7/28 優勢思想と 優勢遺伝 は紙一重
優勢遺伝の応用のおかげで、現在私たちは果実、野菜、肉など
一般に人間が消費するものを改善してきた。
でもいくら紙一重でも、
他人が障害を持っている人の人生を判断したり、結論つけるなんてことは
あってはならない。
殺害された人は眠っている最中で、何が起きたかわからないうちに死んでしまった。
皆、寝ているから、衣服のないとところって、まず首だよね。
施設勤務の人が言っていたけど、殺害された人たちは大きな声を出すこともできないらしい。
こういう弱者を殺すしたり、傷つけるってどういうこと?
でも、人でないから忘れられているけど、
盲導犬をキリみたいもので刺した人間がいる。
犬は救いを求める能力がなかったのではない。
習得した仕事を忠実にやっていただけなのだ。
盲目のご主人を救うのが優先なのだ。
犬を傷つけたこの犯人の思想は違うけど、
共通点は弱いものを殺傷することに何の疑問も抱かないところだ。
今朝のニュースでこの施設の人が今年の2月19日に
いつからそういう考え方をしたのか聞いたそうだ。
彼は最近急に思うようになったと答えたとか。
最初にこの件で描いたとき、
意思の疎通のできない、つまり
話かけても、返事がない。
何かやっても、感謝の念どころか、反応もない。
数年こういう環境で働いて、きっとウンザリしたのだろう
と書いた。
でも問題なのは、
こういう人たちに対して、感謝されたいとか、何か反応をしてほしいを前提で
この職についた、この殺人鬼の甘さというか、欲の深いところなのだ。
もし、こういう施設で働こうと思ったら、
あなたは患者に何か期待しますか?
私は一方通行でケアを続けるという前提に毎日、患者と接するということは
一方的な”奉仕”であるけど、お前自身は大丈夫?と自問しただろう?
この施設の試験は難しい。
それを突破できたのは、最初からいつかは抹殺しようと思っていたかなと思えることなのだ。
今朝、サトマちゃんが本人もこういう異常者の一人と自覚したとき、
では何が自分にできるかと考えたときに、
役にたたない障碍者を抹殺に走る・・・・
とか言った。
ここは直にラジオを聞いてください。
メモしきれなかった。
私の疑問点。
大麻をやっていても、こういう論理を展開できる?
それとも、大麻ってその程度のマイルドな麻薬?
だから許可しだしたアメリカの州があるということかしら?