プリンと言えばこれ

めっちゃめちゃ久しぶりにこんなのを作ってみました。

懐かしくないですかぁ？


私が子供の頃、プリンと言えばこれでした（笑）
これがプリンなのだと信じて疑わなかったので、どこぞの親戚のオジサン的な人から頂いた洋菓子屋さんのカスタードプリンを食べた時
『え・・・・これはプリンじゃない！』
とまで感じたくらいです（笑）

本物のカスタードプリンの味を知ってからも、家庭で簡単に作れるこっちのプリンは勿論大好きで、まだ小学生ながらせっせと作ってたもんです。
母が仕事をしていて忙しく、作って作ってとせがんでもなかなか作って貰えないというジレンマに耐えられず、小学校低学年くらいから
「おっしゃ！ほんなら自分で作る！」
的に、キッチンに踏み台を置いてハウスプリンを作ってました。
3つ下の弟が『姉ちゃん頑張れ！』的に下から見上げてたりして。
今から考えると、小学2年生くらいで火を使ってただなんて、危なっかしいったらありゃしない（笑）


当時、小さいアルミの器に流し込んで冷えるのを待ってたもんですが、今は良いよねぇ。
ホントに今は良いわぁ。
何が良いかってさ、食べたいだけ作れるじゃん？（笑）
大人なんだもん。
大人買いですよ！

おらおら～　こんなでっかい器で作ったるでぇ～～！！
とばかり流し込んだこちら


これ・・・・プリンの素2箱分、牛乳800ml分で作りました。
3月の誕生日に旦那が買って来たデザートの器を洗って取っておいたんです。
（せこっ！つかね・・・私こういった器捨てられないんですよぉ（笑））
ケーニヒスクローネのデザートの器は、どっかのコンビニに売ってる『俺のプリン』の8掛けくらいの大きさはあります（笑）

6個に分けるつもりが5個になってしまいました。
当然、作った私が余分に食べる事にします。



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