お天気が良く、髪もまぁまぁ伸びたので(まだ結えないけどアップにはできる程度)、着物を着て嵐山の福田美術館に行ってきました
しかし、嵐山すごい人!まだ紅葉始まってないのに…
紅葉のシーズンが恐ろしい
福田美術館は阪急嵐山駅から渡月橋を渡ってすぐに左に曲がった場所にあり(アラビカの隣)、小さな美術館ですが展示(解説)がとても親切というか面白いので、普段美術館に縁のない人にもおすすめです
今は「ゼロからわかる江戸絵画」をやっています
もうちょっと琳派が充実していたら嬉しかったんだけどなー
でも、いい展示です
写真撮影もOKです(フラッシュはNG)
お茶会に顔を出していると、美術館にあってもおかしくないようなものに遭遇することもあったり、普段は美術館にある美術品が特別に連れてこられていたりするので、やっぱりお茶の世界ってすごいよな…と改めて感じます
今日の着物は作家物の色大島。「色」とは言ってもこれはモノトーンなんですが
萩の絵付けの訪問着ですが、みなさまご存じのとおり大島なのでカジュアルシーンでも大丈夫です
帯は伊豆蔵(ひなや)の組帯
帯締めと帯揚げは薄い藤色(ノーブランド)
この上に伊と幸の花兎のレースの羽織をあわせました
しかし、嵐山すごい人!まだ紅葉始まってないのに…
紅葉のシーズンが恐ろしい
福田美術館は阪急嵐山駅から渡月橋を渡ってすぐに左に曲がった場所にあり(アラビカの隣)、小さな美術館ですが展示(解説)がとても親切というか面白いので、普段美術館に縁のない人にもおすすめです
今は「ゼロからわかる江戸絵画」をやっています
もうちょっと琳派が充実していたら嬉しかったんだけどなー
でも、いい展示です
写真撮影もOKです(フラッシュはNG)
お茶会に顔を出していると、美術館にあってもおかしくないようなものに遭遇することもあったり、普段は美術館にある美術品が特別に連れてこられていたりするので、やっぱりお茶の世界ってすごいよな…と改めて感じます
今日の着物は作家物の色大島。「色」とは言ってもこれはモノトーンなんですが
萩の絵付けの訪問着ですが、みなさまご存じのとおり大島なのでカジュアルシーンでも大丈夫です
帯は伊豆蔵(ひなや)の組帯
帯締めと帯揚げは薄い藤色(ノーブランド)
この上に伊と幸の花兎のレースの羽織をあわせました