亡国の危機

亡国とは国が滅びること。
今この国はリーダー不在、夢も希望もなく、明日も未来も危うい亡国の危機である。
自治体は国への依存体質が抜け切れずに独自の対応がなかなか進んでいない。
政府もまた自治体からの具体的な要望が上がってこないから
動けないという・・・お互いが依存して逃げている！？
これでは共倒れになります。
国民は行政を全く信用していない、国には国民を守るという
使命感も緊張感も全く見えてこない。
まさに亡国の危機である。

税金に見合う行動と使命感を持っていただきたい。
もはやその期待すら危ういという危機感を国民が持ち始めている。
まさに亡国の危機である。

来る選挙では政治家個人の理念、信条を見極める必要があるのでは？
代々政治家・・・いわゆる世襲はもう要らないでしょう！
併せて、現役の歴代総理（自民党）には引退していただきたい。
ついでに、小沢・鳩山・菅も時代は終わった。

プロ野球とは？

プロ野球はもうすっかり大衆離れしてきたような気がします。
地上波ではほとんど見ることもできず、日程もデーゲームが増えて
さらには交流戦は２連戦で、なんと休みの多いこと・・・まるでサッカーみたいな
日程で、観客動員は二の次、いかに試合を消化するかに尽きている。
お客さん有っての職業野球という認識が希薄、まだまだ人気の驕りがあるのでは？
と思ったりもします。
未曾有の大災害による影響がないとは言いませんが、同時に客離れが起きていることは
事実のような気がします。

私はごく平均的な野球ファンのつもりですが、こういう印象を持つ野球ファンは
増えていると思います。

やまない雨はない

ブログを始めたのは2005年3月。
ブログのタイトルをなんとつけようかといろいろと考えていたとき、
通勤で通る本屋で何気なく手に取ったのが「やまない雨はない」と言う
タイトルの本でした。
この本は、1980－90年代、NHKニュース番組などで気象キャスターを務め、
含蓄のある解説でお茶の間の人気をさらった倉嶋厚さんが97年に愛妻の泰子さんを
がんで失って、その喪失感から重いうつ病にかかり、その苦悩が自殺未遂と長期入院を
したことなどを書いた本です。このまま立ち読みして・・・と言うわけにも行かないから
買って、家で一気に読んだものです。

これだ、本のタイトル「やまない雨はない」をブログのタイトルにしました。

当時、自身身も心もボロボロで会社を辞めようということばかりを考えていた時期でした。

やまない雨はない、時が癒やせない病もない。

※辞めない菅もいる

昨日は父の日

昨日（2011年6月19日）は父の日でした。

家族から「コーヒーの木」をいただきました。
家族はありがたい。