10月から入ってきた新人派遣のMさんが最近急に香水をつけ始めました。
なぜだか理由はわかんないんですが、どうやらMさんは出社後女子ロッカー室でシュシュっと振っているみたいなんです。
彼女が出たあとのロッカー室は、時にはむせ返るほど香水の匂いが充満し、香水好きな私でも
「ちょっとこれはキツイなぁー」
と感じる日もあったので、苦手な人はすごく気になっていたのかもしれません。
彼女がつけるその香水の特性なのか、付け方(大量に振りまいている？)なのか分かりませんが、朝のロッカー室を香りで充満させるだけでなく、フロア中に香りが漂い、彼女が帰るまでその香りが消えることはありません。
勿論徐々に香りは緩くなってはいくのですが、朝の女子ロッカーでむせ返るほどの香りを食らった女子からすると、一日中その香りが鼻につき、不快な思いをしていたのかもしれません。
で、遂に事件が起きました。
ウチのチームではなく、隣の開発チームの社内一のクレーマー女子であるH山(プロパー32くらいになったのかなぁ？)が行動に出ました。
このH山さんというのは、以前にもあれやこれやと管理部にクレームを出す女子で、私についてもクレームを出しまくっていた女子です。
(関連記事はこちら）
まぁ動くならこいつだろうな とは思ってたんですが、香水が香りだして2週間程度。
日々クレームネタを探すために会社来てんじゃね？と感じるほどのスピード感です(笑)
そんなクレーマーであるH山さんがまたしても「改善してほしい」との名目で管理部に訴えたわけですが、これまでと異なるのは、今回の訴えはH山さん単独ではなく、つい先日本ブログで記事にした(新人女子をいびり出す)カスタマー女子も同様の被害を訴えていることです。
同じく被害を訴えている女子は自分だけじゃない
香りが充満したロッカー室に入った途端頭が痛くなる人もいる
的な感じで切々と訴えてあったらしく、ご丁寧に「おそらく〇〇チームの協力会社の女性です」とも書かれていたそうです。
管理部から報告を受けたGMがすぐに犯人探しを始めました。
先週の火曜日唐突に私にチャットを投げてきたんです。
「心当たりある？」
なんやねん心当たりある？ってのは(笑)
最初私に目星をつけてるのにとぼけて聞いてきたのかと疑いましたよ。
まぁ私は入った時からこれまで6年間毎日欠かさずほぼ同じ香水を同じ量だけつけているので、今更匂いでどうこう言われるはずもなく、本当に誰だか知りたくて聞いてきたのだとすぐにわかったんですけどね。
私は
「確かにちょっと香りが強いかなと思うこともある」
と正直に答えました。
ですが、それが不快かと言われれば、自分はそこまで感じたことはないとも伝えました。
不快だとは思わないけれど、ロッカー室で吹きかけるから強烈に感じるんだと思うと私が言うと
「やはりそうだよね？Mさんって朝早く来るでしょ？僕も早いじゃん？で、Mさんがロッカー室から丁度出てくるタイミングで僕がフロアに入る・・・ってことがよくあるんだけど、確かに強烈に臭ってるよね」
なんだよ。
最初っから誰か分かってて私に聞いたんかい！(笑)
Mさんには悪いけど、内心ホッとしました。
ホッとはしたんですが、これって実はめちゃめちゃ根深いんですよ（汗）
簡単に言うと、売上の多いチームに対する嫉妬や妬みです。
まず、7人のチームを8年で40人にまで増やし、売上も10倍になり、会社の年商の4分の1を叩き出すチームを率いるウチらのチームのマネージャーが目立つ。
身長188センチもありデカい（笑）
極端な話、仕事がやれてれば問題なし みたいなのりなので、居眠りをしてても咎めないし、ポテトチップスを広げて朝から晩まで食べてるおデブちゃんも注意はされません。
9時からおにぎりを食べてる若手女子もいるし、香水のきついMさんも業務が始まってからクリームパンを食べてたりします。
私のネイルもそう。
私が入った時、社内の誰一人ネイルをしていませんでした。
未だ、他部署の女子には浸透していないネイルも、ウチのチームは女子の半分がネイルをしています。
（ネイル文化を広めたのは多分私（汗））
面接の時点では遠慮してネイルをしてなかったのに、入った途端「え？いいんだぁー」と私を見て判断するのか、翌月から派手なネイルをしてきますし（笑）
髪の内側をグリーンに染めてる女子がつい先日グリーンからショッキングピンクにしてきたのを見て、私も今月から強めの派手なハイライトを入れました（笑）
他部署のしーんとした雰囲気とはまるで違い、業務中の雑談や笑い声も絶えず、明らかに私の所属するチームは他とは違うんです。
違うものははじかれる。
そういうことなんだと思います。
要するに、Mさんの香水はウチのチームに反感を持つ人間に格好のネタを与えたのです。
そしてそこには私に対するH山の悪意が確実に存在しています。
何故かしらんけど、とにかくH山は私に悪意を持っているので、Mさんの香水をきっかけに
「女性の香水禁止」を会社のルールにしようと目論んでいるのがなんとなく見えるのです。
案の定マネージャーから「ちょっと話しよう」と会議室に呼ばれ
「Mさんのことを発端にMikiさんに矛先が向くのを避けたいから、しばらくはMikiさんも香水を3プッシュをワンプッシュにするとかしてもらえないだろうか」
と言われましたよ。
マネージャーも気づいてるんです。
Mさんネタを引っ提げ、私まで一網打尽にやっつけようって魂胆が見えてるんですよ（笑）
はっきり断ってやりました（笑）
「それって意味ありますか？問題はそこではなくて、ウチのチームを攻撃してやろうとタイミングを見計らってる人がいることが問題なんじゃないですか？じゃあ仮にMさんも私も香水をつけるのをやめたとして、それで解決ですか？違いますよね？また何か別のことを見つけてクレーム出すんですよね？それが分かってて従うのは嫌です」
今私は結構ガチに思ってるんです。
香水をつけるのを控えましょう なんて会社として言ってきたらガチでやめてやる！とね（笑）
マジでめんどくせーーー
なんやねんお前ら！
よそのチームにクレームつけてる暇があるなら仕事頑張れや！
なんの正義じゃ！
マジむかつくわぁ～
なぜだか理由はわかんないんですが、どうやらMさんは出社後女子ロッカー室でシュシュっと振っているみたいなんです。
彼女が出たあとのロッカー室は、時にはむせ返るほど香水の匂いが充満し、香水好きな私でも
「ちょっとこれはキツイなぁー」
と感じる日もあったので、苦手な人はすごく気になっていたのかもしれません。
彼女がつけるその香水の特性なのか、付け方(大量に振りまいている？)なのか分かりませんが、朝のロッカー室を香りで充満させるだけでなく、フロア中に香りが漂い、彼女が帰るまでその香りが消えることはありません。
勿論徐々に香りは緩くなってはいくのですが、朝の女子ロッカーでむせ返るほどの香りを食らった女子からすると、一日中その香りが鼻につき、不快な思いをしていたのかもしれません。
で、遂に事件が起きました。
ウチのチームではなく、隣の開発チームの社内一のクレーマー女子であるH山(プロパー32くらいになったのかなぁ？)が行動に出ました。
このH山さんというのは、以前にもあれやこれやと管理部にクレームを出す女子で、私についてもクレームを出しまくっていた女子です。
(関連記事はこちら）
まぁ動くならこいつだろうな とは思ってたんですが、香水が香りだして2週間程度。
日々クレームネタを探すために会社来てんじゃね？と感じるほどのスピード感です(笑)
そんなクレーマーであるH山さんがまたしても「改善してほしい」との名目で管理部に訴えたわけですが、これまでと異なるのは、今回の訴えはH山さん単独ではなく、つい先日本ブログで記事にした(新人女子をいびり出す)カスタマー女子も同様の被害を訴えていることです。
同じく被害を訴えている女子は自分だけじゃない
香りが充満したロッカー室に入った途端頭が痛くなる人もいる
的な感じで切々と訴えてあったらしく、ご丁寧に「おそらく〇〇チームの協力会社の女性です」とも書かれていたそうです。
管理部から報告を受けたGMがすぐに犯人探しを始めました。
先週の火曜日唐突に私にチャットを投げてきたんです。
「心当たりある？」
なんやねん心当たりある？ってのは(笑)
最初私に目星をつけてるのにとぼけて聞いてきたのかと疑いましたよ。
まぁ私は入った時からこれまで6年間毎日欠かさずほぼ同じ香水を同じ量だけつけているので、今更匂いでどうこう言われるはずもなく、本当に誰だか知りたくて聞いてきたのだとすぐにわかったんですけどね。
私は
「確かにちょっと香りが強いかなと思うこともある」
と正直に答えました。
ですが、それが不快かと言われれば、自分はそこまで感じたことはないとも伝えました。
不快だとは思わないけれど、ロッカー室で吹きかけるから強烈に感じるんだと思うと私が言うと
「やはりそうだよね？Mさんって朝早く来るでしょ？僕も早いじゃん？で、Mさんがロッカー室から丁度出てくるタイミングで僕がフロアに入る・・・ってことがよくあるんだけど、確かに強烈に臭ってるよね」
なんだよ。
最初っから誰か分かってて私に聞いたんかい！(笑)
Mさんには悪いけど、内心ホッとしました。
ホッとはしたんですが、これって実はめちゃめちゃ根深いんですよ（汗）
簡単に言うと、売上の多いチームに対する嫉妬や妬みです。
まず、7人のチームを8年で40人にまで増やし、売上も10倍になり、会社の年商の4分の1を叩き出すチームを率いるウチらのチームのマネージャーが目立つ。
身長188センチもありデカい（笑）
極端な話、仕事がやれてれば問題なし みたいなのりなので、居眠りをしてても咎めないし、ポテトチップスを広げて朝から晩まで食べてるおデブちゃんも注意はされません。
9時からおにぎりを食べてる若手女子もいるし、香水のきついMさんも業務が始まってからクリームパンを食べてたりします。
私のネイルもそう。
私が入った時、社内の誰一人ネイルをしていませんでした。
未だ、他部署の女子には浸透していないネイルも、ウチのチームは女子の半分がネイルをしています。
（ネイル文化を広めたのは多分私（汗））
面接の時点では遠慮してネイルをしてなかったのに、入った途端「え？いいんだぁー」と私を見て判断するのか、翌月から派手なネイルをしてきますし（笑）
髪の内側をグリーンに染めてる女子がつい先日グリーンからショッキングピンクにしてきたのを見て、私も今月から強めの派手なハイライトを入れました（笑）
他部署のしーんとした雰囲気とはまるで違い、業務中の雑談や笑い声も絶えず、明らかに私の所属するチームは他とは違うんです。
違うものははじかれる。
そういうことなんだと思います。
要するに、Mさんの香水はウチのチームに反感を持つ人間に格好のネタを与えたのです。
そしてそこには私に対するH山の悪意が確実に存在しています。
何故かしらんけど、とにかくH山は私に悪意を持っているので、Mさんの香水をきっかけに
「女性の香水禁止」を会社のルールにしようと目論んでいるのがなんとなく見えるのです。
案の定マネージャーから「ちょっと話しよう」と会議室に呼ばれ
「Mさんのことを発端にMikiさんに矛先が向くのを避けたいから、しばらくはMikiさんも香水を3プッシュをワンプッシュにするとかしてもらえないだろうか」
と言われましたよ。
マネージャーも気づいてるんです。
Mさんネタを引っ提げ、私まで一網打尽にやっつけようって魂胆が見えてるんですよ（笑）
はっきり断ってやりました（笑）
「それって意味ありますか？問題はそこではなくて、ウチのチームを攻撃してやろうとタイミングを見計らってる人がいることが問題なんじゃないですか？じゃあ仮にMさんも私も香水をつけるのをやめたとして、それで解決ですか？違いますよね？また何か別のことを見つけてクレーム出すんですよね？それが分かってて従うのは嫌です」
今私は結構ガチに思ってるんです。
香水をつけるのを控えましょう なんて会社として言ってきたらガチでやめてやる！とね（笑）
マジでめんどくせーーー
なんやねんお前ら！
よそのチームにクレームつけてる暇があるなら仕事頑張れや！
なんの正義じゃ！
マジむかつくわぁ～
