Nちゃんネタ第2弾です。
お土産を買ってこなかった(根に持ってるわぁ(笑))もそうですが、11月の初めこんな事がありました。
彼女のアシスタントをしていた22歳のIT未経験から1年半頑張っていたWちゃんという派遣女子が10月末で辞めたんです。
所属する会社も辞め、他社に就職が決まり、ここで学んだスキルを活かし、またどこかにエンジニアとして派遣で出されるそうです。
内勤になるならともかく、どうせ外に出されるのなら別にここでいいじゃん?
もしかしたらNちゃんの下で働くのが嫌だったから・・・・?
そう感じたものの、辞めていくWちゃんが(たとえそうであったとしても)そんなことを吐露するはずはないので、事実は分かりません。
Wちゃんの撤退に慌てたマネージャーたちはすぐに人を補充しました。
10月の頭に入ってきた新しい女子のMさんは、1ヶ月間Wちゃんの隣に座り、みっちり引き継ぎを受けたんですが、指示を出す役割であるNちゃんは、質問を受ければ答えますが、積極的に2人に絡もうとはしませんでした。
そうこうしているうちにWちゃんの最後の日がやってきました。
皆がしてきたようにお菓子を配り、全員一人ひとりにお世話になりましたと挨拶をし去って行ったのです。
それからしばらくして、Nちゃんといつものようにランチに出た帰り道、唐突に彼女が私に言ったのです。
「私Mikiさんに黙ってましたけど、最後の日Wさんからデパートの袋に入ったハンカチを貰いました」
「え?そうなの?」
「はい。Mikiさんはなにも貰ってないですか?」
「貰ってないよ。だって、Wちゃんと接点殆どなかったし」
と、私が返すと、Nちゃんはめちゃびっくりするような事を言ったのです。
「へぇ・・。そういうものなんですか?」
「そういうものって何が?」
なにがどう彼女の中で完結してるのかさっぱりわからない。
私はちょっと別の角度から質問を投げた。
「貰う時なんて言われたの?」
「んーーー今までお世話になったから・・って言ってました」
「うん。そういうことなんじゃない?Nちゃんのアシスタントだったんだから一番関わった、一番お世話になったのでってことだよね」
「はぁ。。。そういうことなんですか。だから私だけってことですか」
前にも書きましたが、私達の普通はNちゃんの普通ではないのです(笑)
「お世話になったって言っても、特に何もお世話してませんけど。仕事で組んでただけですけどね。」
いやいやいや だからさ、去っていく者は、一番関わった人にお世話になりましたってことで・・・
と、説明しようとしてやめました(笑)
『お世話になった』の定義が多分彼女の中に存在していないと感じたから。
一から説明するには時間がなさ過ぎる。
だってそろそろお昼休み終わるし(笑)
次に彼女は、私がもっと驚くことをぶっ込んできた。
「Mさんもくれたんです。変ですよね?Mさんは去っていくわけじゃないじゃないのに。おかしいですよね」
「え?なにを?」
「Wさんと同じデパートの袋に入ったハンカチです。」
「え?そーなの?」
これには結構驚きました。
Wさんの買い物に付き合ったのでしょう。
2人で会社帰り一緒にデパートに行ったのだろうと想像がつきました。
「なんて言ってくれたの?」
と聞くと・・・・
「それが不思議なんですよ。昨日誕生日でしたよね?って(笑)なんで私の誕生日を知ってたのか分かんないんです。私教えてないですし。だからハンカチは誕生日プレゼントってことみたいです(笑)」
はぁ?
あれでしょ??
Wちゃんに聞いたんでしょ?
おそらくだけど、Nさんはちょっと難しいところがあるからプレゼントでも贈って関係性を早く作ったら?
みたいなアドバイスを受け、だったら昨日誕生日だったし誕生日プレゼントってことで・・・みたいなことちゃうの?
「急に『昨日誕生日でしたよね?今後もよろしくお願いします』って急にです。びっくりです」
「・・・じゃあMちゃんの誕生日にお返ししないとね」
と、私が言うとめちゃめちゃ驚くべき返しがNちゃんから発せられたんです。
「えーーーだってMさんの誕生日知らないですもん」
いやいやいや 聞けよ!!
貰ったその場で
「あなたの誕生日はいつ?」って聞くでしょ普通!
「ま、だけど受け取ったんだし、彼女の誕生日にはなにか用意しないとね」
と、もう一度いうと・・・・
「ええええ!?だって(Mさんの誕生日を)知るすべがないですよね(笑)分かりませんよね(笑)」
いやいやいや
だから!! 聞けよ!!
これが『焼肉ご馳走ランチ』の次の出来事です。
そしてその後の、『土産買ってこない事件』が立て続けに起こったわけですわ(笑)
今私は彼女と少し距離を置いています。
一旦気になりだすとどうしようもなく気に障ってしまう私の性質上、これ以上嫌いになりたくない、というか、仕事で絡む以上、嫌いになるわけにはいかない という縛りがあります(泣)
毎日楽しく過ごしていますが、Nちゃん対策だけが私の今のお悩み事です(笑)
あーー やだわぁー。
お土産を買ってこなかった(根に持ってるわぁ(笑))もそうですが、11月の初めこんな事がありました。
彼女のアシスタントをしていた22歳のIT未経験から1年半頑張っていたWちゃんという派遣女子が10月末で辞めたんです。
所属する会社も辞め、他社に就職が決まり、ここで学んだスキルを活かし、またどこかにエンジニアとして派遣で出されるそうです。
内勤になるならともかく、どうせ外に出されるのなら別にここでいいじゃん?
もしかしたらNちゃんの下で働くのが嫌だったから・・・・?
そう感じたものの、辞めていくWちゃんが(たとえそうであったとしても)そんなことを吐露するはずはないので、事実は分かりません。
Wちゃんの撤退に慌てたマネージャーたちはすぐに人を補充しました。
10月の頭に入ってきた新しい女子のMさんは、1ヶ月間Wちゃんの隣に座り、みっちり引き継ぎを受けたんですが、指示を出す役割であるNちゃんは、質問を受ければ答えますが、積極的に2人に絡もうとはしませんでした。
そうこうしているうちにWちゃんの最後の日がやってきました。
皆がしてきたようにお菓子を配り、全員一人ひとりにお世話になりましたと挨拶をし去って行ったのです。
それからしばらくして、Nちゃんといつものようにランチに出た帰り道、唐突に彼女が私に言ったのです。
「私Mikiさんに黙ってましたけど、最後の日Wさんからデパートの袋に入ったハンカチを貰いました」
「え?そうなの?」
「はい。Mikiさんはなにも貰ってないですか?」
「貰ってないよ。だって、Wちゃんと接点殆どなかったし」
と、私が返すと、Nちゃんはめちゃびっくりするような事を言ったのです。
「へぇ・・。そういうものなんですか?」
「そういうものって何が?」
なにがどう彼女の中で完結してるのかさっぱりわからない。
私はちょっと別の角度から質問を投げた。
「貰う時なんて言われたの?」
「んーーー今までお世話になったから・・って言ってました」
「うん。そういうことなんじゃない?Nちゃんのアシスタントだったんだから一番関わった、一番お世話になったのでってことだよね」
「はぁ。。。そういうことなんですか。だから私だけってことですか」
前にも書きましたが、私達の普通はNちゃんの普通ではないのです(笑)
「お世話になったって言っても、特に何もお世話してませんけど。仕事で組んでただけですけどね。」
いやいやいや だからさ、去っていく者は、一番関わった人にお世話になりましたってことで・・・
と、説明しようとしてやめました(笑)
『お世話になった』の定義が多分彼女の中に存在していないと感じたから。
一から説明するには時間がなさ過ぎる。
だってそろそろお昼休み終わるし(笑)
次に彼女は、私がもっと驚くことをぶっ込んできた。
「Mさんもくれたんです。変ですよね?Mさんは去っていくわけじゃないじゃないのに。おかしいですよね」
「え?なにを?」
「Wさんと同じデパートの袋に入ったハンカチです。」
「え?そーなの?」
これには結構驚きました。
Wさんの買い物に付き合ったのでしょう。
2人で会社帰り一緒にデパートに行ったのだろうと想像がつきました。
「なんて言ってくれたの?」
と聞くと・・・・
「それが不思議なんですよ。昨日誕生日でしたよね?って(笑)なんで私の誕生日を知ってたのか分かんないんです。私教えてないですし。だからハンカチは誕生日プレゼントってことみたいです(笑)」
はぁ?
あれでしょ??
Wちゃんに聞いたんでしょ?
おそらくだけど、Nさんはちょっと難しいところがあるからプレゼントでも贈って関係性を早く作ったら?
みたいなアドバイスを受け、だったら昨日誕生日だったし誕生日プレゼントってことで・・・みたいなことちゃうの?
「急に『昨日誕生日でしたよね?今後もよろしくお願いします』って急にです。びっくりです」
「・・・じゃあMちゃんの誕生日にお返ししないとね」
と、私が言うとめちゃめちゃ驚くべき返しがNちゃんから発せられたんです。
「えーーーだってMさんの誕生日知らないですもん」
いやいやいや 聞けよ!!
貰ったその場で
「あなたの誕生日はいつ?」って聞くでしょ普通!
「ま、だけど受け取ったんだし、彼女の誕生日にはなにか用意しないとね」
と、もう一度いうと・・・・
「ええええ!?だって(Mさんの誕生日を)知るすべがないですよね(笑)分かりませんよね(笑)」
いやいやいや
だから!! 聞けよ!!
これが『焼肉ご馳走ランチ』の次の出来事です。
そしてその後の、『土産買ってこない事件』が立て続けに起こったわけですわ(笑)
今私は彼女と少し距離を置いています。
一旦気になりだすとどうしようもなく気に障ってしまう私の性質上、これ以上嫌いになりたくない、というか、仕事で絡む以上、嫌いになるわけにはいかない という縛りがあります(泣)
毎日楽しく過ごしていますが、Nちゃん対策だけが私の今のお悩み事です(笑)
あーー やだわぁー。