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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

面談の結果

2017-11-07 03:36:37 | Work
自分でも驚いてるんです。
なんと!
先日面談に行った企業さんから受け入れOKの返事が来たんですぅ~
仕事が決まりましたぁ~
わーーーーい わーーーーい(笑)


私のような2年半のブランクがあり、しかも! 54歳という年齢でのIT復帰。
自分的には『奇跡だぁあ』と思ってたんですがね、いやいやちょっと待て。

おそらくですが・・・・

みなさん いよいよ名古屋地区は景気がいいってことなんじゃなかろうか?(笑)
仕事はあるのにホンマに人が確保できないんやなと。そう思いました。
(アベノミクス効果もあるのかもしれん(笑))

IT業界は慢性的に(特に名古屋地区は)人が足りないってのはずっと言われてたんですが、それでも、50過ぎのおばはんを安々と受け入れてくれる企業はなっかなかなかったんですよ。
逆に、先日まで応募してた(心が折れまくった)一般職の派遣のほうが難関だったのだと気づきました。
ITと違ってコマが多いし、若い世代が応募してくるからなぁ。
若い子たちがいっぱい居るのに、ちょっとばかしOAスキルが高いからっておばはんなんて取らないわなぁ。


企業さんは「すぐにでも!」くらいの勢いだったんですが、私的に、例の女社長の会社の事務員の仕事を11月2日まで受けてたのと、ネイルだ、美容室だ、ランチだ・・・と予定を組んでしまってたこともあり、面談後、派遣会社の営業さんには
「中旬くらいからってことでもいいですかね?」
と、それを理由にキャンセルならばそれでもいっかぁー くらいの感覚で返答したんです。
すると・・・・
「中旬って具体的に何日ですか?きっと企業さんから具体的な日にちを聞かれると思いますから」
と思いもしなかったツッコミが来たため
「あ・・・んじゃあ 15日以降で」
と応えた所、
「きまりましたよ!企業さんは15日から来てほしいそうです!」
と、アントニオ古賀さんのパーティー会場に入った瞬間、営業のお兄ちゃんから電話が入ったのでした。



いやぁー まじ嬉しいわぁ~
これでホンマに『気が利かないダメダメ事務員(時給1000円)』からサヨナラできるわぁああ
わーーーーーい わーーーーーーーーーーーーい(笑)

今更ITは無理 と決めつけ、普通のお姉ちゃんたちよりかはOAスキルが上だしぃいい 
的な安易な考えで一般職のお仕事に応募してどんだけ心が折れたか・・・・(泣)
こんなことなら最初っからIT業界を狙えばよかったわ!

仕事決まったから書くけどさ、あれだよ?
派遣会社に登録すらできなかった案件なんて、時給1200円だよ?1200円!!
1200円の仕事を登録すらさせてもらえなくて、悲しすぎて、二度と就活なんてしない!
と思ったっての!

時給も格段に高く、是非是非!ってムードで行けるなんて・・・
しかもこの年齢で・・・
ありがたやぁ~~
まじで頑張ります!

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チャリティーパーティー

2017-11-06 03:38:24 | Diary
慌ただしかった週末からの三連休。
2日(木)この日は事務所番のバイトの日。
終わるやいなや旦那に迎えに来てもらい、家で着替えてからキャッスルホテルで行われた、この時季恒例のチャリティーパーティーに参加してきました。

ほれ・・・例のこれです(笑)


今年は行かないと思ってたんですよ。
んが、先週旦那が
「あかん やっぱ行くことになったからよろしく」と急に言ってきまして。

アントニオ古賀って・・・・若い世代はだーーーれも知らんだろうなぁ。
私だってリアルタイムでは知らんもん。
ギターはめっちゃうまいです。


会場入口付近に飾ってあったお花

めっちゃ綺麗です。


今年のメインゲストは神野美伽さんでした。

アントニオ古賀さんとセッションの後、お一人で4曲ほど歌われたんですが、まぁーうまいのなんのって。
さすがプロですねぇ。

旦那は
「このおばはん誰?有名なんか?」
などと失礼なことを言い出すし。
ていうか、おばはんて・・・・神野美伽さんは私より年下だっての!


さて、このパーティーで恒例のじゃんけん大会。
各自1000円を握りしめ近くの人とじゃんけんをし、負けたら1000円を渡して退散という、例のアレです(笑)
一昨年は空気清浄機、昨年は自転車、2年連続で商品をゲットしてる旦那。
いい加減今年はダメなんじゃない?
なんて言ってたんですが、さすがやわぁ~ 
強運の持ち主っているんだねぇ。

今年も旦那は商品をゲットしました(笑)
過去2年はラスト10人までに残ったんですが、今年はそこまで行けず、ラスト20人まで。
それでも偉いわぁ~ 300人以上の中での20人なんだもん。
(あ・・・私は2回戦まで残ってました(笑))

さすがに数万の商品ではなかったんですが、デロンギのコーヒーメーカーをゲットしました。
次回の記事でアップしよかなと思っております。

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安定のエンターテインメント トム・クルーズ【アウトロー】【ジャック・リーチャー NEVER GO BACK】

2017-11-01 17:39:37 | Movie
ミーハーな私
トム・クルーズの映画は全部とは言わないまでも大半は観ています。

今回は2012年作品『アウトロー』と2016年作品『ジャック・リーチャー Never Go Back』の感想を書こうかと思います。
これ、題名のイメージが異なるので、知らない方もいるかもしれませんが(実際私は知らなかった)
この作品、小説ジャック・リーチャーシリーズを映画化したシリーズ物です。

1作目の『アウトロー』は邦題でして、原題では『ジャック・リーチャー One Shot』なので、オリジナル的には辻褄が合ってますな。
なんで日本版はアウトローとしたんやろ・・・? 
と疑問に思ったので一応探ってみました。
Wikipedia情報から読み解くに、小説ジャック・リーチャーシリーズの9作目である『One Shot』は日本版和訳では『アウトロー』なんだそうで、この日本版の小説『アウトロー』に寄せたんかな?と。
(ってややこしいわぁ(笑))

シリーズならばこの辺は統一しといてもらわんと・・・などという私の感想は置いといて(笑)


1作目と2作目
どっちが面白い? ってなると、私的には1作目の「アウトロー」ですかね。
共演の弁護士役 ロザムンド・パイク が好きってのも影響してるんですが、単純にストーリーがいいです。
ほっほぉーー そうだったのか!
みたいな意外な展開が待っています。



1作目(アウトロー)のほうが面白いと言いましたが、かと言って2作目のジャック・リーチャーNever Go Backがつまんないかって言うと決してそんなことはありません。
トム・クルーズの映画って(お金を出して観に行ったとしても)それなりの満足感は得られると思います。
観る側のことをよくわかってるというか、超絶面白くもないけど、クソつまんないわけでもないという。
そういう意味で安定感は抜群だと思います。
観なくてもいいけど、観て損はないよ みたいな。
知り合ったばかりのカップルが初の映画デートにチョイスするには丁度いいみたいな。


トム・クルーズも55歳だそうで・・・
いやぁー 本当にびっくりですよ。
あの体力、あの若々しさは目を見張ります。
スゴイのは、55歳の体に鞭打って・・・的な、無理無理感を感じさせないところが何よりすごい。
SCOOP福山さんに感じた無理無理感を一切感じさせないのは、やはりハリウッドスターのストイックさがはハンパないってことなんだろうなぁ。


ミッション・インポッシブルのトムも好きだけれど、こっち(ジャック・リーチャー)のトムもなかなかいいね!
って感じの映画でございます。
(って・・・よぉ分からんって?(汗))

Comments (2)
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面談に行ってきました

2017-11-01 03:26:22 | Work
派遣業界では、登録者(派遣者)さんを企業側に紹介する場合、『面接』とは言わず『面談』と言います。

言葉尻が違うだけじゃん?
と思われがちですが、派遣法では派遣先企業が事前に労働者を面接によって選考することを禁止しています。
『面接』は採用不採用を決めるためのものであり、『面談』は派遣者との事前打ち合わせ的な意味を指します。
よって、「この人はダメだぁ」的な、選考の権利がない企業さんとの顔合わせは、面接ではなく面談ってわけです。
とはいえ、面談という名の実質的な面接が行われているのが実情なんですけどね。
しかしながら、あくまでも『面接』ではないため、受け入れ先の企業側に提示される派遣者の資料には、名前は勿論、年齢、住所、配偶者の有無、学歴など、一切のプライベートな情報は書かれていません。
スキルシートと呼ばれる職務経歴がずらずら~っと書かれた書類のみとなります。


このブログを読んでいる方で、派遣で仕事してるって方はこのあたり注意してください。
派遣会社の担当営業が「企業さんに面接に行きましょう」とか、受け入れ先の企業の担当者が面談の際に「お幾つですか?」とか「最終学歴は?」などと平気で聞いてくるような場合は、派遣法を軽視しているヤバイ会社だと肝に銘じてください。

私も派遣会社でコーディネーターをしてた頃、そのあたりをめっちゃくちゃキツく言われました。
「ぜーーーったいに『面接』ってゆっちゃダメですから!」ってね(笑)

でもねぇ、実質的な面接なんだからさぁ、ついつい出そうになるんですよね。
面接はいついつですよぉ~ みたいな(笑)
(すんでのところで言わなかったけど←頑張ってたわぁ私(笑))
面接とは絶対に言わないとか、派遣者の個人を特定できるような情報を企業側に流さない会社は、ある程度信用できる派遣会社だと思ってください。
(おそらく大手は言わないし、出さないと思います)

前置きが長くなりました。
ってことで、本日『面談』と言う名の、実質的には『面接?』に行って参りました(笑)


面談の内容はどうあれ・・・・
いやぁーーーー やっぱいいわぁああああああああああああ
古巣に戻った気がしたわぁあああ

あ、これは、先日の記事
バイト先でのモヤモヤ問題
に起因しています(笑)

なんていうかねぇ~ フロアに入る際の「ピッ!」っていう認証の音とか、パーティションでめっちゃくちゃ区切られたバカ広いフロアとか、エレベーターのデカさ(しかも何基もある)とか、リフレッシュルームと呼ばれる自販機ばっかのコーナーがあるとか、何もかもにテンションが上がる(笑)
これよコレコレ~~~
私はこーゆーのが好きなのよぉおおおおおおおおおおおお(アホやん(笑))

どうなるかはお楽しみ~
担当営業のお兄ちゃんはほぼほぼ大丈夫だって言ってくれてるんですけどねぇ。
こればっかは分かんないし。
ダメな時のショックが大きいので過度な期待はやめておこう。

もしもダメだったら、時給1000円の女社長のところで、腹くくって週一のバイトしたるがな!
54歳でITの現場は無理ってことを肝に銘じ、電話番の事務員として、掃除機も、お茶入れも、銀行行ってきて みたいなお使いも、みんなみんな
「はいはい~~~ やらせて頂きますぅ~~」ってやったるがな!
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