長崎への旅♪① 「食べるぞ！」、（２０１７夏）。

今年、久しぶりに一家そろって帰郷しました♪（お盆に帰るなんて何年ぶりだろうね？）・・しかし毎日、雨模様ばい↓。

　　　
昔の歌ではないけれど帰郷中の長崎は毎日が「雨～だぁ～った～♪」・晴れたのは初日だけ（なんて言うことだ！）。
やむなく一家は屋内施設へ入り浸り↓・やることと言えば｛長崎の食文化の堪能♪｝・・当然の様に「太ります？」。

　　　
さてさて、長崎から帰郷した一家が体重計で確認すると、みなさん｛２～５キロの増量確認！｝・・お盆太りです？。

　　　
それでも止められない｛食文化♪｝・今年もカロリー蓄積して「健康診断」要注意決定かな？。
「人生も半分過ぎたし♪楽しもうかね♪」（あきらめ気分？）・「それはダメでしょう！」注意。

急な長崎への帰還、（２０１７夏）。

この夏、急に長崎へと帰郷してきました、（この夏といっても　夏は始まったばかり？）。
久しぶりに会った兄弟はジジイ、ばばーに（そんなあなたも、とんでもないジジイだねと？）。

　　　
まずは空港で、懐かしい｛ちゃんぽん｝を吟味♪｛皿うどん｝とどちらにするか迷ったけれど結局はチャンポン♪。

　　　
その後は、実家を訪ねてから観光することもなく帰りました、妻子たちへの土産は、きっちりと購入しましたよ（END）。

長崎観光「旧グラバー邸」、（２０１７春）。

長崎港を見下ろす高台にたたずむ旧グラバー邸、昔から長崎観光の目玉の一つでした♪（昔は旗持った団体客であふれていたっけ）。
地元出身の私も訪れるのは20年ぶり、その前は小学生だったかな？、考えてみると５回訪れたかどうか？（都内で言う東京タワー？）。

　　　
地元の人は、地元の観光名所はなかなか訪れませんからね、オヤジが訪れた時も非常に空いていて邸内は数名の観光客のみ。
観光地にも流行り廃りがあるのでしょうね？、そういえば帰りの土産通りも貸店舗が多くみられました（寂しいいかぎりです↓）。

　　　
さて話を戻しまして、今回オヤジが久しぶりにこの地を訪れたのは、坂本龍馬が隠れた隠し部屋を見たいがため（歴史好き♪）。
しばらく鏡越しに天井裏を堪能♪、ここに血気盛んな志士たちが一時的にかくまわれたのでしょうか（遠～い昔話じゃな♪？）。

　　　
その隊士達をかくまったグラバーは当時「ジャーデン・マセション商会」から派遣された商人として有名です（よっ・支店長！）。
そして時代背景もあり、幕府、討幕派をまたにかけ武器を売った商人（よっ・武器商人！）、最後は幕府を見限り薩長方へ売買。
そんな時代へと思いを寄せつつ長崎港を見つめるオヤジ♪（幕末当時、湾内に各国の帆船がひしめいていたのでしょうね）終わり。

長崎の教会散歩♪、（２０１７春）。

長崎は神社仏閣というよりは教会の街♪、なんでも世界遺産目指して頑張っているそうだ・それで少しでも古い教会が守られると好いですね♪。
そこでまず最初に訪れたのは 港入口の島に鎮座している｛馬込教会｝♪、数十年ぶりの訪問・橋が出来・陸続きになって行きやすくなりました♪。
教会から見える素朴な街並みと海♪、しばらく石段に腰掛け見学、時の立つのを忘れそうな感覚におちいりそうです？（ずっとこのままでいたい）。

　　　
続いての教会は、稲佐山の案内板に記載されていた｛中町教会｝♪、なんだか敷地内に入っていけなさそうな雰囲気だったので外から撮影（１枚のみ）。
次は長崎観光の定番中の定番｛大浦教会｝♪、江戸末期に建てられた由緒ある教会です♪、早朝の訪問だったので床面がステンドグラスで染まって（感動♪）。

　　　
お次は、旧外海町に鎮座している｛出津教会｝♪（ド・ロ神父で有名）、近くの資料館で聖職者や信徒の皆さんとの素朴な触れ合いができ好い感じでした♪。
その後、訪れたのは｛神の島教会｝♪、近くの小島の「マリア様」は長崎港にとけ込み好い雰囲気でした♪・（まさに、ザ・長崎！という感じがします♪）。

　　　
｛黒崎教会｝♪は出津教会近くに鎮座している教会、出津教会ほど観光化されていなくて現役感！（そっとお邪魔して、じっくり見学・好い教会）。
最後は大浦教会と並び長崎観光の定番｛浦上教会｝♪、原爆の被害を物語る遺構が痛々しい、二度と悲惨な争いが起こらないよう祈りましょう。
追伸：どの教会も内部の撮影は禁止（当然だね）、信徒ではないけれど その内部の雰囲気には圧倒されます！（ぜひ訪れて感動してください♪）。

長崎オランダ坂と洋館♪、（２０１７春）。

長崎の街を散策中のオヤジ♪、今日はオランダ坂から西洋館を眺めながら大浦天主堂までの散歩道♪（好か日和♪）。
まだ朝早い為か観光客は皆無、そしてここオランダ坂は日本全国ガッカリ観光地のランキング入りしているらしいですね？。

　　　
みなさん期待が山の様に大きすぎるのかな、まぁ～周辺の洋館群を含めた風景をひっくるめて考えてくださいね。
それでも物足りない方は、個々の｛妄想の世界？｝にひたってください♪？・目を閉じれば大丈夫？？・（冗談です♪）。

　　　
さてと西洋館の庭のベンチに腰掛けオヤジも目を閉じ妄想の世界へ♪（静寂な時と風が心地よい♪）。
いつまでも、その場にいたい気持ちだけれども次へと行くことにしますかね・（早朝は好か感じばい♪）。

　　　
その後、大浦天主堂を目指して再出発♪、天主堂前の坂は土産物店が店開き中♪（帰り道はのぞきますかね♪）。

長崎観光の定番「眼鏡橋」、（２０１７春）。

長崎の観光の定番と言えばグラバー園に原爆関連施設、それに中島川に架かる眼鏡橋かな（最近は軍艦島が仲間入り）。
その中でも眼鏡橋は、観光の合間にちょいと立ち寄るには好い観光地♪（何時間もかけなくても観光できるからね？）。

　　　
場所も市内中心部に近く、今回オヤジも昼食の腹ごなし感覚で訪問しました♪（当日は観光客も少ない日でした）。
先ずは、川岸まで降りて散策♪（久しぶりにハートの石を確認）、いつも磨き上げられているのか輝いてました？。

　　　
その後、上にあがりもう一周♪、ものすごく暑い日だったのでオヤジはバテバテ↓（今回も長崎アイスで休憩です・・美味い♪）。

長崎の見晴らし台「稲佐山」、（２０１７春）。

長崎の観光名所の一つ「稲佐山」まで出かけてきました♪・（中腹にある公園はツツジが見ごろを迎えていました）。
中腹の無料駐車場へ車を止めて、先ずはツツジ見学♪・それからおもむろに園内の鹿をエサでもてあそぶオヤジ。
動物虐待と言われると辛いですが、餌をちらつかせて楽しんでいたので同じかな？（いつか天罰が・・すんません↓）。

　
さていよいよ山頂へ向けて出発、しかし頂上へ向けての散策路、昔は沢山の人々が歩いていたのに今はオヤジ一人！。
みんな中腹からのシャトルバスを利用するのか寂しいかぎり↓、やっとたどり着いた建築物も空き店舗（土産物店いずこ）。
昔はここに土産店と軽食、それに水族館があったんだけどね（寂しいね）、そういえば山頂の土産売り場は完全消滅してた。
それだけ観光客が来なくなったということでしょう？（頑張れ稲佐山！）、さてと戻ることにしますかね・（滞在時間・短か！）。

長崎の食に夢中♪、（２０１７春）。

長崎に帰郷し、食べて食べて食べまくった長崎の食文化♪、まず最初は「吉宗さん」のジャンボ茶碗蒸し♪（久々じゃな）。
ここは思い切ってセットを注文♪（うまか～♪）、上京するまで　このサイズが普通と思ってましたね（バッテラ寿司忘れた↓）。

　　　
つづいては定番の「ちゃんぽん」♪、お店によって味が違うので毎日食べ歩きしても飽きないかもね？（あくまでも個人的意見です）。
さて今回、茶碗蒸しと共に必ず食べると決めていた「長崎ミルクセーキ」を完食（美味い♪）、ぜひ関東進出してほしいデザートです♪。

　　
ここはオヤジの間食グルメ、素朴なうどんに食のお供達♪・何気に食べたうどん♪・卵はやっぱりこんな感じがオヤジは好きですね♪。
次の食のお供は、食堂で隣の客をみて思わず注文♪・「きびなご刺身」に「鰯のつみれ揚げ」♪・ともにすごく美味しかったです（満腹！）。

　　　
最後にご紹介は「地げ丼」と「長崎チリンあいす」どちらも美味しく頂きました♪（御馳走様でした～♪）。
そのほかにも「海鮮丼」や「角煮まん」etc・・、ちょっと今回は食べ過ぎオヤジ（連休豚のできあがり？）。

長崎港を｛ぶらぶら｝散歩♪、（２０１７春）。

長崎港の｛ぶらぶら｝散歩♪、長崎の方言では｛さるく｝とも言いますが好いものです♪（気候も好かしね♪）。
オヤジも長崎滞在中、何かにつけて港を｛ぶ～らぶら｝♪、とくに懐かしい「大波止」はよく行きました（好か～）。

　　　
しばらく「大波止」の旧客船ターミナルを見上げながら「好がばい♪」、そう言えば近くにあったシンボルの鉄球は何処へ？。
港の桟橋側は大きく変わってしまいましたが、そこはオヤジの妄想の世界？（あさかぜ、さちかぜ、せい丸etc・・懐かしい♪）。

　　　
さらに見つけたのが旅客ターミナルで見つけた縦書きの時刻表（涙ものばい！）、昔は下に船名がかかれていて子供頃は当たりはずれ感？。
さて、小腹が空いたところでターミナル内の軽食処で月見うどん堪能♪「少ししょっぱいけど懐かしか味♪・とろろ昆布がまたたまらんばい！）。

　　　
さてと、今日も一日、長崎の街を｛さるいて｝堪能することにしま～す♪（懐かしい長崎を探し回ることにしますかね♪）。

長崎の灯台で過去を懐かしむ♪、（２０１７春）。

長崎港の入り口に位置する伊王島、そこの灯台まで出かけてきました♪（本当に、久しぶりにやってきました）。
幼少の頃、親戚が住んでいた関係で頻繁に訪れていた島でしたが、炭鉱閉山とともに縁遠くなってしまいました。

　　　
その後、一度だけ訪れたことがありますが、その時から数えても数十年ぶりの訪問になります（灯台は３回目）。
灯台付近の環境もかなり整備され好い雰囲気になっていました♪（当時、ボンネットバスの記憶がうっすらと？）。
そんな遠い昔を懐かしみつつ、遠～い東シナ海の水平線を見つめるオヤジ♪（なんか歳くったな～・寂しぃ～↓）。