以心伝心

書・旅・本などのメモ。

輝いてみえること

2011年10月07日 | 

飛行機で長時間過ごしていると気分が悪くなる人も多いようで

時々キャビンアテンドさんが「お医者様・看護師さんはいらっしゃいませんか?気分が悪い方がいらっしゃいます。どうかお知らせください。」と放送がかかる。

すると必ず二三人の医療関係のかたが手をお上げなさいます。嗚呼、お医者さんだったんだーと何処か安心する。妙にカッコよく輝いてみえます。無力な自分もいるのですが・・。

緊急着陸したことはありませんが、一度北海道から帰ってくるとき暴風雨で着陸できず

羽田に引き返したことがあります。

この写真は、ドイツにはじめて行った時「ライン下り」をした時の写真です。

夫は、初めてのヨーロッパで緊張していましたが、この船に乗る為にフランクフルトから

地下鉄と電車で乗り継ぎ、3分で又電車に乗り換えたのでひたすら走り続けました。

途中で笑えてきた私は、「待って~!」と走っているのですが、駅員さんは待っていてくれました。忘れられない思い出です。

あまりに喉が渇いたのでお水を飲んだのですが、この時はじめてノンスパークリングと言わないとサイダーのようなお水なのだと知りました。^^;