先日アップした記事「小うるさいオバハンにオッサン」でご紹介したように、長年チームに貢献したH君の送別会が木曜日に行われました。
開催場所は事業所近くのビル内にある焼肉屋さん。
思っていたよりおいしかったので、まぁまぁよかったかなと・・・。
このお店。
バブル期にはカップル御用達の高級店だったのですが、不景気の昨今、値段もかなりこなれて来ており、当時を知っているバブル世代の私達は
「へぇ~ここもこうなっちまったのねぇ」と少し感慨深かったです。
お料理は撮ってないですが、お店から見渡す夜景のショットをご紹介。

名古屋駅方面を撮った写真です。
ところで、宴会ですが、なんせ大人数のチームの為テーブルが5つくらいに別れるわけですが、私の席の隣がI田嬢。
(何故か、好かれるんだよなぁ・・・(汗))
そもそも私がいつも座るのはタバコ組席。
タバコを喫う人間は大概一番隅っこのテーブルにまとまって座るんですが、タバコを喫わないI田嬢までがなんでここ?みたいな(笑)
このI田嬢。
この時とばかり、酒の勢いを借りるわけでもなく、全くのしらふの状態で
「ねぇねぇ、彼女とかいないのぉ?」「ねぇねぇねぇ結婚の予定はぁ?ないのぉおお?」
と、同じテーブルの男子達に向かっていきなりのストレート攻撃。
つかさ・・・私だって喫煙所である程度親睦を深めてからそう言う立ち入った事を聞いてるっちゅーのよ。
しかもさぁ~I田嬢が直球ストレートで質問を投げる相手は、
「え?この子にそう言う事を聞いちゃうわけぇ?」みたいな、どっからどうみても、彼女いなさそうじゃん?って感じの男子だったりするのである。
元々おとなしくて口下手で、人間の女の子よりシステムと絡んでた方が落ち着くわぁ~
みたいな男子が多いわけで、女系が苦手なのでこの仕事 みたいなところがあるのであって・・・
いきなり「真面目に結婚とか考えないとダメよぉ~ なんで彼女作らないの?ねぇねぇなんでなのぉ?」
と相変わらずのクネクネで聞きまくるのである。
いやいや・・・・それあーた パワハラじゃね?
みたいな 横で聞いてる私がハラハラするのである。
とそこへ、以前記事にもアップした、イケメンN田と他2名の男子がお邪魔する形で入って来た。
N田君達3人はチームは異なるのだが、今回の送別会の主役であるH君にはプライベートでも仕事上でもなにかと世話になった為、同じお店を予約して待っていたのである。
「あ!N田君! こっちこっち、あーたここに座んなさいよ!」
と、私はおもろかったのでI田嬢と私の間にN田を座らせたのである(笑)
するとたちまちおとなしくなるI田嬢。
さっきまでのパワハラまがいのクネクネ質問攻撃がぴたりと止まってしまったのだ。
その様子にすぐさま気づいた同じテーブルに座るO村さんが速攻突っ込んだ。
「あれぇ?I田さん変だなぁ~ なんでイケメンN田君が来ると急におとなしくなるの?(笑)」
さっきまで質問攻めにあっていた若者達も俄然参戦し
「そーですよ。僕達にはあんなにいろいろ言って来てたのに、なんでN田君には何も言わないんです?」
んもぉおおおおおお って感じで反撃しようとするI田嬢。
次の瞬間信じられない言葉が飛び出したのである。
「私、イケメンは嫌いなの!イケメンとは口利かないけど、イケメンじゃなくてどっちかって言うとちょっと残念な顔した人の方がいろいろ聞けるし話しやすいの!!」
え・・・えぇえええええ!!??
そ・・・それ言っちゃぁあかんだろ!(笑)
唖然とするO村さんと、さっきまで質問攻めにあっていた若者二人。
大爆笑したのは勿論私だけ。
場の空気をもろともせず、I田嬢はくるりとイケメンN田の方を向き直り
「あのね、私あなたみたいなカッコいい人は嫌い!すっごい嫌いなのぉお!!」
え・・・えぇえええええ?!!
嫌いも何も・・・・いえ・・・あの、なんともコメントできません(笑)
前に女子会でそのような事を言ってたのは知ってるが、まさか、本人に対してぶちまけるとは(笑)
普通言わんだろ。 ていうか、あーたがイケメン嫌いだとか、ブサメン好きだとかって、別に誰も知りたかないし って事ですよ。
んで? ほんでどーしたん って事なんですけどぉお??(笑)
私は大爆笑しながら
「N田~~~残念だったなぁ I田嬢には嫌われたねぇ~ わーーはははは」
と言うと、すかさずN田
「いやぁー悲しいっすねぇ。I田さんにだけは嫌われたくなかったなぁ。え?俺だめですか?」
と、まるで駄々っ子のように「いやいやいや」とクネクネしてるI田嬢の顔を覗き込んだ。
「もぉおおお だって!だってね!カッコいい人って絶対嘘つくんだもん!!そんな事言ったって分かってるんだもん!I田さんにだけは嫌われたくなかったなんて言ってるけどどーせ嘘なんでしょ!私分かってるんだからぁああ!!」
「あはははは 嘘じゃないですって」と N田
「やだやだやだ 嘘に決まってるもん!!」クネクネしながら駄々をこねるI田嬢。
ええ、嘘に決まってますやん。
てか、どーしたいんだ(笑)
そんなこんなで宴は盛り上がったのである(笑)
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開催場所は事業所近くのビル内にある焼肉屋さん。
思っていたよりおいしかったので、まぁまぁよかったかなと・・・。
このお店。
バブル期にはカップル御用達の高級店だったのですが、不景気の昨今、値段もかなりこなれて来ており、当時を知っているバブル世代の私達は
「へぇ~ここもこうなっちまったのねぇ」と少し感慨深かったです。
お料理は撮ってないですが、お店から見渡す夜景のショットをご紹介。

名古屋駅方面を撮った写真です。
ところで、宴会ですが、なんせ大人数のチームの為テーブルが5つくらいに別れるわけですが、私の席の隣がI田嬢。
(何故か、好かれるんだよなぁ・・・(汗))
そもそも私がいつも座るのはタバコ組席。
タバコを喫う人間は大概一番隅っこのテーブルにまとまって座るんですが、タバコを喫わないI田嬢までがなんでここ?みたいな(笑)
このI田嬢。
この時とばかり、酒の勢いを借りるわけでもなく、全くのしらふの状態で
「ねぇねぇ、彼女とかいないのぉ?」「ねぇねぇねぇ結婚の予定はぁ?ないのぉおお?」
と、同じテーブルの男子達に向かっていきなりのストレート攻撃。
つかさ・・・私だって喫煙所である程度親睦を深めてからそう言う立ち入った事を聞いてるっちゅーのよ。
しかもさぁ~I田嬢が直球ストレートで質問を投げる相手は、
「え?この子にそう言う事を聞いちゃうわけぇ?」みたいな、どっからどうみても、彼女いなさそうじゃん?って感じの男子だったりするのである。
元々おとなしくて口下手で、人間の女の子よりシステムと絡んでた方が落ち着くわぁ~
みたいな男子が多いわけで、女系が苦手なのでこの仕事 みたいなところがあるのであって・・・
いきなり「真面目に結婚とか考えないとダメよぉ~ なんで彼女作らないの?ねぇねぇなんでなのぉ?」
と相変わらずのクネクネで聞きまくるのである。
いやいや・・・・それあーた パワハラじゃね?
みたいな 横で聞いてる私がハラハラするのである。
とそこへ、以前記事にもアップした、イケメンN田と他2名の男子がお邪魔する形で入って来た。
N田君達3人はチームは異なるのだが、今回の送別会の主役であるH君にはプライベートでも仕事上でもなにかと世話になった為、同じお店を予約して待っていたのである。
「あ!N田君! こっちこっち、あーたここに座んなさいよ!」
と、私はおもろかったのでI田嬢と私の間にN田を座らせたのである(笑)
するとたちまちおとなしくなるI田嬢。
さっきまでのパワハラまがいのクネクネ質問攻撃がぴたりと止まってしまったのだ。
その様子にすぐさま気づいた同じテーブルに座るO村さんが速攻突っ込んだ。
「あれぇ?I田さん変だなぁ~ なんでイケメンN田君が来ると急におとなしくなるの?(笑)」
さっきまで質問攻めにあっていた若者達も俄然参戦し
「そーですよ。僕達にはあんなにいろいろ言って来てたのに、なんでN田君には何も言わないんです?」
んもぉおおおおおお って感じで反撃しようとするI田嬢。
次の瞬間信じられない言葉が飛び出したのである。
「私、イケメンは嫌いなの!イケメンとは口利かないけど、イケメンじゃなくてどっちかって言うとちょっと残念な顔した人の方がいろいろ聞けるし話しやすいの!!」
え・・・えぇえええええ!!??
そ・・・それ言っちゃぁあかんだろ!(笑)
唖然とするO村さんと、さっきまで質問攻めにあっていた若者二人。
大爆笑したのは勿論私だけ。
場の空気をもろともせず、I田嬢はくるりとイケメンN田の方を向き直り
「あのね、私あなたみたいなカッコいい人は嫌い!すっごい嫌いなのぉお!!」
え・・・えぇえええええ?!!
嫌いも何も・・・・いえ・・・あの、なんともコメントできません(笑)
前に女子会でそのような事を言ってたのは知ってるが、まさか、本人に対してぶちまけるとは(笑)
普通言わんだろ。 ていうか、あーたがイケメン嫌いだとか、ブサメン好きだとかって、別に誰も知りたかないし って事ですよ。
んで? ほんでどーしたん って事なんですけどぉお??(笑)
私は大爆笑しながら
「N田~~~残念だったなぁ I田嬢には嫌われたねぇ~ わーーはははは」
と言うと、すかさずN田
「いやぁー悲しいっすねぇ。I田さんにだけは嫌われたくなかったなぁ。え?俺だめですか?」
と、まるで駄々っ子のように「いやいやいや」とクネクネしてるI田嬢の顔を覗き込んだ。
「もぉおおお だって!だってね!カッコいい人って絶対嘘つくんだもん!!そんな事言ったって分かってるんだもん!I田さんにだけは嫌われたくなかったなんて言ってるけどどーせ嘘なんでしょ!私分かってるんだからぁああ!!」
「あはははは 嘘じゃないですって」と N田
「やだやだやだ 嘘に決まってるもん!!」クネクネしながら駄々をこねるI田嬢。
ええ、嘘に決まってますやん。
てか、どーしたいんだ(笑)
そんなこんなで宴は盛り上がったのである(笑)
