ショールームに行く

カテゴリー『House』を追加しました。
家が建つまで建ってから、その他諸々家に関する記事をアップしていこうと思います。


さて、先週金曜日。
旦那と2人建築会社の社長さんに連れられ、大名古屋ビルヂング11Fにあるタカラスタンダードのショールームに行って来ました。

キッチンどゆやつにするん？
実物見ながら決めてみる？
って事なんですが、まずはこの景色に感動し一枚撮影。

大名古屋ビルヂング11Fからの景色。


当然先日まで勤務してた会社が入ってるビルも目の前に見えまして。
「あーー　あの屋上の喫煙所からこっちを見てたなぁ・・・へぇーこっちからはこう見えるんだぁ・・・」
と一瞬だけしみじみとしました（笑）


タカラスタンダードのお姉さんの説明を一つ一つ聞きながら、どれにしよう
って事を決めていくんですが、あれですな。
見ちゃうんとアカンわ。
そんなのさぁー　高いのと安いのを見せられれば高い方にしたくなるのが心情。
あっきらかに高いほうが良いに決まってるわけです。
カタログだけで見てる時は、
「換気扇の汚れがササッと落ちるって必要かぁ？毎日使うんだし結局汚れるやん？普通でいい普通で」
と、本気で思ってたんですよ。

しかし！
整流版とか（今回ショールームに行って初めて知った単語『整流版』）内部のファンとかがホーロー製でお手入れ簡単
ってのがタカラスタンダードのウリなんですが、説明を聞けば聞くほど
「ほっほーー　そりゃホーロー製でないとアカンわぁ」
と思えてくる（笑）

今回初めて知ったんですが、今時の換気扇ってフィルターが表に出てないんですよ。
（これには結構驚いた）
フィルターが表に出てないってことは、我が家のマンションや実家の換気扇もそうなんだけど、あの、お馴染みの薄紙のような
『換気扇フィルター』を取り付けなくていいってことなんですよ！
驚きませんか？この事実。

思わず聞いちゃいましたもん。
「え？換気扇フィルターいらないんですか？」って（笑）

『整流版』って部品が換気口を覆う形でくっついてるわけですが・・・
タカラスタンダードさんのサイトからお借りしました。

この、蓋みたいなのが「整流版」ってやつでして、コレがホーロー製だと超頑固な油汚れも濡れフキンでササッと吹くだけで見事に落ちるんだとか。
煙自体も、整流版の隙間から吸い込む形式なので、従来の換気扇と比べると吸引力が格段に違うらしい。
換気扇の機能アップにより、アイランドキッチンとかペニンシュラキッチンが主流になってきたんだなと。

ホーロー製にすると倍は高くなるんですが、中のファンもホーローになるので、お手入れは食洗機に突っ込んで洗ってしまえば新品同様ぴっかぴかになるらしい。


換気扇だけでなく、造り付けのカップボードもセットでオーダーしたりして、予算は大幅にオーバー。
その後は同じビル内にあるTOTOさんのショールームに移動しユニットバスを見て回る。

こーんな感じのユニットバスのサンプルがたっくさん展示してありました。



朝の11時から始まり、終わったのが13時半過ぎ。
帰りに旦那と地下1Fにある鯛茶漬けのお店でランチをし現地解散。
間取りが決まり、キッチンとお風呂が決まり、次は床と建具の打ち合わせかな。

	タカラスタンダード　 間仕切り
	こんなのも必要なんだろうなぁ。これはネットで買うことにしよ