今日の天気はたりたり
今日はスペインでは3賢人の日。公現節である。辺りにはなんとなく休日の雰囲気はあるのだが、ロンドンの日系会社は休日ではないので、しっかり1日仕事で全然休日気分にはなれなかった。イギリスでは今日はクリスマス飾りをしまう日である。日本の雛飾りと同じで、この日を過ぎて飾っておくのは縁起が悪いということで、我が家でもクリスマスツリーをしまい、飾っておいたクリスマスカードも廃棄した。ご近所のイギリス人たちのお宅では先週クリスマス飾りを取り払ってしまったということで、クリスマス気分はすでにない。というわけで、このブログも通常のテンプレートに。
スペイン人の家では今日がクリスマスプレゼントの交換日。プレゼントをくれるのはサンタクロースではなくて、東方の三博士である。もっとも最近ではイギリスのように12月25日にプレゼントをもらう子供も増えているという。外国文化のいいとこ取りだ。
スペイン各地では、子供たちを集めて、三博士のパレードなどの行事もあるらしいが、ペドロランド近辺は新興住宅地なので、スペインらしい行事は見られない。
昔はスペインではクリスマスツリーはほとんど見られなかったそうだが、今年は裏のスペイン人の家にもクリスマスツリーが出現した。もともと、クリスマスツリーはドイツの習慣で、イギリスにはドイツ人のアルバート公がビクトリア女王のもとに婿入りしたときに、一緒に入ってきたそうである。スペインへはアメリカ映画経由で、サンタクロースなどとともに入ってきたらしい。
写真は我が家の光ファイバーのクリスマスツリー。いい点はあまり飾りつけが要らないこと。欠点は昼間明るい室内では、ただの人工ツリーになってしまうこと。
今年もよろしくお願いいたします。
今日はスペインでは3賢人の日。公現節である。辺りにはなんとなく休日の雰囲気はあるのだが、ロンドンの日系会社は休日ではないので、しっかり1日仕事で全然休日気分にはなれなかった。イギリスでは今日はクリスマス飾りをしまう日である。日本の雛飾りと同じで、この日を過ぎて飾っておくのは縁起が悪いということで、我が家でもクリスマスツリーをしまい、飾っておいたクリスマスカードも廃棄した。ご近所のイギリス人たちのお宅では先週クリスマス飾りを取り払ってしまったということで、クリスマス気分はすでにない。というわけで、このブログも通常のテンプレートに。
スペイン人の家では今日がクリスマスプレゼントの交換日。プレゼントをくれるのはサンタクロースではなくて、東方の三博士である。もっとも最近ではイギリスのように12月25日にプレゼントをもらう子供も増えているという。外国文化のいいとこ取りだ。
スペイン各地では、子供たちを集めて、三博士のパレードなどの行事もあるらしいが、ペドロランド近辺は新興住宅地なので、スペインらしい行事は見られない。
昔はスペインではクリスマスツリーはほとんど見られなかったそうだが、今年は裏のスペイン人の家にもクリスマスツリーが出現した。もともと、クリスマスツリーはドイツの習慣で、イギリスにはドイツ人のアルバート公がビクトリア女王のもとに婿入りしたときに、一緒に入ってきたそうである。スペインへはアメリカ映画経由で、サンタクロースなどとともに入ってきたらしい。
写真は我が家の光ファイバーのクリスマスツリー。いい点はあまり飾りつけが要らないこと。欠点は昼間明るい室内では、ただの人工ツリーになってしまうこと。
今年もよろしくお願いいたします。
タンネは有名なドイツ系パンのお店です。
噂によるとドイツ大使館の人も買いに来るとか・・。
日本橋の某百貨店で行われたドイツフェアの際に買ったブロートヒェンが美味しかったのと、シュトレンは作るそばから売り切れて行くようなので、是非一度トライ!ということです。
ホテルのコンデトライ等で買うとものすごく高いのでいつもそこそこのものを買っています。
なかなか「これ!」というシュトレンにあいませんが、我が家ではパン風なものが好きです。
人形町にあるタンネのシュトレンを一度食べてみたいと思っています。
半分以上読み進められたのですね。残り、がんばってください。
『雨降り木曜日』で、kmyさんの手作りパンの写真、拝見しました。おいしそうですね。わたしがリクエストしたシュトレーンの写真も載せてくださって、どうもありがとうございました。シュトーレンは、こちら(スペイン)では、真ん中にマジパンが入ったものとマジパン抜きのものとわざわざ表示されて別に売られていますが、kmyさんのは入っていませんよね(kmyさんはマジパン苦手でしたっけ?)。どちらが正統派なのでしょう?
最初に行った書店がたまたまシュリンクしたものを売っていただけのようで、なんだかほっとしました。
立ち読みで読み切りできそうですよね(笑)
今、3話目なのですが、時間をかけると最初に読んだところを忘れてしまいがちなので、ペースを上げようと思います。
スペインのクリスマスはイギリスと比べてかなり地味だと思います。まだ商業化されていないという感じ。復活祭のほうが宗教的な意味が深いので、それに比べてクリスマスはそれほど大々的には祝われないのでしょう。でも、それも変わりつつあります。商業化の波は止められないのでしょうね。
オランダでは、サンタクロースではなく、シンタクラウスがプレゼントを持ってきてくれるそうで、日にちも12月25日ではありません(これについては、人によって説が異なるので、正確な日付を確認することができませんでした。)服装もローマ法王のような感じで威厳のあるいでたちです。
「ビードル」がそんなに保護されているのは、短い物語なので、速読の人だと、立ち読みで全部読めてしまうから?どうしてなのでしょうね。日本語版の中身はやはりローリングのイラストなのですね。疑問が晴れてよかったです。ありがとうございます。読み終わられたら、ぜひご感想を聞かせてください。
今年もよろしくお願いします。
ドイツのクリスマスについては本を読んだことがあるので、こんな感じなのかな、というのがありますが、日本のサンタクロースが晩にやってくるというのも、世界共通ではないのですね。
ツリーをしまうのも、年明け6日とは知りませんでした。
「ビードル」は英語版を買ったからか、全然進んでいません(汗)
2話目まで読み終わりました。
ちょっと気になると思って、書店で日本語版を見てみようと思ったら、しっかりシュリンクされていて、全然中身を見ることができませんでした。
本の中身をちょっと読んでみて買おうかどうか考えるというのが、この本のシリーズに限っては出来ないようで、気にかかります。
実物は英語版よりやや大きく、表紙カバーが日本語版挿絵と同じイラストレーターの挿絵でしたが、中身は英語版と同じようにローリングのイラストのハードカバーでした。
あまりのんびり読むと、忘れてしまいそうなので、ペースを上げようと思います。
今年もよろしくお願いします♪