展望台周りの支障木を切っています、
切った木を展望台に持ち上げ小さく切り
どこかに片付けるようです、
その間、観光客は進入禁止で、ガードマンが偉そうにしています。
目的地に着くためにはこんな岩の裂け目も通ります。
切り立った山ばかりで歩道を作るのに苦労をする訳ですね、
この山全体が花崗岩で石畳みの石は現場調達だそうです、
砂とセメントは袋に入れて担ぎ上げだそうで
その労動力は想像を絶するものでしょう。
展望台周りの支障木を切っています、
切った木を展望台に持ち上げ小さく切り
どこかに片付けるようです、
その間、観光客は進入禁止で、ガードマンが偉そうにしています。
目的地に着くためにはこんな岩の裂け目も通ります。
切り立った山ばかりで歩道を作るのに苦労をする訳ですね、
この山全体が花崗岩で石畳みの石は現場調達だそうです、
砂とセメントは袋に入れて担ぎ上げだそうで
その労動力は想像を絶するものでしょう。
展望台のようなところが各所にあるが
岩から突き出ていて涼しいが怖いです。
どこを見ても見惚れてしまいます。
見晴らしの良い場所に着くまで松林の中を歩きます、
どの団体にもガイドが付いていて
見学ポイントの説明をしています。
どこのガイドも松林の日陰で待っていて
時間は何分だから上まで行ってみてきなさい、
といった感じです。
梅雨が明けたと言うのに良く雨が続きますね、
おかげで昨夜はナイターソフトが中止になりました。
試合後に中間慰労が予定されていたので
7時半から集会所で焼き肉会です、
豊富な肉と野菜に馬刺し、ウインナー、
監督が馬肉の燻製で有名な会社に勤めていて
肉と自家栽培の野菜を用意してくれました。
私はもう肉はあまり多くは食べられません
野菜が美味しかった。
11時半頃相変わらずのラーメン屋へ行きました、
支店を出した本店の方です、
メタボの悪循環を繰り返しています。
腹のでかさを指摘されました、
Tシャツとインド綿のラフなパンツで
腰の上、腹の下でかろうじて止まっている状態で
腹のでかさが目立ってしまうのです。
風呂の脱衣所の大きな鏡の前で
横を向いて自分を見ると醜い体型であることは
一目瞭然です。
自分の体は自己管理で。
食事が美味しく食べられる、
毎日理想的なうんこが出る、
適度な運動をする、
ブログで脳と指先を使う、
そして家族から言われていること、「外食を減らせ」。
雄大な景色に見惚れてそこに見えている松が
名前の付いた有名な松であることは関係ない、
景色の中に どうだ、かっこ良いだろう と
主張していればそれで良いと感じた。
谷が深く 下の方を見れば身が竦みます。
数多くある独立峰も迫力があります。
里芋の葉に溜まった朝露を集め書道をする、
そんな事をどこかで教わったか記憶にある、
俳句などでも季語として使われているかもしれない。
朝露とアマガエル、被写体、風情、
私が感じていたものが崩れそうになっています。
メダカの水槽(今は熱帯魚が泳いでいます)に
観賞用の里芋の鉢を入れた、
すると葉の上や先の尖ったところに水滴が出来るのです
朝だけではありません、一日中付きます。
どうでしょう、こんな事を考えていてはいけないでしょうか?
7時にホテルをチェックアウト。
朝食をお粥でもと探すが食堂ばかりで
お粥だけを食べさせるような店が無い。
観光地なので商売も規制があるのだろう。
食堂に入ると昨夜の料理のようなものを進める、
ちょっと胃に負担がかかりそうで簡単な麺を食べる。
通りに出るとすぐにタクシーはどうだと言う、
ちょっと待って、水を買うから、
ホテルで水筒に抹茶とお湯を入れてきたのでスポーツ飲料にした。
待っていてくれたタクシーに黄山と言うと一人10元と言う、
えらい安いなと思ったが乗った、
そのタクシーは黄山大門の駐車場までで
それから先は世界遺産の自然を守るために
専用のタクシーに乗り換える、それが一人20元。
上の写真は雲谷ロープウエー乗り場から黄山を望む。
ロープウエー乗り場です。
ロープウエーの切符を買おうとしたら
運賃80元の他に門票(入山料)230元が必要です。
ゴンドラは箱根のロープウエーに似ていました。