右代将道綱の母
嘆きつつひとり寝る夜の明るまは
いかに久しきものとかは知る
道綱の母は王朝三美人のひとりということになっているらしい。
永井路子さんの「歴史をさわがせた女たち」にも出てきます。
「蜻蛉(かげろふ)日記」の作者であるけれど
藤原兼家(大物)との結婚生活を暴露している。
兼家の不誠実・浮気など愛憎のすざまじさを描いているそうです。
いかに平安朝の女性が男のために苦しんだかわかるが
少しネッチリと内向的で暗い感じがする。
男性にとってこうゆう女性は鬱陶しく息抜きがしたかったかもしれません。
嘆きつつひとり寝る夜の明るまは
いかに久しきものとかは知る
道綱の母は王朝三美人のひとりということになっているらしい。
永井路子さんの「歴史をさわがせた女たち」にも出てきます。
「蜻蛉(かげろふ)日記」の作者であるけれど
藤原兼家(大物)との結婚生活を暴露している。
兼家の不誠実・浮気など愛憎のすざまじさを描いているそうです。
いかに平安朝の女性が男のために苦しんだかわかるが
少しネッチリと内向的で暗い感じがする。
男性にとってこうゆう女性は鬱陶しく息抜きがしたかったかもしれません。