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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

本を売る

2016-09-25 06:12:36 | Diary
ここんとこスッキリと晴れた日がないですよねぇ。

どんよりと曇ってた土曜の午前中。
旦那に付き合ってもらい、栄丸栄に入ってるBOOK OFFに行ってきました。

来春の引っ越しは決定事項。
引っ越す際の荷物のことを考え、まずは所有する気になれない本を見直し。
ハードカバー、文庫本、ビジネス書ごっちゃの25冊ほどを持ち込みました。

先日買って後悔した『賢者の愛』も勿論入ってます。


で・・・・
査定時間およそ5分。
提示された額にビックリです。

に・・・295円??
は・・はぁあああ?

や・・・安すぎへんか?(笑)
あとで明細を確認したんですが、一番高いのが『賢者の愛』の100円。

買ったばっかで新品同様じゃん?
つい先日ドラマが終わったばっかでみんな読みたいんちゃうの?
ハードカバーで1600円もするんやで?
そ・・それが100円・・・・

買ったばかりのこの本が100円なんです。
あとの本の値段が散々なのは当たり前(笑)
殆どが10円、5円のオンパレード。

しかし、よく分かんなかったのは、2年ほど前に買った特に有名ではない作家さんのハードカバー(定価1800円)と、文庫本の『流星ワゴン』が同じ20円。
なんで一緒なん??

松本清張の文庫本『砂の器』は10円で、『ゼロの焦点』は5円。
(いずれも目立った劣化はなく、状態はほぼ同じ)
この違いは何??


でもねぇ
いっちばん不思議なのが(角川ホラー文庫)江戸川乱歩の『双生児』
これ、なんと70円だったんですよ。
なんで?
文庫本で、しかも、江戸川乱歩だよ?なんでなん?
江戸川乱歩なんて今の若い子知らんよね?(多分)

なんでこれが『賢者の愛』と30円しか変わらない70円なの?
しかもさぁー これ買ったのおそらく20年近く前だよ?

んーーーーーーーー
分からん(笑)
BOOK OFFさんの査定ってどういった基準なんでしょう?
(状態がある程度良い事が前提として)左右するのは在庫状況とかですかね?
人気があっても売りに来る人が多すぎて(コマがありすぎて)値段が下がる?
人気なくても売りに来る人が少なすぎて(コマがない)値段が上がる?
みたいなこと?

てか・・・・・
理由なんてどーでも良くなってきた。
いずれにせよ、何十円の話やったわ(笑)

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