やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

原発再稼働

2011-06-27 17:38:24 | 日記
原発事故処理も未だ収束のメドが立たない状況下で
電力不足による企業への影響と不安を回避するために
勝手に安全基準を作って、それに沿っての確認作業の結果
再稼働に支障がないという作業は「再稼働ありき」という
結論の元の点検には疑問視すると同時に、その動きの早さに
驚きです。

国が責任を持ちます。しっかり補償します。
といいますが
どんなに責任を持って、補償されても
失った生命、財産は返ってこないのです。

原発による電力は人命よりも重いのですか?

佐賀県知事も玄海町長も原発稼働には前向きのようです。
原口議員はどっちなんだろう?
「福島の子供たちを避難させましょう」と言っていましたよね。
玄海原発は事故があったわけではありませんけどね。

映画「八日目の蝉」

2011-06-27 16:51:04 | 趣味「映画」

不実な男を愛し、子供を身ごもった女、野々宮希和子。
母となることが叶わない絶望の中、同時期に男の妻が
女の子を出産したことを知る。「赤ちゃんを一目見たい、
見たらけじめがつけられる…」夫婦の留守宅に忍び込み、
ベビーベッドで泣いている赤ん坊を見た瞬間、希和子は
思わず子供を抱えて家を飛び出していた。刹那的な逃亡
を繰り返し、絶望と幸福感の中で疑似親子となった二人。
しかし逃亡生活は、4年で終止符を打つ。……優しい母親
だと思っていた人は、誘拐犯だった。4歳の少女の、血の
つながった両親との普通の生活はこの事件によって一変
する。誰にも心を許せず、両親とわだかまりを抱いたまま
大学生になった秋山恵理菜は、ある日、自分が妊娠した
ことに気づく。相手は、希和子と同じように、家庭を持つ
男だった。幼い頃一緒にいた女友達に励まされ、自分の
過去と向き合うために、かつて母と慕った人との逃亡生活
を辿る恵理菜。最後の地、小豆島で恵理菜が見つけた衝撃の真実とは?

[ 2011年4月29日公開 ] 2011/06/27鑑賞

監督:成島出
出演:井上真央(恵理菜)永作博美(野々宮希和子)
小池栄子(千草) 森口瑤子(秋山恵津子)田中哲司 (秋山丈博)

評価:☆☆☆★(☆5つ満点)

コメント;最初に本を読み、テレビ(NHK)を見たあとの
映画でしたが、一番良かったのは「本」でしたね。

給紙エラー連発にイライラ

2011-06-27 10:06:15 | 日記
L判サイズの写真印刷をしようとすると決まって給紙エラーが起きる。
エプソンEP-902Aには泣かされる。
いい加減イライラしてプリンターを投げつけたくなります。
メーカーの対処法が全く役に立たない。

L判サイズがこの状態で給紙エラーを起こす。
紙詰まりを除去してくださいというメッセージが出るが
詰まりではなく給紙エラーなのです。