のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

中伊豆の秋(浄蓮の滝)

2009年11月30日 | 旅行

なんとか夕食までに 宿泊地に到着することが出来ました~!。
夕食後 温泉に行っていた妻と子が「打ち上げ花火」情報を持って帰ってきました!?。
この サプライズイベントに一家は 窓ガラスに張り付くようにして見学。 (どこかの CMみたい?)
そして あとは寝るだけ♪・・あとは寝るだけ~♪ ハイ:消灯!!。


      
二日目、中伊豆に舞い戻った一家は【浄蓮の滝】を 訪れました。
暖かいと 予想していた伊豆半島 非常にひんやりとしています。(寒いくらいです)
駐車場に妻の母を残し 三人は 長い階段を転がるように滝へと下りて行きます。
到着した【浄蓮の滝】、予想を超えた雰囲気に感動!。



滝周辺は 滝の降り口より さらにひんやりとしています。
その為か、たくさんの山葵が 栽培されていました。



駐車場で見つけた「伊豆の踊り子」の像です。
【少年よ大志をいだけ】てか? (それは北海道でしょう!)
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中伊豆の秋(虹の郷)

2009年11月29日 | 旅行

一家は、土日を利用し妻の母を誘い 秋の中伊豆を旅しました。
最初は「修善寺自然公園」を訪問しましたが 観光客でいっぱいです。
急遽 近くの【虹の郷】に予定を変更し 訪れました。


       
園内は、いろいろなテーマごとに分かれ広大です。 (電車やバスも走っています)
日頃 運動不足の一家 全部は回れない為【日本庭園】【匠の里】の2ケ所を重点的に回ることにしました。


       
やはり秋は紅葉です、たくさんの 自称カメラマンが撮影しています。 (そうゆう私も・・)
しかし、ここの紅葉と赤いジュウタンは 素晴しいです「虹の郷」で正解でした。


       
少し日が傾き寒くなってきたようです。
気がつくと入園から2時間たっています。 (そういえば 足腰が痛い!?)
そろそろ 宿泊地に向かわないと遅くなりそうです。 (いそがねば!!)



いそぐ一家の目の前に 中伊豆の名品の数々が手招きしています。
目を伏せ急ぐ私 後ろが気になり振り向くと 案の定 妻と子が 食いついていました!。
ここは、あきらめ 付き合うことに・・。 (いつ 旅館に到着することやら?)
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花園神社(酉の市)

2009年11月24日 | お寺&神社

今日は、新宿にある花園神社まで【酉の市】を見学にでかけました。
なぜ新宿と思いましたが、妻がどうしても行きたいというのでついていきました。
久しぶりの新宿です、場所がわからず「うろ・うろ」していると 遠くに屋台を発見!。
近づいてみると やはり そこが「花園神社の酉の市会場」でした。



まだ午前中の為か 比較的 空いています。(まだ準備中の お店がちらほらと。)
そんな中、時おり響きわたる拍子木の音と 威勢の良い掛け声、やはりお祭り 高揚してきます!?。
われら一家も 物色してみましたが 基本的に金額の表示がありません!。 (まさか時価?)
なんとなく高いというイメージのある「熊手」、商売に縁の無い 一家は何の購入せず、
「また、今度」という 曖昧な言葉をのこし去っていきました?。

【追伸】
やはり「場所柄」というか「酉の市」の為か 参拝者が若く 又 華やかさを感じさせる人が多い様です。
そうゆう人たちが、全て ものすご~く きちんとした参拝をしています。 (すご~い・・・)
いつも おざなりな一家 今回は 周りの人の仕草を盗み見ながら きっちり参拝させていただきました。
これも いい経験です。
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称名寺の秋

2009年11月20日 | お寺&神社

今日は、紅葉を求め 金沢文庫にある【称名寺】を訪れました。
駅から非常に近い場所にもかかわらず、やや迷子ぎみの私、これも年齢の為か!?。



称名寺は、鎌倉時代に金沢流北条【北条実時】によって開かれた 由緒ある寺院だそうです。
約八百年ほど昔、おそらく人家などほとんどない この地に根付いた北条一門 どのような心境だったのでしょう。
その様な時代に思いをはせつつ 散策にはいりましょうか??。



まずは、本堂の後方に「北条実時の墓所」があるそうなので そちらへ向かいたいと思います。
墓所を御参り後 そのまま八角堂展望台を目指し「グングン」登っていきます。
かなり登ったと思える休憩所でいっぷく すると目と同じ高さに住宅街が!! (どうゆうこと??)。
かなりダメージを受けましたが さらに山頂を目指し頑張りましょうか!。 (息切れして死にそうです↓)
到着しました!! なるだけ後を見ないようにしながら絶景を堪能します。 (後方は かなり近くに住宅街?)

 
     
帰りは、猛スピードで降りてきました! (歳でブレーキがききません!?)
境内は、微妙に紅葉に早かった様で 銀杏は色づいていますが モミジはもう少しというところでしょうか。
それでも 湖畔に映る橋の風景が絶妙で 各所で写生する人や撮影している人が多く見受けられました。



そうゆう私も 時が経つのを忘れ 湖畔を「ぐるぐる」回りながら境内の雰囲気を堪能しています。
そろそろ 日が陰ってきたようです、寒くなってきたようなので帰ることにしましょう。
帰りは、迷わず駅まで たどり着けるのでしょうか!?。 (ちょっと不安・・)
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第13回【長谷の市】散策。

2009年11月15日 | お寺&神社

なんとなく「長谷寺へ行こう!」と思い立ち お出かけ中の妻と子供と 鎌倉駅で待ち合わせすることにしました。
鎌倉駅に降り立つと いつもの土日より 異常に人が多い様な気がします!?。 (なんでしょう?)

なんでも 今日は【長谷の市】と【江ノ電車庫でのイベント】が実施されているそうなのです。
ダブル開催の為、一家は すぐに江ノ電に乗れず 数回パス後 ようやく乗車 (でも スシ詰!!)。


      
江ノ電から掃きだされるように 長谷駅に降り立った一家 そのままの勢いで「長谷寺」へ向かいます。
しかし、ここは祭りの中心地 境内は 出店と観光客でいっぱいです!。
休息も大変そうな為、お参りをすませ大仏へ移動することにしました。

しかし、「鎌倉大仏」も 大勢の観光客でうまっていました。 (当然といえば、当然!)
秋の紅葉には 少し早かったようなので 次回は平日にでも来ようと考える一家でした。



その後、一家は「江ノ島」へと移動し 遅い昼食をとることにしました。
今日の江ノ島は 強風が吹いています。 (飛ばされそうです!!)
おかげで 海は大荒れですが 遠方に水墨画のような【富士山】を眺めることが出来ました。 (ラッキー!)



食事を終え 強風で かなり寒くなってきた為 帰路につくことにします。
帰りは、モノレールを利用し帰ることにしました。 (やはり 空いていました~!)
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キャンプ座間へ行きました。

2009年11月14日 | 軍事イベント&海保

本日、米軍【キャンプ座間】で 一般公開がされると聞き 一家で出かけてみることにしました。
出発時、あいにくの雨と風でしたが 会場へ到着するころには雨も止み 絶好のイベント日和となっていました。
入場門で 一通りのセキュリティーチェックをうけ いざ! 基地内へ入場です。
入場すると ほのかに アメリカの香りがします (じつは、屋台からのにおい!!)。
一家は 導かれるように においのする方向へ歩んでいきます!?。

 

妻と子供は、イベント会場の屋台(食べ物)に夢中になっています!!。
このままでは、「食べづくしツアー」になりそうです、こっそり脱走します!?。

脱走に成功した私は、最初に目に付いた 軍用ヘリのもとへ いそいそとやってきました。
なにか親切そうなアメリカ兵 ヘリにも自由に乗り降りできそうなので さっそく乗ってみます。



コックピットは、競争率がたかく しばらく後方で待機することに。 (順番待ってま~す・早くお願いしま~す)
その後、めでたくコックピットへ 自分勝手な私、しばらく堪能。 (お待ちの方 スミマセン!)
しかし、隣の子供 計器類を いじくりまわしていたけど 大丈夫かな?。 (そうゆう 私も・・)



その後、各種軍用車両を堪能、すでに私の頭には 妻や子供のことは 何処へやら!?
脱走したことも忘れ すっかりと夢中になってしまっています。

車両を堪能中、突然 妻と子供が目の前に登場! お互いにビックリ!!。
逃げることも出来ず そのまま【たべつくし】ツアーへ 参戦です。



日も傾き そろそろ一般開放も 終了時間がせまってきました。
一家の憩いの場であった 屋台(食べ物)も 次々と店じまいがはじまりました。
食べすぎ一家の胃袋も そろそろ店じまいし 帰ることにします。

一家にとって 初の米軍施設でしたが みなさん親切で お腹も心も堪能することが出来ました。
すこしづつ この様なイベントに はまってゆく一家でした!?。
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横浜三銃士。

2009年11月11日 | 散策

先月24日、大桟橋で船を見る為に ややフライング気味に関内駅に降り立ちました。 (真っ暗じゃ~!)
いくらなんでも早すぎる為、早朝の「猫ちゃん」でもいないかと 関内周辺をふらふらしていました。 (不審者だ~!)
しかし、なかなか見つかりません、そこでテーマを変更し 見つけやすい【塔】を撮影することにしました。



まずは、横浜クイーンこと「横浜税関庁舎」です。
三塔のなかでは、もっとも新しく 1934年に建てられたようです。 (私は、まだ生まれてません?)
横浜税関の建築物という訳でしょうか、三塔のなかでも もっとも海側に建てられています。



次に 訪れたのは 横浜キングこと「神奈川県庁舎」です。
建築されたのは、1928年完成だそうです。 (もちろん戦前)
さすが県庁舎 ひじょうに重厚感のある建築物です。



最後は、朝 最初に出会った 横浜ジャックこと「開港記念会館」に戻ってきました。
建築されたのは、三塔のなかでは もっとも古く 1917年だそうです。 (明治?・大正?)
やはり ジャックだけあって スリムさを感じさせる建築物です。

三塔ともに それぞれ建築様式の異なる様な感じのする建物で 良かったです。
見慣れた風景も あらためて巡ってみるのも いいですね。
よい刻限となりました、そろそろ大桟橋へ 向かいましょう!。
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信濃国【高遠】の紅葉

2009年11月06日 | 

信濃国、高遠城址公園の紅葉です。
高遠といえば、桜で有名ですが 紅葉も見事だと聞き出かけました。
早朝、出発し「JR伊那市」下車後 バスに乗り換え到着!。 (ちょっと遠かったかな)
さすがに「キュッ!」と寒さが 身にしみます!
それでも【自分坂】を登りきるころには、うっすらと汗をかいています。


     
紅葉の時期には、微妙に早かった様で 城跡全体が真紅に染まる一歩手前だったようです。
それでも、赤や黄色のカエデやモミジが 城跡を彩っています。(撮影も忘れ 思わず うっとり?)

こんな静かな場所ですが 歴史上の 表舞台に何度も登場するような有名な地なのです。
武田家の最後の拠点として 仁科盛信を含む3千の守兵が 織田勢5万を相手に戦った地であり。
又、「絵島・生島事件」の絵島が幽閉された地でもあります。
それも すべて昔の話 (でも 歴史好きには たまりません!?)



滅亡寸前の武田に忠義をつくし 最後まで戦った「仁科盛信」。
そして江戸初期、「高遠藩」初代藩主となった「保科正之」、保科正之と聞いて 気がつく人は歴史通?。
後に「会津藩」藩主へと国替えし 子孫は 滅亡寸前の徳川の為に 忠義をつくしました。
子孫の名は「松平容保」です。 (戊辰戦争・白虎隊)

なにか「仁科盛信」と「保科正之」、苗字もですが その運命も よく似ています。
その様な 古都【高遠】も まもなく周囲の山々に雪が降る季節になります。
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思い出の阿蘇&鹿児島の旅②

2009年11月02日 | 旅行

阿蘇山では、散々だった一家でしたが その後「馬刺し」「地鶏」など熊本名物を食し欲望を満たした一家は 翌日、鹿児島へ向かい出発です。
「からしレンコン」を手土産に「九州新幹線」に乗り込む一家 鹿児島への期待もふくらみます。
***この年は、大河ドラマ「篤姫」で盛り上がっている鹿児島です。***


     
鹿児島に到着し 私がレンタカーを調達している間 妻と子供は市内見物。
なんでも、鹿児島で「ラーメン」と デザートに「白熊」&「黒熊」をたべたらしいです!?。
私は、後で写真だけ 拝見させてもらいました????。


     
そして「指宿」へ移動する一家、「篤姫」のゆかりの地を見学しつつ 目指すは昼食です・・もちろん!!。
夏は やはり「流しそうめん」!、JR西大山駅近くの観光施設へと向かうことにします。
到着し妻が「流し」じゃなく「回しそうめん」などといっています!?。
たしかにそうだけど、九州出身の私にとって 「流しそうめん」といえばこれでした。 (なんか 文句あっか!)。



お腹を満たし 一家は いよいよ鹿児島市内の観光へと移動しました。
夜は、少し高めの料理屋で「黒ブタ」「薩摩あげ」等々を 心ゆくまで堪能しました。
この旅で「黒ブタ」級になった のらねこ一家だったでしょう!?。
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思い出の阿蘇&鹿児島の旅①

2009年11月01日 | 旅行

昨年の夏の話ですが、われら「のらねこ一家」は 阿蘇&鹿児島の旅へと出かけました。 (大奮発!?)
出発時、羽田も良い天気、そして上空も・・・旅への期待がふくらみます。



しかし 観光地「大観峰」へ到着した 一家がみた光景!?。・・霧?・モヤ?・・「なに?・なに?」
本当は、絶景のパノラマが広がっているはずなのに(・トホホ・・)。
やむなく 早々に「阿蘇山」へと向かうことにしました。

     
「阿蘇山火口」を目指し 少しづつ高度を上げていく一家、テンションも↑・↑です。 (しかし、この霧は・・)
そんな途中に出会った ウシの「マサオ」君と ボスらしき「ウシ君」です。 (天気も悪いし急ぎましょう!)


     
有名観光地「草千里」へ到着しました???。 (なんか、パンフレットと違う?)
霧!・霧!・霧!です、せっかくなので草原へと降りてみましたが 何も見えません?。
霧の中から突然登場する ウシや馬に驚きつつ散策する一家、もちろんそんな観光客は 私たちだけ! (ウシ おとなしいですよ)
かたわらには、観光客あいての 馬たちも ひまそうにしています。 (この天候じゃね!)
昼食をすませ 一家は いよいよ「阿蘇火口」へと向かいます。 (なにか 不吉な予感が・・・)



予感的中! 「火山性ガス」の為 火口に近ずけません・・おまけに、霧で山頂も見えず・・・。
「阿蘇」に嫌われた「のらねこ一家」、いつの日か リベンジを心に誓いつつ 下山して行きました・・・・・・。
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