたがタガーが好きだから、わざわざ!)
「そんなに先のことわかんない」とか、
(先だからこそ、そのために日を空けときゃいいじゃん!)
「学校があるかもしれないし」とか、
(東京では、その日は100%夏休みだ!)
「迷惑とまでは言わないけど飽きたっていうか」とか、
他にも許せない暴言の数々。

この人、ラウルに甘やかされすぎて、
基本的な礼儀を忘れているようです。
一度として、自分でチケット取ったことないくせに。

私と一緒に行ってくださる方でもいいし、
「おまえなんかと行きたくない、2枚とも寄越せ」
という方でもいいです。

コメントか、メールか、メッセージくださいませ。

落胆と怒りでおかしくなりそう。

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ああ、しまった・・・

2007-11-18 23:44:51 | ひとりごと
発作的に「CATS」の回転席取っちゃった・・・・・。
娘の好きなあたりの席。
行っちゃうのかな。
そして落ち込むのかな。
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11月18日(日) 赤坂コミュニティまつり後カラオケ

2007-11-18 20:36:22 | ミュージカル

カラオケ行ったよ~ん。

びーち(=本屋のネーチャン)と、と、ラウルと、
4人で、赤坂コミュニティまつりMW優のショーを観て来た。

先週の輪い輪いまつりより、客席がちょっぴり寂しかった。
メンバーは私と娘しかいなかったよ。
びーちラウルがいてくれて、よかったかも。
びーちは、
「K子さんの表情が最高だった」と言ってました。

一所懸命、盛り上げたつもりなんだけど、
かえってまずかったかしら。

リサちゃん「愛をありがとう」や、
K子さん「愛した日々に悔いはない」
たどぅ「メモリー」、すごくよかった。

打ち上げまでに一旦解散と聞いたので、
なんだか遊び足りなくて、
4人でカラオケに行っちゃった。

ラウル、よくつきあってくれるよ。
発見。
ラウルは、息子と同じ左利きである。
そして、歌は案外ヘタじゃない。
素直だし、変にいじいじしてないし、いい子だ。
すごくまともでいい子だ。

でも色気がな~い。
見た目がつまんな~い。

有賀さんが単なる妄想だってのは認めるから、
じゅんたくんにしないかなぁ>娘

でも、じゅんたくんってば枯れてるし、
高嶺の花の奥方様に夢中だしな~~~。

もちろん、私はあの歌をラウルに歌ってやりましたとも。

私の宝物に 手を出す奴~♪
無礼な若造め ♪
愚か者め~ ♪

息子、寝過ごしてバイトに行けなかった模様。
これで給料から1万円引かれるんだって。
バカバカしくて、やってらんないわよね。
あこぎだなぁ。

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11月17日(土) つい・・・

2007-11-17 19:34:50 | 日々雑記

夫、休日なのに、休日手当ても何もなく、
普段よりも早く、6時頃出勤。
(私は意識がなかった)
なんか、遠くにある工場へ行って、
全社員で、工場内のお片づけだそうです。
意味わかんねー。
丸一日タダ働きなんて、ひどいよね。

息子は、とある専門学校の体験入学に出かけた。
本気なのか、口実なのか、いまだにわからないけど。

娘は、定期を買いに行くというあきらかな口実で、
ラウルとデート。
定期買いに行っただけなのに、全然帰って来ません。
ラウルより、じゅんたがいいのになぁ。

一人でDS-Liteやってたら、
キラたんがやって来て、
「一緒に寝よっ」と言ったので、つい。

気づいたら夕方の5時でした。
うわぁ~、すごく寝たなぁ。

ベローチェでネーチャンとお茶&読書。

まだ眠い。
まだみんな帰って来ない。

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11月16日(金) 「鹿鳴館」&じゅんたくん

2007-11-17 01:30:52 | ミュージカル

4時に仕事をあがり、娘と一緒に自由劇場「鹿鳴館」を観に行く。

劇場で、けいちゃん、はっち、asakoと落ち合い、
5人連名の、じゅんたくんへの差し入れを受付に言付ける。

「鹿鳴館」・・・。
じゅんたくんが出ていなかったら、きっとチケット買ってなかった。
以前、お母様と観に行った本屋のネーチャンが、
ぼろくそにけなしていたから、
きっと、つまんないんだろうなと思い込んでいたし・・・
テレビ中継を見た時も、1幕の途中で爆睡したし・・・
折りしも、もう四季のチケット買うのやめようかなんて、
本気で思っていた時だったし・・・。

悪い先入観を持ち過ぎていたのだろうか。

なかなかいい舞台だった。
北川クラスの友人は、
「その眠い所を乗り越えると、けっこういい話なのよ」
と言っていたっけ。

なんだかんだ言われてはいるが、
主演女優は、やはりタダモノではない。
日下さんも凄い。
パッと派手で、明るく楽しい作品ではなくても、
日下さんのような役者さんが出ているだけで、
3時間、耐え得る舞台になる。

やはり作品より、役者なんじゃないでしょうか。

ミュージカルじゃないから、
芝さん飛田天骨じゃなくても、問題なし。
久雄は、できれば田邊さんで観たかったけど。

何より素晴らしいのが、三島の美文。
いい戯曲なのだ。
日本語が美しいし、会話を楽しむ芝居だ。
ジロドゥの時にも、同じことを感じた。

テレビ中継より、やはり生の舞台よね。
全然眠らなかったわ!

じゅんたくんがいなかったら、
絶対に「鹿鳴館」を観ることなく、一生を終えただろう。
観ることができてよかったです。
ありがとう、じゅんたくん

ヒゲを剃って、楽屋太りしたというじゅんたくんは、
数ヶ月前とくらべて、すごく立派な大人になったように見えた。
しかも、目の輝きは増しているのよ。
本人は、ストレスがあると言ってはいるけれど、
私には、とても光って見えた。
やはり、大海に出るって必要なことなのね。

けいちゃんは明日も仕事だとかで、
最終の新幹線で帰宅。
お疲れ様です。

じゅんた、はっち、asako、娘と5人で、
浜松町近辺で開いている店を探してうろつき、
モスバーガーへ入る。

パンフレットに記念にサインしてもらったが、
新学期にもらった教科書に記名しときました~みたいなサイン。
しかし、かえってレアでしょう。
今後、彼が役者として大成したら、
こんな署名みたいなサイン持っている方が凄いわよ。

話は尽きないのだが、じゅんたくんは明日も本番だし、
asakoは終電がなくなる。
(結局、逃してタクシーで帰ったらしい)
残念ながら、適度なところで解散。
でも、じゅんたくんも、はっちも、みんな同じ方向なのよね。

来月も、自由劇場で、
ますます成長しているであろうじゅんたくんに会えるのが楽しみ。

三島といい、シェイクスピアといい、
きちんとした新劇の戯曲が続くじゃないの。
これはこれで、いいものはいい。

しかし、草乃よ。
なぜ、そこで言っちゃうかなぁぁぁ!
その秘密を!
そこは黙ってようよ~!

いい芝居観た!
じゅんたくんは、いい奴だった!
いい気分になった!
あんな息子がほしかった!

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11月15日(木) manaさんのいないエスワン・グランプリ

2007-11-16 01:03:44 | 東京コメディストア

「manaさんのいないジェイライブ」に続いて、
「manaさんのいないエスワングランプリ」に挑戦した。

しかも今日は、カズ兄夫妻も来ていなかった。
輪い輪いまつりの打ち上げで、
「木曜にエスワンで会うべ!」と約束し、
THE・アキラ・アオヤマで別れたのに、
2人とも風邪ひいちゃったんだってさ~~~。

というわけで、今日は完全に一人。
それでも、どうしても観たかった。
manaさんもいないのに、完全に一人で観ることができたんだから、
もう、怖いもんなしよ。
一人だと食べ過ぎなくてすむしね。

ヨダさんが、イスの形にとても気を遣ってくださってありがたかった。
20代男性が、なんであんなに気がつくのだろう。
インプロやってるせいかな。
肌もきれいだし、声もきれいだし、目もきれい。
どのへんが、どう変態なのかなぁ。
好きだなぁ、ヨダさん

イスは確かにつらかったが、出演者の袖の様子がよく見えたし、
ヒサミチさんと、今年の過去のライブや、猫についておしゃべりし、
なかなか楽しかった。

しかも、今日は大番狂わせがあった。
最終ラウンドを盛り上げるために、
カタヨセさんが、わざとやってるんじゃないかと思ったほど。
(わざとじゃないのかな?)

ヨダさんジブリッシュもよかった。
ミュージカル「双子」&「穴」では、
風見鶏以来の美声を堪能した。
なんかちょっとばっちいことをしようとしていたようだけど、
それは共演者とのすれ違いにより、実現しなかった。
残念。
ちょっと、あのあとどうするのか見てみたかったんだけど。

渡さんの瞬時の判断力が素晴らしい。
スケートでスピンして、崖から落ちたのがよかった~。
(そういえば劇団兄貴の子供の方々が客席にいらしたな)

今日のエスワンで特筆すべきは、
広瀬ゆたかさん&ヒサミチさん。
ヒサミチさん
のシーン、「ゴミ集積所」は、
私は、すごくよくまとまったと思った。
(でも人間って燃えるよね)

2人で獲得した3位のシーンも素晴らしかった。
私は席の位置のおかげで、
ヒサミチさんの、すごくいい表情をたっぷり見ることができた。
色っぽいわぁ、広瀬ゆたかさん

トゥーリオ先輩(うちではこう呼んでいます)との2人のシーンは、
「どうだ!」という勢いで、スパーン!と決まった。
すごく気持ちよかった。
拍手がやまなかった。
真骨頂を見たという感じだ。

その色っぽい切れ長の目の広瀬さんが、
どうも誰かを思い出させるのよね~と思っていたが、
わかった。
○○××さんの、Jバージョンの方の、Jだ。
(わかりゃしねぇ。
  しかもちょっと待て、両方Jバージョンじゃないか。
  えーと、えーと、和風じゃない方)

でも、広瀬さんの方が、もっときれいだと思う。
(okanちゃん、ごめんね)

テアトルエコーにしろ、東京コメディストアにしろ、
このチームワークの強さというか、
お互いがお互いを生かす技術というか、
それが凄くて、それが感動を生む。
基本は人間関係じゃないのだろうか。

特出した技術を持つ役者やスタッフが揃っていながら、
脳を病んでいる代表のおかげで、
役者がよけいな気を遣い、力を発揮しきれない集団ってどうなんだろう。
切磋琢磨にはいいかもしれないが、
鎬を削り過ぎて、病気になったらもとも子もない。

ワークショップのことで質問させていただいたりょーちんさんとも、
初めてお話したが、
間近で見ると、とてもきれいな目をしてらっしゃる。
なぜ、ジェイの方たちはみんなきれいなの。

さて、来月がエスワングランプリの最終ラウンドなのに・・・。
こんなにおもしろい展開になってきているのに・・・。

うっかり、THE・アキラ先生の舞台のチケットを、
その日に取ってしまいました。
今年の集大成が観られないなんて、バカだ、私は。

来年は、できるだけ皆勤をめざそう。
一所懸命働いて、稼ごう。

今日、風邪ひいて観られなかったカズ兄夫妻、かわいそう!

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11月14日(水) 名医タテオカ先生

2007-11-14 23:04:32 | 

我が家の双子猫の片割れ、タクトがなんだか具合が悪そう。

2~3日前に、娘が気づいた。
「タクトの様子がなんだかおかしいんだよ」

タクトは年がら年中、娘にひっついている。
眠る時も、娘の胸の上に乗っかって寝ている。
(重くて苦しそうだが、娘は平気で寝ている)

だけど、どこがどう変なのかよくわからない。

確かに元気がないのだが・・・
熱っぽいわけではないし、
吐いたり、下痢したりするわけでもなし、
チャチュケのように痙攣するわけでもなし、
鼻水たらしているわけでもない。

一番、普段のタクトの様子に詳しい娘に、
「どこがどう変なのか箇条書きにしてくれ」と言うと、
娘は、

@ ゆっくり歩く
@ シャーって言う
@ 鳴く
@ プリンターに反応しない
@  押入れで寝る

・・・と書いた。

これじゃ、第三者に「様子が変」だと伝わらないじゃん!

つまり、いつもはタッタカ走り回っているタクトの動きが、
なんだかすごく鈍くて、
一番なついている娘が抱いたら怒って威嚇し、
普段全然鳴かないのに訴えるように鳴き、
プリンターが動き出すと飛んで来て見学するのに、
それにもまったく動こうとせず、
暗い所にひきこもって、態度が非常に暗い、と。

娘はそういう事態が、異常だと言いたいわけだ。

私はタクト伝説の名医・タテオカ先生の所へ連れて行くことにした。

夕方、息子と待ち合わせて、
息子にタクトを入れたバックを抱えてもらい、
電車とバスを乗り継いで行く。

(約束していた息子が、家にいなかった時、
  タクトも、私の脚も、どうなってもいいのか!
 と、私はキレた。
  しかし息子は、けろっと忘れていただけで悪気はなかったらしく、
  すぐに、出先から飛んで来てくれ、タクトにも、私にも、やさしかった。
  タクトがピョーピョー鳴くと、手をつっこんで撫でてやり、
  『撫でてないと鳴くんだよ』と言う。
  猫のことは愛しているのだ。これが何よりも救い)

すると病院のシャッターが半分しまっているではないか。
そして、ドアに先生のメモ。

「死んでいます。ノックしてください」

死んでたら困るじゃないかとノックしたら、
先生は生きていた。
ヒゲボーボーで、おでこに冷えピタ貼って。

「熱があるんですか、大丈夫ですか」と聞くと、
「大丈夫じゃない」と言う。
それでも、動物たちのために病院を開けているのだ。
ありがたいけど、先生、休めばいいのに。

こんな状態の先生に、
こんな半端なタクトの状況を、どう説明しよう。

「で、どしたの」と、ダルそうに言う先生に、
「とにかく、おかしいんです!」と訴える。

先生、いつものようにバックの中に手を入れて、
(猫が怖がるので先生は極力外に出さない)
タクトをあちこち撫でまわし、
「これは頸だね、頸を痛めてる」と、
注射を2本してくれ、飲み薬もくれた。

チャチュケの癲癇の薬は、現在品切れだそうだ、残念。

先生は重いタクトを運んで来た息子を見上げ、
「何食って、こんなにでっかくなるんだ?」と言ったので、
ちょっと、私の気持ちも安らいだ。
息子は芯の所では何も変わっちゃいない。

息子はタクトを家まで送り届けてから、友達の家へ行った。
本当に助かった、ありがとう、男の子がいてよかったよと、
これでもかというほどお礼を言っておいた。
いいことしてくれたら、誉めなくちゃね。

娘のバイト先に行って、タクトの状況を報告。
夫とも、そこで合流。

どうして頸なんか痛めたんだろうねという話になり、
「キラにいじめられたんでしょ」と、全員の意見が一致した。
キラ、信用ない。
キラ、評判悪い。

帰宅すると、タクトは写真のような表情で、
少し、元気が復活していました。

病気といえども、すごい、タテオカ先生!
長生きしてください。

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11月13日(火) 「誰か」じゃなくて「誰かの身内」

2007-11-13 22:07:56 | 本屋ネタ

私が昼休憩から戻ってすぐ。
本屋のネーチャンが、あがって帰ろうとしていた時。

背の高い、きれいな若い男性客が店にやって来て、
とある雑誌を注文した。

普通に取り寄せることの難しい雑誌だが、
過去に、支店から回してもらったことがある。
大丈夫、取れるだろうと判断した。

客注伝票に記入し、
「お名前と入荷の際のご連絡先をお願いします」
と言ったと思いなせぇ。

彼は名乗った。
聞き覚えのある、その名を。

思わず見上げたその顔は、
とある男性にそっくりだった。

ヒョォ~~~~~♪ と思わず頭の中に歌声が響いた。
okanちゃんの、静かに興奮する様子が浮かんだ。

そして、その注文した雑誌名を思う。

間違いない。
このお客様は、あの方のアレに当たる方だ。
確か同業者だったはず。

帰宅後、ググって、その方のブログを見つけた。
読んでいて、本当にすごく近くにいらっしゃることがわかった。
(もしかして、まったく同じ所だったらどうしよう!)

正直言って、その方ご自身のことは何も知らないのだが、
あの方のアレ、というだけでかなり興奮。

好きな誰か本人に会うより、
好きな誰かの身内に会う方が、興奮度が高いと聞いたことがある。

10数年前、松田聖子ファンだった私は、
新宿のパーラーで、
松田聖子のお母さんと一緒に大きなパフェを食べている女の子
(=神田沙也加さんですな)・・・を見かけ、
非常に興奮した覚えがある。

P.and(今は廃刊となったマタニティ雑誌)のエッセイ連載中から、
その成長ぶりを読んでいたあの赤ちゃんが、
目の前でパフェを食べている~と思ってさ。

今度は、その時の赤ちゃんが光枝さんと共演するわけだけど。

閑話休題。

あのお方のアレに当たる、そのきれいな男性の注文は、
ちゃんと支店に手配した。
何事も問題がなければ、私が店にいる時に入荷するだろう。
入荷の連絡を入れるのは私だ。
(きっと留守番電話だけど)

買いにいらした時にも、自分がレジにいたいな~。

ネーチャンを引き止めて、
「ねぇねぇ、今のお客さん、○○××さんのアレだよ」と言うと、
「その、○○××さんって誰なんですか」だと。
「そう来たか」

え~、知らなかったかなぁ。
観たことなかったかなぁ。
う~む。

その後、ネーチャンからメール。

「○○ナンヤラさんは、今、ベローチェで私の隣にいます」

そのお客様のおかげで、ちょっと楽しかった今日一日。

ごく狭い範囲ですが、わかる方だけわかってください。
わからない方、ごめんね。
どうしても知りたい方、メールかメッセージくれたら教えるわ。
(個人情報を除く)

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11月12日(月) ブルーマンデー

2007-11-13 00:24:07 | 日々雑記

なんだか朝から落ち込んでいた。
深夜2時半に寝ぼけながら電話したら、
「今、家に向かって歩いているところ」
と言っていた息子が、
朝の4時過ぎても帰っていなくて、連絡もつかないと、
どこかに生きてることはわかっていても、
不安でたまらなくなる。

結局、どこかで眠りこんでいたらしく、
昼過ぎに帰って来たらしい。
(代休で家にいた娘からのメールで知った)

店長からは、
「レジで歌わないでください」
と怒られるし。
(そりゃ、ごもっとも!
  でも誰もお客さんのいない時に小さくハミングしてただけなのに~)

夕方になると、
なぜかノダメの所にテレビの取材が来ていて、
ネーチャンと話をしていたら、
「話してると声、入りますよ」
なんて店長に言われるし~。

入るわけないじゃん。
マイクもないし、かなり離れているのにさ。
第一、黙っていなければ声が入ってしまうような
テレビの取材なら、受ける前に私たちの意志も確認してよ。
うっとうしくて、迷惑で、落ち込んだ~。

なんか今日は浮上できない。

夕方、娘と待ち合わせてベローチェに入ったが、
15分でサンドイッチをぺろりと食べて、
「じゃっ! 先に帰ってる」
と娘が言ったので、
おまえ、それは人の道に反するだろうと、ムカつく。

娘と待ち合わせてさえいなければ、
私は、昼も夜も、ベローチェのサンドイッチなんか、
食べずにすんだのに。
15分でとっとと帰ってしまうのなら、
私は家で、納豆ごはんでも食べた方がマシだった。

フテ寝。

その後、娘と一緒に、
映画「クレヨンしんちゃん・伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」
のDVDを見た。

「インベージョン」の原作でもある、
ジャック・フィニイ「盗まれた街」が骨組みに使われている。
それをあきらかにするために、
「ジャクリーン・フィニイ」という人物も登場する。

それで、見てみたかったんだけど。
イマイチ。
クレヨンしんちゃんは、
「オトナ帝国の逆襲」が最高傑作だと思う。

きのうはあんなに楽しかったのに、
なんで今日はこんなに落ち込んでいるのかしら。
自分自身がめんどくさい。



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11月11日(日) 輪い輪いまつり

2007-11-11 23:08:26 | ミュージカル
娘、高校演劇大会の授賞式に出かける。
奨励賞なんだけどね。
それでも、何かいただけただけでもよかった。

夫は今日はお休み。

私は、白金高輪の輪い輪いまつりに行く。
ミュージカルワークショップのミニコンサートを観るために。

けいちゃん&ヒロコちゃんと一緒に最前列で観た。

キャッツメドレー
ユタの芝居を含めた
「生きているって素晴らしい」&「友達はいいもんだ」
「ダンシングクイーン」、そして「ONE」
約20分の演し物だが、非常によくまとまっていた。

りょうくんスキンブルソロ
たみちゃんメモリー
カズ兄親分
asakoちゃんユタ
他のみんなもすごくよかった。

「ダンシングクイーン」では、客席で踊ってしまったよ。

終わってから、よその団体のお客さんに、
「ミュージカルワークショップの方ですか?
 すごくよかったですよ~」
と言われて、出演もしていないのに私まで嬉しい。

ヒロコちゃんと一緒に、打ち上げに混ざる。
ワークショップの皆と会うの、久しぶりだ~。

K子さんの一発芸、
「THE・アキラ・アオヤマ」が、めちゃくちゃおもしろかった。
私も練習しよう。

それから、
「THE・ペドロ・ミツエダ」は、私が流行らせよう。
(アキラ・アオヤマほどインパクトないんだけど)

しらふで、歌ったり、笑ったり、いや~、楽しかった。
居酒屋でも、他の席のお客さんがわざわざやってきて、
「素晴らしいハモリですね」と言われたり、
(うるさくて怒られるのかと思った!)
また別のお客さんには、
「どこの劇団なんですか」などと聞かれたり、
今日は、知らない人に誉められる日だ。

来週の赤坂のおまつりも観に行こうっと。

P.S.
居酒屋で今日のビデオを見ていて、
「ダンシングクイーン」の振り付けの一部が、
「でもそんなの関係ねぇ!」に酷似していることに気づく。
8月に、コジマヨシオがここまでブレイクしてなくてよかったよ。
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11月10日(土) 6年1組クラス会

2007-11-10 16:10:55 | 日々雑記
おおおおおおお!
昨日から、ついにネッサローズに変動が!
まだまだメインの3人はそのままでいてください。
お願い。
あと9ヶ月ぐらい。
(と思ったら、今日のキャストを見ると、
  マチネだけ元の小粥さんに戻っている)

関係ないけど、ネッサローズ&ボック嫌~い。

卒業した小学校が、統合によりなくなることになり、
(実際には場所は残るらしいが名前が変わる。
  当然、校歌も変わる)
卒業生全員、ご自由にどうぞというお別れ同窓会があった。

先輩である赤川次郎さんの講演会もあることだし、
晴れていたら、自転車で行ってみようかなと思っていたが、
ひどい雨。

そのまま昼寝に突入し、怖い夢をいっぱい見た。

娘は、来年の新入生のための学校見学会のため登校。
夫は、例によって休日出勤。

夕方、母校のお別れにちなんだクラス会。
今日は、地元のあちこちで似たようなクラス会があった模様。

36年前の6年1組は仲がいい。
担任の先生がいい先生だったからだと思う。
先生はすでに亡くなられたが、クラスはいまだに集まっている。
集まる顔ぶれは、だいたい決まっているんだけどね。

いまや四季友達と化したInagoが幹事。

内科医のK太郎、歯科医のKくん、
デザイナー(だっけか??)のRくん、
照明マンのIくん、幹事が本職みたいなMくん、
正体不明のKIーチ、以上男子。
(男子という言い方も小学校ならでは)
ミイラ、キーコ、オーギっちゃん、マミ、Inago、以上女子。

みんな、すでに持病や体調のことが話題になる年齢だが、
(糖尿病の人やら、癌を克服した人やら、心臓病の人やら)
子供の頃からの友達は、話していて気が楽だ。

2次会も10時前には終了して、健全なもんだ。

車で来ていたIくんが送ってくれたので、
歩かずにすんで助かった。

次は50歳の年に会おうということになった。
全然顔を出さない人も、来ればおもしろいのにねぇ。


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11月9日(金) 「忘れられランド」

2007-11-10 00:48:47 | ミュージカル

夫はさすがに疲れが出始め、今日は自主休養日。

夕方から、夫と娘と3人で、
テアトルエコー「忘れられランド」を観に行きました。
劇場ではパッツィーと合流。

パッツィーも娘も、初エコーです。
娘の初エコーには、小川未玲さんの作品でと思っていました。

期待通りのいい芝居だった~。
「腑に落ちる」という言葉は日本語にないけれど、
そんな造語がぴったりくる芝居だ。
ちゃんとした言い方を模索するなら、
パズルのピースが、きちんとおさまるべき所に全部おさまる、
という感じの舞台。
(こういう感想、前にも書いたような気がする)

シー坊こと田辺静恵さん吉川亜紀子さん石津彩さん
三姉妹の掛け合いが、とてもよかった。
歌もすごくおじょうずだった。

今回のこんな役は、シー坊には似合う。
あっけらかんとしているようで、
どこか屈折していて、すなおじゃなくて、
つっぱって、がさつで大雑把なようでいて、
ひとひねりも、ふたひねりもしたような長女・照子が、
「田辺はひねった取り繕い方をする」
と言われていたシー坊の芯と重なって、
とても素敵に、膨らんでいた。
こんなに似合う役なのに、
こういう役、今まで彼女がやったことってあっただろうか。
(私の知る限りではなかった)
素晴らしかったわ。

クライマックスで、
「子供は親に嫌われるのが怖いんだよ」
と、ちらっと照子がもらした本音で、ちょっと泣けちゃった。

作者と役者の両者によって、一人一人が、よく作られている。

こういう脚本は、演じる側もさぞやりがいがあるのではないか。
とぞ思う。

後藤敦さんは、「もやしの唄」でも、「涙で頬が傷だらけ」でも、
今日の「忘れられランド」でも、
いつもちょっとした秘密を持って登場するから、
それに気づきかける瞬間が、観客にとって楽しい。
きっと、絶対、ご本人も楽しいはず。
とぞ思う。

ここでも伏せ字がいいのかな。

○○○が、思ったより大勢出て来た。
うふふふふ。
元○○○の人間と、元人間の○○○だから、
フィエ~ロ♪とはちょっと違う。

長いこと待っていた2人の○○○は、
実は一組ではなかったのだと気づくと泣ける。
二世代にわたって、待ち続けていたわけだ。

○○○のミノルくん、ぐにゃぐにゃではなかったが、
可愛かった。

三人姉妹の背中に向かって、
「よくぞここまで育ってくれた」と手を合わせる父親の姿に、
また泣ける。
あら~、私、親子関係に過敏になってるだけなのかしら。

娘に「どうだった?」と聞くと、
「ちょっと淡々とし過ぎているような気がする」と言った。
途中、けっこう笑っていたのに。
まだ、17歳じゃわからないかもしれないねぇ。
娘には「涙で頬が・・・」の方がわかりやすかったかもしれない。

蛇足。
エコーの稽古場日記に、
私の差し入れたシュークリームが写っていた。
嬉しいな~。
1個足りないから、すでに誰かが食べている???

これと同じ物を来週、差し入れるからね~>じゅんたくん!

後藤さん
の息子さんが、とても可愛らしくて、
目がキラキラ輝いていて、
ニコッとお父さんに笑いかけていて、
ものすご~~~くうらやましかった。

ああ、よそのお子さんとくらべて落ち込むのはやめよう。

あ、忘れてた。
今日、21回目の結婚記念日。
忘れられ記念日。

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11月8日(木) PTAの仕事としての「ウェストサイド物語」

2007-11-09 23:47:02 | ミュージカル

まさかサワー1杯で二日酔いはないだろうが、
朝から、頭がガンガンしていた。
ロキソニン飲んで、1時間ほどで落ち着く。

体調も最悪で、
高校のPTAの用事もあるので、
北川先生のレッスンは休んだ。

今日は、高校PTAの文化委員主催の観劇会で、
秋劇場へ「ウェストサイド物語」を観に行く。

私は主催者側だ。
ちょっと遅れて、劇場入り口に設置された、
高校PTAの受付に着く。

ところが、山手線が事故で止まっていたらしい。
開演時間になっても、10人以上の人が来ない。

他の委員の方には、劇場に入ってもらって、
私一人で、遅れて来るかもしれない人を待った。
なぜなら、私だけがすでに1度、ウェストサイドを観ているから。
大人として、私が残るしか方法がないでしょう。

担当してくださった東京公演本部のSさんと、
四季の舞台について、雑談をかわし、
「今年観た舞台で何が一番好きだったか」とか、
いろいろお話をして、すごく楽しかった。
Sさん、大変お世話になり、ありがとうございました。

さて、しかし2時10分。
開演して、40分経過しても来ない人が6人
最低でも、山手線が遅れた時間分ぐらいは待とうと思ったが、
来ない人に電話してみることにした。

すると、ひとりは体調を崩して入院中だという。
ひとりはチケットなくしたと言って自宅にいた。
あーー・・・がっかり。
残りの4人は後にわかったことだが、
PTAの受付を通らず、直接中へ入ってしまっていたらしい。

45分も遅れて客席に入ったなんて、
45年の観劇人生で初めてのことだ。
45分どころか、1分たりとも遅れたことはない。
開場と同時に劇場に入らないと不安なのだ、私は。

今日は公用だったからしかたないが、
スタッフに誘導されて、
真っ暗な中、座席に案内されるなさけなさ。
あんなに真っ暗だとは思わなかった。

ちょうどトニーとマリア「Tonight」のシーンだった。
とにかく、すべて部外者のお母さん優先だから、
こちらはC席の端っこだし、
最初の45分観ていないし、
舞台は遠くて、別世界のようで眠くなるし、
樋口さんはアニタからはずれているし、
トニーとマリアは前回と同じ組み合わせだし、
グレましたよ。
すご~~~~く醒めた目で観てました。
むしろ、親子観劇室に入れてもらった方がよかったのかも。

4500円のB席を、
1500円で手に入れたお母様方の中には、
(学校からの予算が出ているから)
「チケットの価格・・・まあまあ」なんてアンケートをくれた人もいて、
(激安でしょうが!)
早起きしてチケット取った私は、ちょっとむなしかった。

観劇マナーとして、遅刻はやめてほしいです。

観劇履歴のひとつに数えられない気分の観劇でした。

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11月6日(火) 衝動

2007-11-08 18:32:10 | 日々雑記

あんまりにも嫌なことがあったので、
しばらく何も書けなくなっていた。

しかも、いつ何があったんだっけと考えると、
記憶まで曖昧になっている。

とにかくこの日は、仕事場で泣けてくるほどなさけなかった。

大勢の人に惜しまれて夭折した彼と、
うちの彼とが入れ替わってくれればいいと本気で思った。
そうすれば泣く人が減る。

寒くなってきたけど去年までのマフラーがボロボロ、
と夫が言うので、
急に、編んでやろうかという気になり、
夜の7時半頃から新宿へ出かける。
どぉ~も、あんまりまともな精神状態じゃない。
落ち込んでるよりいいけど。

娘のバイト先で、マフラーを編み始める。
ピンクとか、「きれいな緑です」とか、
そんな色にしたかったけれど、
夫が嫌がるだろうから、黒にした。

それを見た娘が、自分も編みたくなったと言い出す。
ラウルに編むのはやめてよ。
彼氏にあげるのに、手編みは重いから。
『自分のだよ!』と怒られた)

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真冬が強奪したかった(BlogPet)

2007-11-08 08:22:51 | 日々雑記
サダちゃんは、真冬が強奪したかった。でも、らぴちゃんでちまちまするつもりだった。*このエントリは、ブログペットの「サダちゃん」が書きました。
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