ハリポタ眼鏡欲しさに、ワーナーマイカルで観てきました。
正直、不満だらけです。
ロンハー的にはまあ満足、
ルートン的には、第6作『混血のプリンス』に続き不満。
(以下、ネタバレを含む)
<感想>
・なんで、テディが登場しないんだ(怒)
・しょっぱなから字幕が「自由なしもべ妖精」(怒)
・Alwaysの訳を統一しろ(怒)
・ネビルナ捏造乙w
・マルフォイさん帰っちゃったw
-----
Part1では、ピント外だけど
あんなにルートンで映り込んでたのに、
結局、私の期待を全て裏切ってくれましたとも。
あの手は何だ、あの手は……(無念)
Luke Newberry がテディをやるんじゃなかったのか?
テディがいないなら「19年後」の意味が無い。
アンドロメダ・トンクスは、
姉:ベラトリックスはヴォルデモートの側近中の側近だし
妹:ナルシッサ・マルフォイはマルフォイだしw
娘:ニンファドーラは姉に殺され、夫も娘婿も姉も失うと言う
純血・混血・マグル生の差別意識や対立に起因する
英国魔法界の動乱を象徴するような女性です。
彼女には、孫のテディ・ルーピンだけが残された。
そして生後数週間〜1ヶ月強で両親を失ったテディは、
ハリーやヴォルデモートのように孤独で不幸な少年時代を送るのではなく、
「19年後」に健全な青年に育ち、幼なじみで美貌の恋人も
親しく交流するGodfather(後見人・代父・名付け親)ハリーもいる。
ハリーとシリウスには望めなかった幸福な義理の家族の姿がある。
なので「19年後」というのは、
主要メンバーが大人になりました、
その子供達がホグワーツに入学します、
めでたしめでたし(^ω^)
というそれだけのサービス場面ではありません。
テディの存在が、不幸の連鎖が終わったことを象徴しているのです。
100歩譲って、ルーピン&トンクス夫妻がまるごとカットでも
テディというのは非常に重要な存在で、削るべきでは無かったと思います。
特典映像で何かしら補完されることに期待します。
--
Alwaysについて、
スネイプとリリーがそれぞれ発言しています。
静山社版に合わせるのではなく、
二人とも「ずっと」で良いんじゃないかと思いますけどね。
松岡佑子の静山社版で許せないのは
(固有名詞を含む)訳語が統一されていないことです。
同じ言葉が使われていると言うのは、重要なポイントですから
日本語版でそれが楽しめないと言うのは残念です。
※関連リンク:ハリポタ日本語版の不思議
セブリリは、海外・国内問わず二次創作で見かけたまんまで
逆にびっくりしましたw
(ネタバレここまで)
はじめてハリポタを観たのが2002年初頭で
原作(和書)を一気に読みました。
その後、中学・高校〜完結までリアルタイムで読んでいました。
私の年齢が変化したこともあるのですが、
主人公トリオより、兄世代が気になってたまりません。
一応、リアルタイム時からチャーリーが気になってはいたのですが。
この先、親世代、爺世代へと関心が移っていくでしょう。
それはそれで楽しみだったりします。
続作があるなら、後日談よりは
第二次世界大戦を背景に、
ダンブルドアとグリンデルバルドの愛と死闘……
(※ダンブルドアはゲイです)
というダングリとかめっちゃ見たいですww
-----
2001-11の映画シリーズには
突っ込みどころも不満もあるのですが、
残りは原作(洋書)を読みつつ、妄想で脳内補完しますw
ハリポタは世界史に残る作品ですから、
ひとつの時代に立ち会えたことは、感慨深いです。
ありがとうJKR!
正直、不満だらけです。
ロンハー的にはまあ満足、
ルートン的には、第6作『混血のプリンス』に続き不満。
(以下、ネタバレを含む)
<感想>
・なんで、テディが登場しないんだ(怒)
・しょっぱなから字幕が「自由なしもべ妖精」(怒)
・Alwaysの訳を統一しろ(怒)
・ネビルナ捏造乙w
・マルフォイさん帰っちゃったw
-----
Part1では、ピント外だけど
あんなにルートンで映り込んでたのに、
結局、私の期待を全て裏切ってくれましたとも。
あの手は何だ、あの手は……(無念)
Luke Newberry がテディをやるんじゃなかったのか?
テディがいないなら「19年後」の意味が無い。
アンドロメダ・トンクスは、
姉:ベラトリックスはヴォルデモートの側近中の側近だし
妹:ナルシッサ・マルフォイはマルフォイだしw
娘:ニンファドーラは姉に殺され、夫も娘婿も姉も失うと言う
純血・混血・マグル生の差別意識や対立に起因する
英国魔法界の動乱を象徴するような女性です。
彼女には、孫のテディ・ルーピンだけが残された。
そして生後数週間〜1ヶ月強で両親を失ったテディは、
ハリーやヴォルデモートのように孤独で不幸な少年時代を送るのではなく、
「19年後」に健全な青年に育ち、幼なじみで美貌の恋人も
親しく交流するGodfather(後見人・代父・名付け親)ハリーもいる。
ハリーとシリウスには望めなかった幸福な義理の家族の姿がある。
なので「19年後」というのは、
主要メンバーが大人になりました、
その子供達がホグワーツに入学します、
めでたしめでたし(^ω^)
というそれだけのサービス場面ではありません。
テディの存在が、不幸の連鎖が終わったことを象徴しているのです。
100歩譲って、ルーピン&トンクス夫妻がまるごとカットでも
テディというのは非常に重要な存在で、削るべきでは無かったと思います。
特典映像で何かしら補完されることに期待します。
--
Alwaysについて、
スネイプとリリーがそれぞれ発言しています。
静山社版に合わせるのではなく、
二人とも「ずっと」で良いんじゃないかと思いますけどね。
松岡佑子の静山社版で許せないのは
(固有名詞を含む)訳語が統一されていないことです。
同じ言葉が使われていると言うのは、重要なポイントですから
日本語版でそれが楽しめないと言うのは残念です。
※関連リンク:ハリポタ日本語版の不思議
セブリリは、海外・国内問わず二次創作で見かけたまんまで
逆にびっくりしましたw
(ネタバレここまで)
はじめてハリポタを観たのが2002年初頭で
原作(和書)を一気に読みました。
その後、中学・高校〜完結までリアルタイムで読んでいました。
私の年齢が変化したこともあるのですが、
主人公トリオより、兄世代が気になってたまりません。
一応、リアルタイム時からチャーリーが気になってはいたのですが。
この先、親世代、爺世代へと関心が移っていくでしょう。
それはそれで楽しみだったりします。
続作があるなら、後日談よりは
第二次世界大戦を背景に、
ダンブルドアとグリンデルバルドの愛と死闘……
(※ダンブルドアはゲイです)
というダングリとかめっちゃ見たいですww
-----
2001-11の映画シリーズには
突っ込みどころも不満もあるのですが、
残りは原作(洋書)を読みつつ、妄想で脳内補完しますw
ハリポタは世界史に残る作品ですから、
ひとつの時代に立ち会えたことは、感慨深いです。
ありがとうJKR!