以心伝心

書・旅・本などのメモ。

「魚を射る」

2008年09月09日 | 
篆書のつもりです。
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アベリア

2008年09月08日 | 四季折々
生垣や道路に沿って可憐な花を楽しませてくれたアベリアも
そろそろ終りのようですね。



昨夜は、夫の同窓会があったのですが帰ってくるなり
「ものすご~く驚いた!」というので「何でしょう?」と尋ねましたら
男性だったお友達が女性になっていたそうです。(笑)
人生を2倍、楽しんでいらっしゃるかたもいるのですね。
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山ごろも

2008年09月07日 | Weblog
今年も「栗きんとん」の季節ですが
毎年「寿や」の栗きんとんをUPしておりますので
両口屋さんの「山ごろも」にしました。



 霜のたて露のぬきこそよわからし山の錦の織ればかつ散る (古今和歌集)

 今日は、白露。草に降りる露も寒さで白く見えるという意味だそうです。

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風清く人楼による

2008年09月07日 | 
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千日紅2

2008年09月05日 | 四季折々
新聞の今日の運勢を書いている「松雲庵主」様とは一体どんな方なのでしょう。
毎日、とっても味のある文章で和まされ楽しみに拝読しております。
以前に読んだ吉行淳之介さんのエッセイにも書いてあったので
随分長いこと続いていらっしゃるのですね。
吉行さんが切り抜いて保存することは稀なようなのですが
特に縁起の良いものを二つ紹介されてお話が終っています。
かなりいいですよ。^^

「千客万来商売繁盛あらあらうれし、尚その上善根をつめ」

「梵音天地にとどろき天神天女ひらりひらりと舞い来る善日」

                         「ダンディな食卓」より。
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万葉集2-211

2008年09月05日 | 
去年見てし秋の月夜は照らせども相見し妹はいや年離る
                      柿本朝臣人麻呂
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朝顔3

2008年09月04日 | 四季折々
我が家の朝顔、ピンク色を慌ててホームセンターで選びましたら
白い色に近いです。
もうお昼にはしぼんでしまうので、はかないような。寂しいような~。
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「RURIKO」

2008年09月04日 | な・は行の作家
RURIKO
林 真理子
角川グループパブリッシング

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浅丘ルリ子さんはとても好きな女優さんなので興味を持って読みました。
日活の青春映画は全く観たことがないのでよくわかりません。
石原裕次郎さんも子供のころ「太陽にほえろ」のボスだったので
ややふっくらとしたイメージしかありませんでした。
だんだん思い出して「スター千一夜」とかいう番組があって石坂浩二さんと
結婚されるのだな~と思って見ていたような記憶がありますが?・・。
満州時代のころは、なかにし礼さんの「赤い月」なんか印象に残っていますが
素敵なお父上に大切に育てられた上品な俳優さんだと思います。
性格がさっぱりしてそうな印象を持ちました。
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穂波

2008年09月03日 | 四季折々
「実るほど頭を垂れる稲穂かな・・」

学問や徳が深くなるほど、人柄や行いが謙虚になるというたとえですね。
見習わないといけませんね。

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蘭亭序12

2008年09月03日 | 
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