のち今朝は珍しく曇り空であった。朝は晴れているのだが、だんだん雲が増えて、小雨が降ったりやんだりという天気がこのところ続いた。その前には、やはり朝は晴れていて午後雷を伴った暴風雨というのもあった。日本の夕立のようなものだが、さすがに広大なフランスだと、規模が違うなあという感じ。野原の上を「風雲急を告げる」って感じの真っ黒な雲が走るようにやってくる。いかにも何かとんでもなく恐ろしいことが起こりそうな、この世の終わりといった不穏な雰囲気が広がってくる。そして、だんだんに木々を叩く雨の音が近づいてきたかと思うと、土砂降りが始まる。
今日は午後からだんだんに雲が晴れて、太陽が顔を出した。最高気温は22度ほどで、過ごしやすい。
明日は再びイギリスに向けて出発。今回の主な目的はスペインから乗ってきた車の定期点検・修理。2週間ほどの滞在予定だが、前回のように予期せずに長くなったりすることもあるので、わからない。
イギリスはかなり涼しくなっているようで、長袖のセーターを持参することと忠告された。もっとも、長袖セーターはトレーラーハウスに常備されているので心配ない。忠告のほうも半分冗談だろうけど。昨晩は特に寒かったようで、最低気温は9度だったそうだ。天気のほうもあまりよくないようである。今度はたっぷり雨が見られるかもしれない。
明日は朝6時起きで(これは夜型人間には特記すべき事項)、夕方6時出発のフェリーを目指して、フランス北部・ノルマンディー地方のディエップに向かう。イギリスのトレーラーハウス到着は夜10時頃の予定だ。さて、これから荷造りをしなくては。今度は大きめの車で行くため、要りそうなものはなんでも放り投げればいいので、わりと簡単。
今日は午後からだんだんに雲が晴れて、太陽が顔を出した。最高気温は22度ほどで、過ごしやすい。
明日は再びイギリスに向けて出発。今回の主な目的はスペインから乗ってきた車の定期点検・修理。2週間ほどの滞在予定だが、前回のように予期せずに長くなったりすることもあるので、わからない。
イギリスはかなり涼しくなっているようで、長袖のセーターを持参することと忠告された。もっとも、長袖セーターはトレーラーハウスに常備されているので心配ない。忠告のほうも半分冗談だろうけど。昨晩は特に寒かったようで、最低気温は9度だったそうだ。天気のほうもあまりよくないようである。今度はたっぷり雨が見られるかもしれない。
明日は朝6時起きで(これは夜型人間には特記すべき事項)、夕方6時出発のフェリーを目指して、フランス北部・ノルマンディー地方のディエップに向かう。イギリスのトレーラーハウス到着は夜10時頃の予定だ。さて、これから荷造りをしなくては。今度は大きめの車で行くため、要りそうなものはなんでも放り投げればいいので、わりと簡単。