この旅行で一番楽しみにしていた日が始まります
津軽鉄道ストーブ列車、弘前城/冬に咲くさくらライトアップ等の見どころ満載
食は高級魚メバルづくしの膳と弘前の郷土食豊の贅沢な一日
ホテルを9:00出発
9:15 ねぶたの家 ワ・ラッセ
10:00 青森ベイエリア
青函連絡「八甲田丸」
修学旅行は、青函連絡船に乗車し函館へ渡りました
11:50 中泊ピュアレストラン
こちらでメバルの昼食
高級魚メバルづくし膳のお昼
イカソーメン・メバルの煮付け、メバルの潮汁
メバルの姿造りは、刺身と炙り
専用の醤油・エゴ塩・煎り酒で味わう
手の込んだ刺身
もう、満足しかない料理
13:45 津軽鉄道の金木駅
津軽五所川原駅方面は一面の雪
曇天の日が多いツアーでした
金木駅構内
待合室は色々なツアーのお客様でイッパイ
さすが、人気のストーブ列車
13:56発の列車が到着
蒸気機関車でなく、走れメロスが牽引のようです
昭和23年製造の客車とダルマストーブ
懐かしい光景が浮かんでくる
団体専用車は大混雑でしたが
一般車両の客車はガラガラ
金木駅から津軽五所川原駅までの乗車券(560円)と
ストーブ列車券(500円)が必要
厚紙の券がナントも旅情を誘います
津軽平野は雪の中…こんな歌詞にありましたネ
車掌さんが戻って来ました
これから、イカとお酒等の販売です
岩木山が見えます
列車内を撮ったり、移り変わる雪の風景を撮影したり大変
ストーブの火力は凄いもので
中は暑いくらいです
イカを焼くため石炭を入れ
火力を上げる
メンバーの一人がイカを購入、1枚1,000円
津鉄のパッピ姿の女性のイカ焼き
イカ焼きの写真撮りに夢中になりすぎ
気が付けば五所川原駅駅に到着寸前
乗車してきた「走れメロス」は切り離されていて
折り返し運転の準備
切り離された「走れメロス」の連結作業
連結完了点検
現在は、このような作業は見られなくなって来ました
14:35 五所川原駅待合室にもストーブがありました
わずか40分程度の時間
とてもすばらしい時間を過ごせました
来られるチャンスがあれば、もう一度
15:00 五所川原から弘前へ
冬に咲くさくらライトアップを撮影に
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