mikitan’s blog

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津軽鉄道ストーブ列車を楽しむ

2024年02月26日 16時14分56秒 | 旅行

この旅行で一番楽しみにしていた日が始まります

 津軽鉄道ストーブ列車、弘前城/冬に咲くさくらライトアップ等の見どころ満載

食は高級魚メバルづくしの膳と弘前の郷土食豊の贅沢な一日

 ホテルを9:00出発

9:15  ねぶたの家 ワ・ラッセ

10:00 青森ベイエリア

 青函連絡「八甲田丸」

修学旅行は、青函連絡船に乗車し函館へ渡りました

11:50 中泊ピュアレストラン

 こちらでメバルの昼食

高級魚メバルづくし膳のお昼

 イカソーメン・メバルの煮付け、メバルの潮汁

メバルの姿造りは、刺身と炙り

 専用の醤油・エゴ塩・煎り酒で味わう

手の込んだ刺身

 もう、満足しかない料理

13:45 津軽鉄道の金木駅

津軽五所川原駅方面は一面の雪

 曇天の日が多いツアーでした

金木駅構内

 待合室は色々なツアーのお客様でイッパイ

さすが、人気のストーブ列車

13:56発の列車が到着

 蒸気機関車でなく、走れメロスが牽引のようです

昭和23年製造の客車とダルマストーブ

 懐かしい光景が浮かんでくる

団体専用車は大混雑でしたが

一般車両の客車はガラガラ

金木駅から津軽五所川原駅までの乗車券(560円)と

 ストーブ列車券(500円)が必要

厚紙の券がナントも旅情を誘います

津軽平野は雪の中…こんな歌詞にありましたネ

車掌さんが戻って来ました

 これから、イカとお酒等の販売です

岩木山が見えます

 列車内を撮ったり、移り変わる雪の風景を撮影したり大変

ストーブの火力は凄いもので

 中は暑いくらいです

イカを焼くため石炭を入れ

 火力を上げる

メンバーの一人がイカを購入、1枚1,000円

津鉄のパッピ姿の女性のイカ焼き

イカ焼きの写真撮りに夢中になりすぎ

 気が付けば五所川原駅駅に到着寸前

乗車してきた「走れメロス」は切り離されていて

 折り返し運転の準備

切り離された「走れメロス」の連結作業

連結完了点検

 現在は、このような作業は見られなくなって来ました

14:35 五所川原駅待合室にもストーブがありました

わずか40分程度の時間

 とてもすばらしい時間を過ごせました

来られるチャンスがあれば、もう一度

15:00 五所川原から弘前へ

 冬に咲くさくらライトアップを撮影に


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