着物でタンゴ ２

着物が丹後



ではなく





着物でタンゴ（アルゼンチンタンゴ）です






レトロ感たっぷりの中島公会堂でミロンガです








「まぁ、みぃさん、アルゼンチンタンゴを踊れるのね！」











と思われた方、ごめんなさい

見学オンリーです（笑）






始まったばかりの時の様子ですが、この後どんどん混雑してきて、踊る人たちも大変だし、会場は熱気ムンムンだし、すごい盛り上がりでした










お稽古の後で行ったので着物なのですが、着物で行くには実はもうひとつ理由があって、お誘いを受けても「着物なので…」と相手の自尊心を傷つけずにご辞退できるからなのです





まぁ、それでもプライドの高い男性は気分を害したりするんですけどね
今回いました、そういう人　お誘いをお断りしたら自尊心が傷つけられたのか、大声で「冗談に決まってるやろー」とか「せっかく名古屋から来たのに！」とか言って…、、あぁ、、本当に面倒くさい…40代後半くらいの男性ですが反応が中学生レベルです
ほとんどの方は紳士的なんですけどね
じゃあ踊る気満々のドレス姿の女性を誘えばいいのにな…と思います

首から「見学者」プレートをかけておきたいくらいです





アルゼンチンタンゴが、若い男性よりも年配の男性のほうが女性に人気があるのも納得です
やっぱり年配の男性は余裕があります


年を重ねてから魅力が増すアルゼンチンタンゴって素敵ですね









実は少し踊りました
初タンゴです

80歳のおじいちゃんと（笑）

これくらい枯れてたほうが（失礼）素敵ですよ

わたし、お年寄りと動物には優しいのです（笑）









でもアルゼンチンタンゴって、男性からしか誘ってはいけないルールがあるらしく、踊りたい女性からしたらちょっとそこが不満らしい

ただでさえ女性よりも男性のほうが少ないのに、踊りたくてもお誘いがないと踊れないというジレンマがあるらしい







私はこういうパーティーの雰囲気も好きなのですが、何より楽しみなのが、ドレスアップした女性陣

みなさんそれぞれオシャレを楽しんでおられてとっても素敵です
大胆に背中のあいたドレスなんかを着られていて、それだけで雰囲気盛り上がりますよね

年齢的にはバブルを謳歌したお姉さま方が多いのでやっぱり華やかです

私のような氷河期組や、その下のゆとり世代にはない華やかさです









こちらは世界的に有名なカルロス・リバローラ氏と桑原和美さんのデモンストレーション



お二人ともとっても素敵でしたぁぁ















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