3/1 ロシアに襲われて近隣の外国に逃げているウクライナ人がいるけど
今はほとんどの東欧がEUに入って一応安全だけど。
その昔、まだほとんどの国が自由がなくておびえる生活をやめるために
徒歩で、シルビー・バルタンはフランスまで来た。
それをLa Marizza(綴りはあやしい)ラ・マリッザという歌の中で
言っている。
ラ・マリッザは彼女の生まれた国の川の名前。
自由を求める鳥の群れに続いて
お父さんに連れられて歩いた
歌の中でそれでも故郷の国を恋しく思う気持ちを
強く感じるのだけど
国名は言っていたかな?
でも確か彼女はルーマニアの原産だった。
フランスではああいう金髪はまれ。
今はもうウクライナと隣のロシアの軍事同盟国を除いて
どの国もEUになっている。
ボートピープルと言われた東南アジアの人々は船に乗って
自由を求めてフランスにきた。
大陸で地続きだからある意味ラッキー?
でも、どのくらいの距離を歩いたのだろう?
そんな思いをして得た自由だ。
ウクライナは先にEUに加盟しておくべきだった。